「日本が外国化している」
ぼくが日本に一時帰国して、渋谷を最初に訪れた時の第一印象だ。
2011年〜2013年、ぼくは渋谷から電車で10分以内の世田谷区駒沢というところに住んでいた。その関係で、ダーツをしたりお酒を飲みに渋谷にはよく遊びにいっていた。
渋谷はぼくにとって、とても身近な街だった。
まだ高校生だった頃は、渋谷はギャル、ギャル男の聖地であり、道端には何をしているかもよくわからない若者で溢れかえっていた。以前よく見かけた、女子高生やギャルと10歳後半から20歳前半の世代が減少しているように思う。
渋谷にはファッションの最先端が集い、日本中に多大なる影響を与えていた。
そんな渋谷には、いま外国人が集い、これからの時代を象徴しているかのように感じます。
2020年にオリンピックが開催されるが、これからの日本は外国人の流入によってどのように変化していくのだろうか。
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日本に外国人が増え続ける理由と問題点
外国人が増え続けるのは、経済効果や活性化につながり、日本にとっては大変嬉しいこと。しかし、その反面、いくつかの問題点をクリアにしていく必要がある。
成田空港を利用した、外国人が年間1000万人を突破。
それだけ、日本には魅力が詰まっている。
1,観光
圧倒的に観光で来る外国人が多い。
読者の中には、渋谷のスクランブル交差点で、写真をとっている外国人を見たことある人もいると思う。
思わず写真を撮りたくなるぐらい、日本は外国と異なっていて、面白いのだろう。
日本食、交通の利便性、サービス。
本当に恵まれている国だと思う。
入店して、3分以内に牛丼が食べられる国なんて日本ぐらいじゃないかな。
すごいサービス精神です。
2,医療
近年、医療の法改正が行われて、外国人のが日本で治療を受けやすくなったそうだ。
外国人が治療目的で訪れる医療ツーリズム強化に向けた環境整備や査証(ビザ)の発給要件緩和を進めるほか、外国人労働者の受け入れ制度を一段と拡充する具体策を検討する。
訪日外国人の増加が成長を促すとして、各分野で受け入れを増やす施策に重点を置く。
ぼくの父は現在、癌治療を行っているが、世界的にみてもダントツで進んでいるとのこと。病院で待っている時も、韓国語や英語がたまに聞こえて来る時がある。
医療現場に明るくないぼくにとっては、かなり意外な光景だった。
病院で英語が聞こえてくるなんですよ?
それぐらい、日本の技術がすぐれているってことですね。
3,仕事・起業
医療と同様に日本で起業がしやすくなっている。
これまでは日本で事業を始める法人が登記されている必要があったが、定款など事業を始めようとしていることを証明する書類があれば資格を認めるようにする。
外国人が起業しやすい環境を整え、日本への投資を促す狙い。入国管理法の施行規則を見直し、4月から適用する。
つまり、これからは外国にあって、日本になかったサービスっていうのがどんどん参入しやすくなるってことですね。
ぼくの住んでいる北米との比較でいえば。。。
すみません、ぱっとでてこないです(笑)
北米は日本よりアウトドアが盛んなイメージがあるので、そう言った流れが日本にやってくるのかな。
そういった流れは間違いなくやってくると思います。
「タイムマシーンマネージメント。」
インターネット、パソコンなどの通信、情報に関するインフラもそうですし。
アメリカやお北米で流行したことが、日本で流行する経営手法はもはや否定のしようがないですからね。
日本に外国人が増え続ける問題点
治安
心配ですよねー。特にお隣の国の中国って思いやりにかける国ですからね。
「愛」っていう文字は「心」っていう字が含まれているじゃないですか。
でも、中国に愛には、心って文字が含まれていないそうです。
つまりは、中国人には心がないのか?
っていうと、やや大げさかもしれませんが、国民性を表していますよね。
多種多様な人種が集まることにより、治安が心配ですね。
言葉
言葉の壁はどうしてもつきまとう。
中国人が結構日本を占める割合が多いから、そのうち中国語も日本で学ぶようになるのかな。
このまま外国人が増え続けると
英語は話せて当たり前、って時代がやってくるのも遠くなさそうです。
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日本の外国人を地方に誘致せよ
日本に来る外国人の半数以上が、「都市部」に集中してしまっている。
地方には、おいしい食事、豊かな自然など独自の魅力がたくさんあるのに、いまいち生かしきれていないように思う。
先日、高知のひろめ市場に訪れたが、カツオなどの現地の食べ物は本当においしかった。しかし、ひろめ市場は有名なスポットにも関わらず、外国人の姿を見ることがなかった。
これだけの、スポットならば外国の方も絶対に頼めると感じる。
しかし、東京ディズニーランドのある千葉県が東京観光の延長線上にあると考えれば、日本を代表するリゾート地の北海道、沖縄以外の地方に、訪日客の目は十分に向いていない。
各都道府県や市区町村がまとめた地方版総合戦略では、訪日客誘致による観光振興を目標に掲げたところがほとんどだが、今のところそれほど大きな効果を上げていないのが実情だ。
徳島県は糖尿病の検診、治療と鳴門海峡の渦潮観光をセットにし、全国に先駆ける形で2010年から中国人訪日客の誘致に乗り出した。
糖尿病死亡率が長年、全国トップを続けていたことから、飯泉嘉門知事は「ピンチをチャンスに変える」と意気込んだものの、誘致は進んでいない。
地方に誘致する方法としては、まずは知ってもらうことが先決。
東京などの都市に外国人が集まりやすいのであえれば、外国人向けのイベントを定期的に開催して、地方に誘致してしまうのもありかなと思う。
実際、東京都内で地方のB級グルメみたいな集まり行って食事をすると、地方に赴いてみようかなっとぼくは思いますしね。
そして、地方には温泉などの街の特色を生かして、定着ができるとぼくは考える。
実際、海外で暮らしていて温泉って入れる機会がまずないから、外国人にとっては斬新だし面白いと思う。
写真のような、農園体験とかも面白いんじゃないでしょうか。
外国にも日本人増えている。
ぼくの住んでいるカナダで近くの都市、バンクーバーでは日本人や韓国人といったアジア人は非常によく見かける。ぼくは2年ぐらいしか住んでいないが、新しい日本食のお店が出店されたり、ラーメン屋がオープンしたりと言う話を結構耳にする。
ぼくはカナダにしか住んだことがないから、その他の国々については詳しくはわからないが、フィリピンやオーストラリアに住んでいる友達に聞く限りでは、上記のように日本人が増えているといったことをよく聞く。
推測になってしまうが、世界中の国々で同じように日本人が増えているのではないかと感じる。
世界的に国という概念がなくなってきている。
日本にいながら、外国人と触れ合える。そして、その外国人が出店しているお店も少しずつ増えている印象がある。前途したように、外国でも同様なことが起きているだろう。
世界中に色々な国の人々が点在していて、近い将来「国」っという概念そのものがなくなる気がする。まぁ、これはぼく個人の勝手な考えですが。
日本に外国人が増え続ける理由と問題点のまとめ
世界中の国と地域に行ったことがあるわけではないが、ぼくは小さい頃から20カ国以上に海外旅行に行ってきた。
その経験から、日本には
「世界一の医療」
「世界一の食事」
「世界一のサービス」などなど
優秀で過ごすやすい日本、この先、増え続ける外国人とうまく共存できれば良いのだが。
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