仕事・働き方

14時間労働は当たり前!海外から帰国して就職したら、ブラック企業だった。

最近、電通の社員が自殺したニュース話題に上がっていますよね。

新人に月100時間超える残業をさせて

「電通=ブラック企業」だと。

 

昨日、箱根の温泉でサウナに入っていたら、オーストラリア人が入ってきてサウナで色々と話しました。その人から聞いた話が衝撃的だった。

 

「実は、ぼくは3年間日本で働いていたけど、そこがブラックカンパニーだ」

「だから、ぼくはオーストラリアに帰って、何かビジネスを始めるよ」

 

ぼくはこれを聞いた時、なんだかとてもやるせない気持ちになりました。

名前を聞けば、結構有名な企業でな建設関連の会社の人でした。

 

ブラック企業が存在するのは、ある程度は仕方のないことかもしれない。

しかし、その影響が日本人ならず、外国人にも影響するとは・・・

 

海外から来た人に、ブラック企業で当たってしまったって、言葉や文化の壁もあるから、さらに大変そう。

 

そして、ぼく自体も過去にスーパーブラック企業で働いていた経験があります。

ブラック企業の人たちって、「自分がブラック企業にいる」っていう認識が低いんですよね。

 

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せっかく海外のから来たのに、ブラック企業だった。

箱根のオーストラリを人が言っていたのは、

 

「労働時間が長いのは理解している」

「しかし、ぼくたち外国人に対する扱いが雑すぎる。」

 

日本人労働者との扱いの差さがあること。

 

具体的には、重いものは外国人作業が運ぶような雰囲気が漂っていたり、嫌がらせもあったとのこと。

 

どの程度の重いものだったり、嫌がらせかは、ぼくは詳しくはわからなけれども、非常に残念なことです。しかも、有名企業っていうのがもっとがっかり。

 

そもそも、長時間労働ってだけでも、だいぶ、ぼくは違和感を覚えるけれども。

 

海外から帰国後、ぼくも3ヶ月ブラック企業で働いていた。

「●●っていう企業の事態を暴露する!」

 

って、ブログ記事を書きたいぐらい、ブラックでしたね。

新卒で入社した富士通エレクトロニクスではございません。

ぼくはそこで、ソフトウェアのプログラマをしていました。

 

富士通エレクトロニクスはワークライフバランスには非常に理解のある、職場だったし、新入社員研修にでも、仕事と私生活のバランスについて話し合われていた。

 

配属された現場でも、有給休暇が20日支給されて、そこそこ消化していました。

日本のほとんどの企業があまり、使えない有給休暇に対する理解は高いほうだったのかなーと個人的には感じます。

 

4年間ぐらい勤務後、カナダにいくために退社して9ヶ月海外で住む。

 

問題は、3ヶ月だけ働いていた某企業。

めっちゃブラックすぎて笑いましたwブラック企業でした。

海外外生活を終えて帰ってきたぼくにとっては、衝撃的。

 

プログラマーは飽きたので、営業職でもやってみることにしました。

 

営業経験は全然ないけれども、面接なんて楽勝です。

大体聞かれることが決まっているし、こっちは9ヶ月もカナダで生活したコミュニケーションスキルがありますから。カナダで過ごすってことは、異文化交流や理解力が高くないとできませんからね。

「職種が変わった」ってことへの応用も簡単です。

 

んで、9時始業と求人広告に記載があったのに、実際はその1時間半前ぐらい。

7時半〜21時半ぐらいの14時間勤務。まぁ、長いw

以前は8時間ぐらいで、少し残業するぐらいだったし。

 

そして、なぜか社内はいつも怒っている人ばかりw

新卒で採用されるのが80人ぐらいいましたが、半年後には6割ぐらいの人はやめていく 笑。

 

そもそも、なぜかデスクやトイレがいつも汚い。

自分のいつも使うスペースが汚い会社が

質のよいサービスを提供ができるのか普通に疑問。

 

事実、この会社のサービスは競合よりも明らかに悪い。

もし、同じサービスを受ける場合、ぼくは絶対に利用したくなかった。

それでも、営業ノルマがあるから、働いていました。

 

成績も、まずまず良かったですよ。

ガンガンアポも入れるし、行動力が他の人たちと違いますから。

不器用だけれども、それだけが唯一の取り柄。

 

1000人規模の会社でしたが、アポイント件数はぼくが1番でした。

 

営業成果も、3ヶ月目から徐々に結果がでてきましたけれども、つまらないのでやめました。ブラック企業で働き続けると、心も弱っていきますし、そもそも自分が成長している実感が全然沸かなかった。

 

もう、この記事を書いていたら、だんだんムカついてきたから、

具体的な企業名を言ってやろうかなって思ってしまう。

 

1日平均1000人以上の人が読んでいるから、これからこの会社に入る

犠牲者を増やさないためにも。

 

海外から来て、日本で働いたら実はブラック企業だった話まとめ 

ブラック企業があるのは、悲しい現実ですね。

海外から来た外国人のもそんなことが及んでしまうのは、本当に日本が抱える社会問題。

 

とりあえずは、長時間労働をどうにかしたいですね。

少しずつでも良いので、ブラック企業が撲滅することを祈ります。

 

自分の適性を見極めて、しっかりとした「環境」に身を置くべきだなと痛感しました。 

 

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