こんにちは、あまちゃん(@Yohey_hey722)です。
先日、ぼくの澄んでいるカナダで残念ながらこんな事件が発生してしまいました。
古川さん、「海外生活の夢」暗転=英語使おうと努力-カナダ不明女性:時事ドットコム
カナダに留学にきた、30歳の女性が行方不明になり、遺体となり見つかってしまったこと。しかも、ぼくが時々行く、バンクーバーという比較的大きな都市での事件。
ぼくにとっては他人事ではないし、これから留学や観光、仕事に来る人にとってもいつ、起きても不思議ではない事件。
ぼくも、海外に住むに当たって2点ほど、いざというときのために対策をしています。
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海外で事件、事故に巻き込まれないための対策
基本的な事になってしまいますが、ぼくは日頃実践しています。
複数人で行動する
極力二人以上で行動すること。
山登りでは鉄則とされている考え。
特に、外国ということもあり、言葉も通じないし、いざという時にどういった行動をすれば、いいのかが全然わからない。
ぼくの友人がインドに旅行に行ったときのお話。
男友達と二人で歩いていたら、現地を観光するっと言われ、ついて行ったそうです。
そうしたら、どこか遠くの街に連れて行かれて、どこかもわからない状況だったとの事。
「返せ!具合がわるい!」
みたいなことを言っていたら、解放されたらしいですが、一人だったらどうなっていたことやら。友達がいるってだけで、精神的な支えになっていたと思います。
でも、こういう事例結構多いんですよ。
「こっちの店は安いからおいでー」
みたいなキャッチがいてる状況。
一人だったと思うと恐ろしい。
知り合いなどに行き先を告げる。
ぼくはスノーボードが好きで、カナダに住んでいる家から徒歩10分ぐらいの場所にバンクーバーオリンピックの会場にもなった、大きな雪山があります。
ウィンタースポーツを愛好するものとっては、最高の環境です。
シェアハウスに住んでいるのですが、必ず、
「雪山にいってくるわー」
と、家にいたハウスメイトやら、に声をかける様にしています。
もし、ぼくが遭難や事故に巻き込まれても、
「山にいる 」
ってことがわかる様に。
どこかに出かけるときも極力、何時頃帰るとおもう、っていうのも伝えています。
だって、もし、何か起きたら、身寄りの少ない土地で、リアルに死ぬしか無いですからね。面倒見てくる人が必要なんです、人間は。
もし、海外で事件・事故に巻き込まれてしまった時の為に。
しかしながら、万が一事故や事件に巻き込まれてしまった時ようにぼくは以下のような備えをしています。
パスポート・保険証コピーや、各種連絡先は常に携帯
「え、当たり前じゃん? 」
って、思った人いますよね、絶対。
でも、ぼくの周りには、上記が徹底されている人いませんし、見た事がない。
長期滞在していると、家に置いてあるか、連絡先は携帯でいいや、って思っているんですよ。
当然の事ながら、事件・事故の時は家に帰る事はできないわけですし、携帯電話は電波がなかったり、電源が入らなかったら使えないわけです。
ぼくは、鞄かポケットに常に忍ばせています。
日本での出来事になってしまいますが、スノーボードをしていて雪山で怪我をした時、保険証のコピーなどを持参していたおかげで、治療や支払いなどがスムースに行えました。
海外の場合でも、同様のことが言える思うのです。
いざというときに、ちょっとした工夫で自分を守ってくれるから、是非実践してほしい。
まとめ
日本での出来事になってしまいますが、保険証の件は本当に役立ちました。
海外の生活でもいつ、何が起こるかわからないですからね。
今回の行方不明事件に巻き込まれれしまった女性も、複数人で行動といったことが守れていれば、少しは違った結果になったのではないかと思うのです。
常に複数人で行動ってなかなか難しいかもしれませんが、周囲への連絡をもう少ししっかりしていれば、状況が違っていたはず。特に女性は怖いですしね。
今後、海外に行かれる方は是非とも参考にしてほしい。
もしもの時、ちょっとした、対策があなたの命を守る事に繋がるから。
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