アラサー世代なら、必ずしっているこのセリフ。安西先生が、中学時代の三井にかけた名言中の名言
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
スラムダンクは名言が多すぎるので、こんな声もある。
漫画に出てくる全名言の中で、僕が最も好きなのは、スラムダンクの安西先生の『諦めたらそこで試合終了ですよ』ですね。ツラい時、もうダメだと思った時、『そうか。諦めさえすれば終わらせることが出来るんだ……』って諦めるための決意の後押しになる。
— 猫の逆襲 (@nekonogyakusyuu) 2017年11月19日
でも、諦める事は本当に悪い事なのだろうか?
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「諦めたらそこで試合終了ですよ」っと自分に言い聞かせていた。
作中では、安西先生がこのセリフを放った後に、逆転劇を決めて三井がMVPになるというドラマチックな展開。うん、これはこれで良いと思う。
今までの人生を振り返ると、諦めずに続けていれば良い結果が待っていると信じて、勉強や仕事など、自分にできる限りの努力を尽くしていて時もあった。
でも、少し違った見方をしています。
本当に諦めたら終了なのか?
「諦めずに取り組む事は良い事」っという風潮や考えにすごい懐疑的。時には戦わずに、諦めたり、逃げたりする選択肢も必要になってくると思うのです。
世の中、戦って勝てる相手ばかりとは限りません。
そして「戦う場所はどこなのか?」っと正確に見極めるべきだと、少し前に読んだ本、オリンピック選手の為末さんの考えから、改めて学びました。
諦めからこそ、試合始まりな時もある。
耐える人生か。選ぶ人生か。前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる。
諦めることは、逃げることにあらず。
与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、
自分の戦える場所、戦うべきでない場所、諦める時。そんな事について書かれている本です。
「正しい選択をした努力は嘘をつかない」っとぼくは思うのです。当たり前ですが、間違った選択をしたら、結果に結びつきづらいから
まとめ
「諦めたらそこで試合終了ですよ」の精神で取り組むか、はたまた為末さんのように諦めるべきなのか、そういった選択する力が一層重要になっているとぼくは思う。
努力は報われる、継続は力なりといった言葉は必ずしも正しくはないし、盲目的に信じてしまう事が一番良くない。自分より努力しているのに、結果が出せてない人もいるはずだ。
まずは「勝てる場所なのか?自分の戦うべき場所なのか?」そんな視点が、大切だとぼくは強く感じます。
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