カナダ移住生活

レールを外れて人生を100倍楽しむために、新卒で海外で働くべき3つの理由

26年間、レールに乗って生活をしていたあまちゃん(@Yohey_hey722)です。

しかし、27歳の時、今まで勤めていた、大企業を退職。

カナダに長期滞在をすることにしました。

 

その時感じたのは

「もっと、早く海外で生活したり、働いたりすればよかった。」

って思ったこと。

 

もし、これから海外での生活を視野に入れている人は、なるべく早い段階での生活をおすすめします。

 

それは、なぜか

 

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1,海外で働くと感性が刺激された

もっと、若くて多感な時期に行きたかった。

20歳ぐらいの時、目上の人に年齢を聞かれた時に、

「君いくつ?おぉ!若いねーいいねー。」

 

って、言われていて、イマイチ意味がわからなかった。若いからなんなの?みたいな

でも、若いってことはそれだけで武器だったのだなって最近になって思う。

 

武器の一つして、

「感受性が豊かなこと」

 

何かに感激したり、発想力豊かだったり、人の考えに強く共感できる。

そんなパワーが若い時には強かったように思える。

 

そして、その感受性豊かな時期に、海外に出れていればもっと、たくさんの気づきや学びを得られていたのではないかと感じる。

 

具体的には、語学力もそうだが、幅広い友人関係の構築。

「人は人によって磨かれる」

ぼくが日頃から大事にしている考えだが、もっと行動できて、今以上の刺激をもらえたかなと思う。

 

2,海外で働くと自分らしい生活ができた

 ぼくは昔から海外で暮らすことに憧れを抱いていた影響のせいか、日本ではだせない自分らしい、いきいきとした生活ができた。

 

付き合いって言葉が本当にぼくは嫌いで、みんなと一緒になにかをやるっていうのが不向き。スポーツをやっていても、個人プレーに走りがちだから、ぼくはチームプレーができない。

 

だれかと何かをするのがそもそも嫌いだったから、余計な人間関係を気づかなくて住んだ。そういう、人間関係に対しては、カナダに住む人はフランクだから、とても過ごし易い。

 

3,海外で働くと世界の常識は日本の非常識と気付いた

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これが一番よかった。

今まで当たり前と思っていたことが、当たり前ではないという認識。

 

特に働き方に関して。

日本は仕事が第一。特にサラリーマンの場合、朝7時ぐらいに家をでて、夕方まで働き7,8時に帰宅。多くの人はそんな生活をおくっているのではないだろうか?

 

人によっては、帰宅したらろくに子供との触れ合える時間もないのではないだろうか。

もう、子供は既に寝てしまっていたり。

 

ぼくも実際に富士通グループで働いていたときは、朝の6時半に起きて、

通勤。それから夕方6時ぐらいまで仕事。7時半ぐらいに帰宅という流れが多かった。

それが、週5日。

 

1日の大半を仕事で終えてしまうわけです。

それは仕方のないことなのかもしれない。

 

仕事をしないと人間は生きていけないし、お金を生み出せない。

そうやって甘んじていました。

 

でも、ぼくの住んでいるカナダでは自分の人生が第一っという考えが強い。

仕事はほどほど。8時間以上働くのは避ける傾向にある。

周りの友達に聞いても、それが主流のようだ。

 

日本では10時間、12時間働くことも珍しくない。

「残業ができない」

「今日は早く帰ります」

 

なんて言おうものなら、白い目で見られて、さらには

「あいつはやる気のないやつだ!けしからん。」

っというレッテルと貼られてしまう。

 

事実、ぼくは極力、定時で帰宅するようにしていた。

仕事もきっちりとやっていたし、用がないのならとっとと帰りたいのだ。

時は金なり、無駄な時間は過ごしたくない。

 

しかし、なぜか、残業をしている人のほうが、真面目でかつ優秀な人材っとみられるのだ。なぜなのだろう。長時間働くことが優秀とは限らないのに。

 

そんなことに縛られるよりも、自分らしく楽しい人生を生きた方が、ぼくは有意義だと思う。アフター5を家族や友人、習い事の時間に当てて、ゆとりある生活のほうがいい。

 

それが、カナダでは存分に味わえる。

日本でも企業によってはそうなのかもしれない。

 

しかし、まだまだそういった流れは、取り入れられていない。

 

細かいことでいうと沢山あるが、こういった日本の常識に捉われない生活や考え方ができるように、なってよかった。

 

まとめ

やりたいことは、やるべき

なぜならば、だった1度の人生だから。

 

そして、今できなかったことを後悔し続ける人生になってしまうから。

後悔するかどうかはやってみないとわからない。

 

もしかしたら、あなたが海外に出たことによって、満足のいく経験が得られないかもしれない。しかし、やって後悔するのと、やらないで時が過ぎ去り、後悔するのであれば、前者の方がすっきりすると思うのです。

 

とりあえず、面白そうだし、なんとなく憧れがある。

その程度の理由でもぼうは行動してみても良いと思う。

きっと今までにない素晴らしい経験ができるだろうから。

 

現在学生の方は、これから、海外に出ようとしている方は、ぜひ、参考にしてみてほしい。

 

関連記事:4年勤めた大企業を辞めた決定的な3つの理由 – たった1度の人生、楽しんでいますか?

 

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