「今日、調子どう?」
「やぁ、元気してる?!」
結構、日常的に上記のようなやりとりがカナダでは行われているんですよね。
レストレン、カフェ、洋服屋などなど。お店でもそうですし、知り合いとあった時にも
結構な頻度で言われる。
最初は別に不思議に思わなかったけれども、日本に帰るタイミングがあった時に気付いた。
「やぁ、元気?!調子どう?!」
って、日本に人って言わないなって。なんだろうなって。
こういった、ちょっとした挨拶によって、すごい国民性や文化を表している。
そして、とても大切な取り組みがするなとぼくは思うのです。
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元気がいいよ!って日常的に言うことがない日本人
日本ではまず、聞かないフレーズですね。
たまに会う、友達同士でなんとなく、出てくるようなフレーズといった感じ。
間違いなく、レストランやカフェ、公共性の高い場所などでは、まず出てこない。
別に、それが良いとか悪いとかではないけれども、
「もっと盛んに使われたらいいのになー」ってぼくは思う。
なぜならば、この言葉から会話のコミュニケーションが結構生まれるし、楽しい。
「やぁ元気?、今日はなにしてたの?」
「山にスノーボードにいっていたよ。」
「それはいいね!、山はどうだった?!」
ぼくの住んでいる、カナダのウィスラーってうところだと、こういうやりとりが結構多い。リフトに一人で乗っている時も、高齢の方と相乗りする時は、こういうやりとりが多い。
人と人のつながりだったり、暖かさみたいな物を日常的に感じさせてくれるフレーズだなと感じます。
そして、不思議と元気が少しもらえる。
これに関してははっきりとした、理由は説明できないけれども、ぼく個人的にはそう感じるし、友人の日本人もそういう事を言っていた。
なぜ、こんなに言葉遣いが違うのだろう?!
カナダだとお店とかでも、いらっしゃいませ!
ではなくて、元気?というやりとりが多い。
「いらっしゃいませー」って言われるのは良い事だと思うけれども、ぼくは誰とでも「元気?」と言い合える文化が好きかな。
それに、日本では
「お客=神様」って考えが根強いけれども、ぼくは少し違うと思う。客でも横柄なやつはいっぱいいる。そんな人を過剰に神様扱いするよりも、人と人っていうスタンスで接した方が、変に神経質にならない方がいいような。
ビジネス的な難しい部分はわからないけれども、従業員と客っていう立ち位置より
人と人っていう立ち位置の方が、人間味溢れて面白いかなと。
だから、「やぁ、元気?」って日本にも根付いたらいいのに
まとめ
「元気?調子どう?!」
とか、調子いいよ!って言い合うだけでも、明るい雰囲気が生まれると思うし、
そういう言葉遣いってすごい大事だなと体感。
だからこそ、少しでも日本に根付いてくれたら、嬉しく思う。
今日から少しだけ、意識してみませんか?!
きっと、今より少しだけ嬉しい気持ちになる事が触れると思います。
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