他の人のブログを読んでいるとたまにめちゃくちゃ心を揺さぶられることってありますよね。その結果、そのブロガーのファンになったり紹介されている商品を購入しようと思ったりします。
一方、役に立ちそうなことはたくさん書かれているのになぜか退屈な記事もあります。同じ記事なのに何が違うんでしょうか。結論から言うと両者の違いは記事に筆者の体験談が盛り込まれているかどうかです。
体験記事とそうでない記事では読者をひきつける力が全然違います。今回は体験記事を書いた方が良い2つの理由を紹介します。
動画でも紹介しているので、合わせてどうぞ。
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自分だけのオリジナル記事になる
1つ目の理由は体験談を書くことで自分だけのオリジナル記事になるということです。
例えばおいしいたこ焼き屋を紹介したいとします。しかし自分がそのたこ焼き屋に行ったことがない場合は表面的なことしか書けません。書くとしたらお店のホームページやレビューを参考に書くんでしょうけどそれは誰でも書けるし面白くないです。
自分がたこ焼き屋に実際に行ってから記事を書く場合。例えば、店のおじちゃんがすごく面白くてこんな話をしてくれた。たこ焼きもおいしいしおじちゃんの話も面白いので是非行ってみてくださいっ!みたいな自分だけのエピソードが書けるわけです。
今の時代、普通の役に立つ情報ならネットにいくらでも転がっています。自分の体験談を書くことでオリジナルの記事を作りましょう〜
体験談だと説得力が上がる
2つ目は体験談があると説得力が上がるということです。これも例を交えて説明します。
例えば派遣エンジニアエージェントの広告を1つの収入源とする場合。
- 元エンジニアのスタッフが多いので技術的なこともフォローしてもらえる
- 面接に行くたびに1000円分の商品券がもらえる
- エージェントも商売なので自分が希望していない案件も勧めてくるのでそこは注意
などの事象を体験談に基づき執筆できます。その結果、濃い情報を届けることができます。
エージェントを利用したことがないのに紹介した場合は「利用したことないのになんでわかるの?」と思われて説得力がないと判断されるのではないでしょうか。更にいえば利益のためならよくないサービスでも紹介する人と思われて信用をなくしてしまう可能性もあります。これは長期的に考えるとよくありません。
まとめ
体験記事を書くメリットをまとめます。
- 自分のオリジナル記事になるので内容が面白くなる
- 体験したことを紹介することで説得力が上がる
というわけで体験談があるなら書いた方が絶対お得です。ガンガン取り入れていきましょう〜
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