ぼくの義理のお兄さんは、国際結婚している方なんですよね。
周りの日本人の友人が外国人と付き合っていたり、国際結婚している人がちらほらといます。ただ、外国人との人間関係を気付くって本当に大変なんですよね。
そういうわけで、今回は外国人と交際するメリット、デメリットをまとめてみました。
(義理のお兄さんから、リアルなエピソードが聞けたら加筆したいなって思います。)
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外国人と付き合う・結婚するメリットメリット
全てが新鮮、斬新だから楽しい
一番のメリットはこれ。
やっぱり、外国人と交流があると、日本でありえないような事を連発してくれるんですよね。
そもそも、外国人女性や男性ってなんか、それだけでちょっとカッコ良かったり、可愛かったり見える不思議はありますよね。
ルックスが異なるってことはそれだけで、与えるイメージも違うので、大事な人間関係を築く上で要素の一つかなって思います
語学の勉強になる
カナダに来た27歳当初、外国人の友達と毎週水曜日はクラブに通っていた時期がありました。大学生のころダンスをやっていた影響で、EDMとかダンスミュージックを今でも結構聞くんですよね。
で、その時に知り合った、カナダ人で英語の先生をしている人がいました。
今以上に、英語が話せなかったぼくは、彼に聞いてみました
「英語が話せるようになるにはどうしたら良い?!」
「外国人の、彼氏、彼女を作る事が一番早いぞ!」
なんと!もっと、お堅いセリフが帰ってくるかと思ったけれども、そんなフランクな感じ。
でも、その理論はその後の生活で実証されました。
外国人と付き合っている、日本人の友達は次々と英語がうまくなっていくのです。
それは、そうですよね。コミュニケーション手段がそれしかなければ、必然的その言葉を嫌でも使う事になりますから。
結婚するとなると、尚更。
一生その言葉を話し続けるし、毎日が強制的に外国語環境になるので、語学の勉強にはうってつけです。
残念ながら、ぼくはもう結婚してしまっているので、この作戦は使えませんが・・・。
自身の器が広がる
外国人の人と交友関係を深めると、不思議と自分の器が広がったのがわかります。
それは、文化の違いを受け入れるってことであり、自分の知らない世界が広がるからだと思います。
例えば、日本では当たり前とされている、食事の時にお箸を使うなんてことは海外ではまずない。それに、そばとかうどんでも食べあるとき、音を立てるとものすごい白い目で見られるんですよね、リアルに。
それ以外にも、スーパーとかで
「最近調子どうよ?元気か?」
みたいな、やりとりが頻繁にみられるわけですよ、まったく知らない人なのに。
ぼくの住んでいるのは田舎町ですが、首都圏でも同じような傾向が見られます。
最初はすごい違和感でしたが、そういった違った部分を受けて入れていくという、過程がぼくにとってはすごい勉強になりました。
「日本の常識は世界の非常識」
当たり前の概念やら、固定観念みたいのがいい意味で崩れてくれて、柔軟性や発想力も高めてくれた気がします。
外国人と付き合う・結婚するデメリット
言葉が100パーセント通じない
日本語でもそうですが、細かい言葉の言い回しは本当に難しい。
これは一生つきまとう問題じゃないでしょうか。
やっぱり、その国ならではの感覚だったり、言葉のニュアンスっていうのが微妙にことなるんですよね。
ぼくも妻と日本語で話していても、話が食い違っていたり、通じなかったりってことが多々有ります。
(ぼくの理解力や説明不足が9割ぐらいなのですが、ごめんなさい 笑。)
でも、それだけ、日本人同士ですら会話をするっていうのは、簡単なようで奥が深いことなのです。そして、それは想像以上に労力がいること。
あなたの語学力の問題では、解決できない壁がどうしてもそこには存在します。
食文化に対する違い
→これが一番大きいかな
食欲、睡眠欲、性欲の三大欲求っていわれるじゃないですか。
睡眠は勝手に寝ればいいし、性欲だって好きなときに営んでくれればいいんですよ。
セックスレスであったりしても、一人で勝手に満たせばいいんですよ。まぁ、やや極論ですが。
ただ、食生活ってそうはいかないですよね。
やっぱり、夫婦である以上一緒に時間を過ごすだろうし、子供がいたら尚更。
そして、食事の感覚っていうのはぼくが、想像していた以上に感覚が違いますね。
ぼくが初めてワーキングホリデーでカナダに来た時、うどん屋さんに入った事がありました。久しぶりのうどん屋さん。
胸を踊らせて、そのうどんを食べたのですが、
器をひっくり返てしまいそうになるぐらいびっくり。
「ザ、ショウユ!!」
なスープだったんです。めっちゃ、ショッパイ。
そして、そこそこ人気の店っぽくて老舗な雰囲気がありました。
つまりは、そういう味が流行るってことなんですかね。
長く経営するってことは、それなりの味も求められるじゃないですか、特に今の時代は。
それぐらい、味覚が国によって違うんですね。
韓国人の話になりますが、食事の時は必ず、辛いソースいたいなやつ、ガンガンかけてますし、
「こいつ、軍隊に行ったから、頭おかしいんちゃう?」
って思うぐらい、ガンガンに入れてます。
そういう、違いを受け入れる度量が必要になってきますね。
時間の感覚が結構違う
これも結構やっかい。
とくにカナダ人は、ルーズなイメージがありますねー。
ルーズなのが当たり前だから、待ち合わせに遅れても特になにもなし。
普通謝るだろうが!
って思うけれども、そもそも彼らにとって、もはや遅れるのが普通
っていう感覚なんでしょうね。
バスが10分、20分遅れるのなんてよくありますし、
謝罪アナウンスなんて一切なし。
他の国の人たちはわかりませんが、日本のような
「5分前行動」
っていう概念が薄い気がします。
ただ、のんびりしていて、良いっていう反面もありますが、
遅れて当然ぐらいな感覚だとぼくの場合はちょっと嫌ですかね。
外国人と付き合う、結婚するメリット・デメリットまとめ
日本人同士でも人間関係を築くというのは大変なこと。
それが、異国の人となるなおさら
「必ず、最後に愛は勝つ」
っていうけれども、現実はそんなに甘くはないかも。
これから、付き合おうとしている方、現在付き合っている方の再認識のための、記事でした。
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