こんにち!毎朝30分程度のランニングをする、ようへいです。河川敷のランニングコースを朝に走ると、明るい1日をスタート出来てとても気持ちが良いです。
ぼくは2012年の8月にランニングをはじめて以来、現在までの4年半で月間平均100㎞程走ってきました。
数値は概算でありますが、
生涯走行距離は100㎞×54ヶ月=5400㎞以上となっています。
冬は走行距離が落ちますが、春先などでは月間200㎞以上走る事も珍しくありません。
そして、ぼくが長い間走ることを楽しめた秘訣の一つとして
「良いシューズとの出会い」が挙げられます。
普通のスニーカーとランニングシューズでは大きく異なりますし、
種類も実に様々。
どうせなら良いシューズでランニングしたいのですが、ぼくはミズノ製が調子がいい感じですし、めっちゃしっくりきています!
今日はそんな走ることが大好きな僕がおすすめする、ミズノのランニングシューズに関してご紹介します!
もし、あなたがシューズをどれにしようーと悩んでいるようであれば、この記事を参考に自分に合うシューズに出会って、楽しくランニングしてみませんか?!
ちなみに、アマゾンの売れ筋ランニングシューズはこちらになっているので、合わせて参考にしてみてくださいね!いろいろなメーカーや口コミを比べることができます!
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ミズノのランニングシューズの特徴
ミズノの特徴の一つとして、自分がどのシューズを買えば良いのかレベル別にしっかりと表記されています。こういったチャートがあると見やすいし、抜群にわかりやすいですね。
他のメーカーでランニングシューズを購入しようとしたときに、どれが自分にとっての最適なモデルかとてもわかりづらかったです。種類がありすぎて、なんのこっちゃら。
実際に、ぼくもこのチャートに沿うようにして購入するようにしています。一般ランナーのぼくが、アスリート向けを購入しても仕方がないですからね。
でも、中にはよくわからずに購入してしまう人もいるそうです。
「かっこいいしし、これでいいやー!」
って、感じでシューズを購入してしまうと、実は求められているレベルと違うという事が起こりかねません。
靴底(ソール)の厚みが違いによってランニングしたときの衝撃が大きく異なります。初心者はソールが厚いモデルをおすすめ。理由はクッション性が高いから。
逆に、上級者はソールが薄くて、軽量のモデルをを使用するのが一般的。
ランニングに必要な筋力や持久力が身についているからです。
デメリット・注意点
デメリットというか気をつけておきたい点についてです。当たり前の話になりますが、サイズは大事です。
普段のスニーカーなどを選ぶときと同じように、きつ過ぎず、大きすぎない物を選んであげましょう。この辺りは結構的な話になってきますが、履いてみて違和感を感じたら、避けておくのが無難です。
また、ミズノはここが比べてダメだ!という点は、今の所はありません。デザインもわりと豊富な方かなと思います。
余談ですが、ぼくは普段はカナダに住んでいますが、海外でも結構ミズノのシューズは人気のようです。スポーツ用品店でもよくみかけます。
ミズノのランニングシューズの好きなところ
・クッション性
・フィット感
・デザイン
クッション性
クッション性はめちゃくちゃいいです。
足がふかふかのベットに包まれているような感覚。
だから、走っていてめっちゃ気持ち良い!
ミズノウェーブと呼ばれる独自の技術が高い満足度の要因です。
一般的には難しいとされるクッション性と安定性の両立。
波型形状プレートをミッドソールに挟み込むことによってその両立を実現したのが、ミズノウエーブです。誕生から20年、ミズノウエーブも大きく進化しました。
それがCLOUDWAVE。ポイントは、トランポリンをイメージした新形状。
より柔らかく、それでいてしっかりした安定性で、次世代の走り心地を実現します。
さらに進化して、CLOUDWAVEという技術も開発されたようです。
フィット感
フィット感に関しては、ワイド(少し幅広)、スーパーワイド(もっと幅広)といった
靴の横幅によってサイズが細かく分かれています。
ぼくは右足だけ、だいぶ横幅が広い足になってしまっているので、靴を選ぶときちょっと苦労します。普通のスニーカーとかであれば、大きめのモデルを買うのですが、ランニングの場合は、怪我などにつながる恐れがある。
そんな、悩みを抱えている方にも細かく対応しています。ぼくは実際にスーパーワイドモデルを購入することによって、その悩みを解消しました。
デザイン
デザインに関しては、完全に個人の好みになってきますが、そこそこイケてるかな?!
と思います。まぁ、ナイキやアディダスも十分にかっこいいんですけどね。結局、使っていくうちに、どんどん愛着が湧いてくるのが不思議です。
それでは、ぼくのおすすめのミズノのランニングシューズをザーッと説明していきますね。基本的には下に行くほど、長距離でのレース向けを想定されて設計されています。
各商品のリンクを張っているので、詳細を知りたい方はリンク先を見てくださいね!
横幅が自由に選べる
ぼくは普通の人より足の横幅が大きいみたいです。平均的な人よりも、広めの足幅なので、「小指が当たって、ちょっと痛いなー」と思う時が、普通のシューズでもたまにありました。
しかしながら、ミズノのランニングシューズは
「普通、ワイド、スーパーワイド」と横幅のサイズが選べるようになっているので、ぼくのように悩んでいた方も解決できるかもしれません。
ぼくはスーパーワイドのモデルを使って、かなり快適なランニングライフを送れていま
1:RUSH UP(ラッシュアップ)
ラントレしようぜ!学生向け軽量ランニングシューズ!
部活動のラントレ用
X10(エックステン)
従来ラバーに比べ耐久性を80%アップ(当社比)させた耐摩耗アウトソールラバーを採用。
主に初心者向けであり、これからランニングはじめてみようかな〜という人向け。
サイズやカラーによりますが、アマゾンの価格で3500円〜6000円前後で購入できるので比較的安価で手に入るのが嬉しいところ。
2:WAVE ENIGMA
【ランニングを楽しむことが目的のランナーに、とにかく体への負担を減らしたいランナーに、距離を伸ばしたいと考えているランナーに】
●U4icX:ウエーブプレートの下部にU4icXを採用。ソフトな接地感を実現。
●スポンジボード:中底にスポンジを採用。より柔らかく、スムーズな走り心地。
●コンフォートインソール
●MIZUNO WAVE:波形のプレートが衝撃を全体に分散。クッション性と安全性を両立。
先ほど、紹介したミズノならではの技術、MIZUNO WAVEを採用しています。
価格が1万円を超えていますが、その分クッション性などが高いレベルで実現されています。
3:EMPOWER (エンパワー)
柔らかくて履きやすいランニングシューズ。
ジョギング、軽い運動に。
この記事を執筆時点での、価格は2,670 – 6,696円となっています。
1日30分程度のランニングであれば、これぐらいのモデルや価格が手を出しやすいですね。
ぼくもはじめてランニングをシューズを購入したときは、6000円前後のモデルを10ヶ月程使用していました。
4:SYNCHRO(シンクロ)
これからランニングを始めるランナーに!
ミズノならではの走り心地を実現したランニングシューズ。
軟らかさを求める初心者におすすめのメンズ向けミズノシンクロMX。同社ウエーブエニグマにも使用されるU4icXがもたらす、ふかふかの接地感と極上のクッション性。メッシュ加工で高級感のあるデザイン。
メッシュ加工の為、通気性に優れています。
夏がや気温のが高いときは、通気性は非常に大切です。
結構、蒸れて不快な感じなんですよね。そんなときに有難い、メッシュ加工です。
5:マキシマイザー
通学、仕事、ジョギング、軽い運動などさまざまな用途に対応できるメンズモデル。どんなシーンにも違和感なくマッチするベーシックなデザインが魅力です。
アッパーに通気性の良いメッシュ素材を使用し、長時間履くことによる不快な蒸れを軽減。
ココまでが初級モデルのランニングシューズ。
価格も2,980 -4,860と低価格でありながら、シンプルなデザインなので日常シーンにおいても役立ちます。
クッション性や通気性が高いため、立ち仕事などの人にも持っておくと、役立つ一足です。
6:WAVE UNITUS(ウェーブユニタス)
・MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)
波形のプレートを挟み込むことによってクッション性と安定性を両立。・Smooth Ride(スムーズライド)
着地から蹴りだしまで、スムーズな足運びを可能にする独自のソール設計。
ぼくも愛用している、こちらのモデル!
初めて、履いたときの感触やフィット感が抜群い良いです。
朝の6時から祖母との散歩をするときのあるのですが、1時間半歩いても他のシューズに比べて疲労感がかなり少ない。
どれを買おうか迷っている人には、是非とも使ってみてほしいです!
7:WAVE RIDER(ウェーブライダー)
走り心地と軽量性が特徴の、ミズノを代表する人気のランニングシューズ。
ランニングを楽しむことが目的の初心者ランナーや、フルマラソン4時間30分以降のランナーにおすすめ。
20年ぐらいの長い間、高い人気を誇るウェーブライダー。
ぼくのランニング仲間にも使っている人が多いです。
初級者〜マラソンでの記録を徐々に意識し始めたぐらいの人、におすすめです。
8:WAVE AMULET(ウェーブアミュレット)
フルマラソン3時間30分前後のランナーのレースに。
レース後半、タイムを落としたくないランナーに。
[サポートタイプ]安定性を重視し、ファンシェイプドウエーブを搭載したモデル。アーチが低く、屈伸時に膝が内方向に入るランナーに。
こちらは中級者向けのランナーに対してのシューズです。
ぼくもランニングをはじめた当初に、記録を目指していた時には愛用していました。
初心者向けのシューズに比べてやや軽いので、普段が少なくて良いですね。
その分少しクッション性が落ちるのですが、記録に挑戦したいランナー向けです。
9:ウエーブエアロ
・フルマラソンサブ4(4時間切り)を目指すランナーのレース、トレーニングに
・スピードを上げるトレーニングに
こちらも、ウェーブアミュレット同様にこれからタイムを上げていきたいランナー向けとなっています。
ランニング仲間で愛用している人が多くて、15年以上にわたり愛され続けているランニングシューズです。
10:WAVE EMPEROR(ウェーブエンペラー)
ミズノの技術がつまった、王道レーシングシューズ。
進化したフィットとソール構造がスピードをもたらす、メンズ向けミズノウエーブエンペラー。スピードを求めるランナー、フルマラソン2時間30分~3時間のランナーにおすすめの中上級者向けのランニングシューズ。
部活生のラントレにもぴったり。まるでシューズを履いていないような素足感覚で軽やかに走行可能。
目標タイムを切ってもっと速く!
フルマラソンで3時間を切りたい人向けの上級者モデル。
このシューズには「皇速」と中央付近のタブに書かれています。高速ではなく「皇速」です。
どんな速度なんでしょうね(笑)ぼくには縁がなさそうなモデルですが、さらなる高みを目指したい人は良いかも。
実際に、ぼくの知り合いのフルマラソン2時間40分で走る人は
このミズノのシューズでマラソン大会に出て「皇速」を披露していました!
ミズノのランニングシューズを利用している人たちの声
本格的にランニングを始めたいならアシックスやミズノ。
カジュアルに楽しく走りたいならナイキやアディダス、プーマがいいでしょう。
ニューバランスやブルックス、アンダーアーマーも選択肢としてアリですね。— ランニングシューズ情報局 (@Running_Shoes_) 2017年5月6日
新しいランニングシューズ買いました。今回はアシックスの「ターサージール5」にしました。発売前からなんだろなあ~いやだなあ~ほしいなあ~(笑)と思っていたので。でも最近ミズノのシューズが自分には合ってるのかなと思って、あまりアシックスは使ってなかったんですけどね。
— こんつ~ 鹿沼さつきマラソン 初出馬 (@homonohito) 2017年5月4日
@uniuni556 思い返すとランニングシューズはミズノばっか使ってる
— ゆう㌠・バルクホルン (@ogw_anchor) 2017年4月27日
日曜日は地元のスポジョイで久しぶりにMIZUNOのランニングシューズを買った。アシックス、アディダスとミズノをはきわけるか。
— 貧乏(´・ω・`)公務員ランナー (@tyobi1001) 2017年4月13日
靴を使い分けているという人もいました。
合う合わないは人によると思いますが、個人的にはかなり調子が良いなと感じています。
こんな人におすすめ
・他のメーカーではサイズがしっくりこない。
・クッション性の高いシューズを求めている
・これからランニングを初めてみようと思っている人
入門者向けのモデルも豊富で、フィット感も抜群なので初心者に適しているメーカーと言えます。ランニングを始めた当初からずっと使っていて、ぼくにとってはパートナーとして最適です。
こんな人にはおすすめしません
・5本指のシューズ(ビブラム)が好き
・そもそも、ミズノが嫌い
最近流行っている、素足の感覚が養える5本指のシューズはミズノからは販売されていません。
しかしながら、クッション性の乏しいビブラムは初心者には足腰への負担が大きいので、避けたほうが無難です。
まとめ
足の縦の幅だけでなく、横幅にも細かく対応してれるミズノのランニングシューズ。
かれこれ、4年以上愛用していますが、非常に満足度が高いです。
これからランニングを始める方〜フルマラソンを3時間以内で上級者にも高い評価をえています。やはり、日本国産がなせる技なのでしょうか。
どのランニングシューズにしようかなーと迷っている方の参考になれば幸いです
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