こんにちは!
ビットコインのマイニングデビューをした、ようへいです。
仮想通貨への投資が過熱していて、今後も上昇される事が期待されています。2017年9月現在、1BTCは40万円〜50万円をやや下回るぐらいの価格で推移しています。現在は33万円ぐらいと暴落しましたが、長期的に見ると上昇傾向が強いです。
今後、2020年には車が購入できて、2030年には家が購入できるかも? っと、にわかに騒がれています。
When people ask me why they should invest in bitcoins , i show them this picture #bitcoin #bitcoinworld pic.twitter.com/uLibpHVxYQ
— Bitcoins Future (@bitcoins_future) 2017年9月12日
実際にそこまで高騰するかはわかりませんが、「金融商品」としての価値も日々高まっていて、テレビCMも流れるようになりました。
取引所で購入する以外にも、マイニングでコインを採掘することもできます。ぼくは実際に190万円程を投じて、マイニングを始めてみました。
今回は、その経緯などを含めて記事を執筆してみました。
「マイニングやってみたいかも!気になる!勉強してみたい」っという方の参考になれば幸いです。おすすめの会社などをまとめてみました。
結論からいうと、開始したばかりなので
今のところ、170万円ぐらいの赤字です(涙)。
2017年12月2日追記:55日間で32万円の収入になっています。マイニングはBTCを定期的に入るので、ぶっちゃけ儲かる可能性が高いです。(もちろん、レートによります)
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そもそも、ビットコインとは?
日本では、2017年にビットコインを含む仮想通貨の法律が制定されて、通称「仮想通貨元年」っと言われています。実際にぼくも保有・使用しています。
オンライン上で決済できる上に実生活の大きなメリットとしては、下記のようなことが挙げられます。
・「直接」送金ができる
・手数料が無料か格安
・制限が存在しない
企業でも仮想雨通貨の決済を取り入れているお店がどんどん増えています。下記は世界におけるビットコイン決済ができるお店の分布を表します。
2013年と2017年の4年間で大きな変化がある事がわかります。
(coinmap.org – Map of Bitcoin accepting venuesより引用)
ちなみに、中国では規制が入ったというニュースも耳にするので、あまり普及が進んでいないようです。フェイスブックやLINEが使用できないなど、独自の国家を構築しているので、仮想通貨に関してもそのようなスタンスなのかもしれません。
見ての通り、2013年から2017年の間で、普及していることがわかります。
4年後は・・・??
来年は日本でもビットコインを利用できる場面が広がりそうです。
YoutubeでビットコインのTV放送を見てたんだけど、去年までは日本全国で4500ヶ所でビットコイン決済が出来ていたけど来年には20万ヶ所に増える予定なんだってΣ(゚Д゚)すげぇ! pic.twitter.com/utjxBi6gVV
— Sawa Azumi (@SawaAzumi) 2017年12月2日
上記のように、今後も拡大されると予測されてます。事実、日本では2017年7月から大手家電量販店のビックカメラでも仮想通貨の決済が導入されました。
さらに投資的な側面も強く、1年前に5万円前後だったビットコインの価値が2017年9月現在は、50万円前後まで跳ね上がっています。実に10倍前後。実際に、ぼくも2017年の5月に25万円ぐらいで購入して、2倍近くの価値になっています。
ビットコインはオンライン上の「取引所」と言われる所で購入できます。為替でいう「両替所」のような場所。現在、1BTCが約40万円〜約50万円で購入できるが、最低価格が40万円〜50万円というわけではなく、
0.1BTC=5万円
0.01BTC =5000円っといった、小額からの購入可能。
代表的なところだと「coincheck」や「bitflyer」などがあります。
アルトコイン(ビットコイン以外の数百種類のコイン)の場合だと数十円単位から購入できるコインもあります。こちらはビットコイン以上に規模が小さいのですが、今後の普及に期待されています。
ちなみに5月下旬に、8万円を元本に1万円ずつを以下のアルトコインを購入しています。
●2017/05/27
購入数量 購入時のレート
・5.0 ETC 2009.6 円 (Ethereum Classic)
・65.0 LSK 154.72308円(LISK)
・6.0 FCT 1661.0 円(Factom)
・2.0 XMR 4969.5 円 (Monero)
・3.2 REP 3105.3125 円(Augur)
・275.0 XRP 36.42909 円(Ripple)
・380.0 XEM 26.43421 円(NEM)
・2.90096 LTC 3443.68761円(Litecoin)
アルトコインを購入した数日後から、元本の8万円が66,000円ぐらいになりました(涙)。いきなり、仮想通貨市場の洗礼を受けることになった。数日で14000円が無くなるのが不思議でしょうがなかったので、画面を何回も確認した記憶があります。
現在では保有しているアルトコインは、購入時よりも10万〜15万円前後の価値が上昇しました。仮想通貨の特性上、価値が上がる時はドーンと上がりますが、逆もしかりです。
で、話は戻りますが、ビットコインのマイニング(採掘)についてです。
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ビットコインのマイニングとは?
ビットコインは、一定期間ごとに、すべての取引記録を取引台帳に追記します。その追記の処理には、ネットワーク上に分散されて保存されている取引台帳のデータと、追記の対象期間に発生したすべての取引のデータの整合性を取りながら正確に記録することが求められます。
その整合性を取る作業はコンピューターによる計算で実現できるのですが、膨大な計算量が必要となります。分散されて保存されている1つの大きな取引台帳のデータも、追記対象の取引のデータも、すべてを正確に検証してから追記しなければならないのです。
(中略)
この新規発行に至る行為は「採掘(マイニング)」と呼ばれています。コンピューターの計算能力をお金に変えるビジネスと割りきって、日夜採掘(マイニング)に励んでいる人たちが世界中に存在します。そのおかげで、今日もビットコインの安全性が保たれているのです。
少し長くなりましたが、要約すると
「コンピュータの演算を手伝ってくれた人に、報酬(=ビットコイン)」
っという事になります。また、ビットコインの総量は2100万枚であり有限。
昔は、個人のコンピュータでも行えたようなのですが、現在ではスーパーコンピュータのような高度な演算能力が必要となっています。
そのため、現在ではビットコインの採掘をするためには、
「企業のコンピュータを使用する代わりに、個人が費用を負担する(出資する)」
っといったやり方が主流になっています。
企業は、個人から集めたお金によって高度のコンピュータを稼働させるための資金などにしています。そして、マイニングによって得られたビットコインを個人と企業で分配するといった報酬体系になっている。
マイニング会社は世界中で20社ほどあり、どの会社がどれぐらいの成果が上がっているか、第三者機関によって公表されています。
>>ビットコインハッシュレート分布 – Blockchain.info
ビットコインのマイニングをおすすめする理由
半自動でビットコインが手に入る。
安定的にマイニングがされているようであれば、毎月(毎日)ごとに安定してビットコインを得る事ができます。これは、実際にどれぐらいの量を得られるかは、企業の報酬体系やコンピュータの演算能力によって異なります。
いずれにせよ、取引所の売買とは異なり、長期的に増やす事ができるのが一番のメリットとなっています。
デメリット
ぶっちゃけ、デメリットはそれなりにあります(笑)。
仮想通貨は実態がない「本当に仮想」
仮想通貨全般に言える事なのですが、仮想通貨には実態がありません。
「ビットコインの総量が有限(2100万枚)だから、需要と供給の関係で今後も価値がどんどんあがるはず。」
といった、人々の期待値が価格を上昇させています。
例えば株であれば、企業の実績・売り上げによって株価が変動するのですが、仮想通貨には「実績」にあたる部分が少ない
そのため、個人的には
「いつどの方向に転がってもおかしくない」という認識です。
マイニング会社の倒産リスク
マイニングを行っている会社が倒産したら、資産が最悪ゼロになるケースが考えられます。ビットコインの取引会社「マウントゴックス」が2013年に倒産して、預けていた人が損失を被るといった事が発生しています。
マイニングにおいても同様の現象が起きないとは言えません。
そのため、一番安全なのは報酬は定期的にハードウォレット(オフライン上の財布)に移す事をお勧めします。マイニング会社にかぎらず、コインチェックなどの取引所にかんしても同様にリスク管理を行っておく必要があると思います。
マイニングができない可能性
そもそも論になりますが、以下の要因によりマイニングが出来なくなる可能性もあると思っています。
・強豪他社との競争に負ける
・他社に高性能のチップを開発される
ビジネスの世界では、えげつないほどの先行者優位が働くのである程度の実績と歴史がある会社に出資することが良いとぼくは考えています。
上記のようなデメリットがあるため、
- マイニング会社は大丈夫か?
- この資金がなくなっても生活に困らないか?
などを念頭に判断した方がよいと思います。
その上で、ぼくは実際にBitclubという会社にアメリカドルで17,376ドル(約191万円)を投資しています。
なかなか、大きい金額だけど大丈夫かいな?
BitClubをおすすめする理由
経営に無理がない
例えば、500ドルを出資した際に、40%は機械の購入 40%報酬 20%は設備人件費に使われます。また、日々入ってくる報酬は直近10日間のマイニングで得たビットコインの平均を参加者で山分けする方法で分け与えられ、発掘したブロックが少なければ報酬は少なくなります。
無理に報酬を与える仕組みになっていないので、会社自体がマイナスになる要素が少ない言えます。
実績が全部、鏡張のように好評されている。
コンピュータの演算速度(ハッシュレート)、どれぐらいの、BTCを得られるか?などなど、会社の経営状況が限りなく明瞭になっているなっと僕は感じます。
クラブコインの付与
これは今はまだ、特別な使用用途がありませんが、今後clubcoinが使用できるようになってきます。
coinpayの株の付与
coinpayは仮想通貨の決済システムを提供予定の会社です。
今後の動向に注目しています。
総じて言うと、会社が過去3年間に渡り安定的に経営されており、今後の計画も明瞭になっているっという事に確信が持てたので、190万円というお金を投じる事にしてみました。ClubCoinやcoinpay株はおまけの要素が強い
また、BitClubは実際に信頼できる知人も取り組んでいて、安心・安全な運営が担保されているのが大きい。
今後のビットコインのレート次第ですが非常に楽しみです。
関連記事:6万円から参加できる、ビットクラブの登録方法について
日本国内でもマイニング会社が立ち上げ予定
DMMのマイニング
DMM.comは9月8日、仮想通貨マイニング事業に参入すると発表した。「DMMマイニングファーム」を10月から試験的に運用。「2018年度中にトップ10に入る規模のマイニングファームになる」と目標を掲げている。
DMMはホームページによると、すでにFXの分野において口座数国内1位の実績があります。
おかげさまで、DMM.com証券は、FX口座数国内【第1位】を獲得しました(※1)お客様に快適なFX生活を送っていただくため、質の高いサービスを提供しています。
※1. 2017年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ(2017年1月口座数調査報告書)
仮想通貨の取引所も開設されるという話も聞いているので、今後に期待の会社のひとつだと思っています。
ぼくはDMMが運営している、DMM英会話を利用していますが、サポートの体制もしっかりされているし、英会話や英語学習に専念できる環境が整っているなという印象を受けました。
同様の体制で展開されたら、面白そうだなと思います。
おすすめ出来るかはまだわかりませんが、少額の投資をしてみても面白いかなと感じています。
参考:DMMが仮想通貨のマイニング事業「DMMマイニングファーム」の運営を10月から開始 : プレスリリース
GMOのマイニング
中国の大手マイニングファームBitmainが提供するAntminer S9はハッシュレートが14TH/sで消費電力が1375W以下だ。消費電力効率は0.098W/Ghとなっており、GMOが構想するASICが完成すれば、Antminer S9の2倍近い効率を出すことができる。
Bitmainは世界でも最も大きなビットコインのマイニング会社の一つですが、その会社が使用しているチップの2倍の性能を作りますよ!っと名言している。
GMOは資金力もありそうだから、長丁場にも強そう。
>ビジネス構造は単純。最も省電力なチップを最も安い電力で運用すれば、負けはない
半導体からデータセンターまで、GMOがビットコイン採掘に100億円投資:ITpro https://t.co/x4Q5rbPiyN #ITpro
— 天野洋平プロブロガー🇨🇦 (@Yohey_hey722) 2017年9月14日
単純計算すると、報酬も2倍ということになると思うのですが、どうだろうか。こちらも今後の動向に注目です。
・独自チップの販売
・クラウドマイニング
・自社採掘ぼくもマイニングしてるけど、GMOのマイニングは凄そう。
「独自の半導体なしに参入はなかった」–激戦の仮想通貨マイニングに挑むGMOの勝算 https://t.co/nbxnQolRDM @cnet_japanさんから
— 天野洋平プロブロガー🇨🇦 (@Yohey_hey722) 2017年9月16日
多分、GMOは今後台頭すると個人的には思っています。なぜならば、開発内容・プランもわりと具体的ですし道筋が立っているなーといった印象。1年後が楽しみです。
追記:GMOコインの経営にあまりにも無理があったので、GMOのマイニング大丈夫か・・・?こちらは、ローンチ後に様子をみると思います。おすすめ出来る評判が高かったら、利用する感じ。
実際に得られる利益・収益について
9月4日より、BitClubにて190万円程、投資(融資?)してみました。とりあえず、1695ドル(18.6万円)程が得られています。投資額に対して約10%。仕様で認めらえれている、紹介料のセルブバックのような手法を活用しました。
準備期間が30日間含まれるので、
マイニングによる収益は0円(涙)。
実際のマイニングが開始されるのは10月4日からの予定。
月0.2〜0.3BTCぐらいは採掘してくれるのでは?っと期待しております。1BTCが50万円と考えた場合、毎月10万円〜15万円程度です。
ビットコインの価値が上下すれば、もちろん法定通貨(日本円)の価値も変化します。
BitClubにおけるケースになりますが、10月4日以降にマイニングで得られたBTCを公開予定。
追記!
一番気になるのが、「いったいマイニングはいくらになるのか?」っと言った部分だと思います。
55日間マイニングをしてみた結果、約190万円を投資して「0.25759BTC」が得られています。現在のレート、1BTC約125万円とした場合、32万円相当になります。
500ドルのプールの場合だと1日あたり、0.00002BTC(250円ぐらい)をマイニングしてくれている91,000円ぐらいになる見込み。元本回収はもう少し先になりそうですが、知り合いが言っていた8ヶ月前後でプラスに転じてきたというのは、あながち嘘ではなさそうです。
さらに追記
ビットコイン以外のマイニングもやってみました。自宅のパソコンやスマホで簡単にできます。1日100円ぐらいにはなりそうなので、地味にコツコツやっています。興味がある方は下記の記事をどうぞー!
関連記事:スマホでもマイニングができるマイナーゲートは初心者におすすめ!評判・登録方法や使い方など
マイニングはコツコツできるから、おすすめ
「事実と実績が少ない。」
仮想通貨にはよくこんな批判がされますが、ぼくもそう思います。特に日本の場合はこれから、どんどん高齢化社会になっていくので、スマホやパソコンを用いて仮想通貨での買い物や決済を行っていくという姿が想像しがたい部分もあります。
しかしながら、まだまだ成長する可能性もあって面白い分野の一つだなと思っています。
生活に困らない程度の余剰資金があるのであれば、今後もビットコインやアルトコインの価値が高まることが予測されているので、無理のない範囲で保有しておくと、資産の増加が見込めます。
例えば、月のお給料が20万円であれば、収入の1割にあたる2万円ぐらいを運用してみるなど。関連するブロックチェーンやICOなどについての知見も深まるので面白いです。
仮想通貨の投資には色々な考え方がありますが、ぼくはビットコイン、イーサリアム、リップル、ネムが面白いのではないと考えていて、「coincheck」で長期保有していきます。
実際に5月に投資した、アルトコインは8万円ほどの投資が25万円(約3倍)ぐらいになっているので、今後に期待。 何はともあれ、順調にマイニングが実施されることを願ってくれると嬉しいです(笑)
ビットクラブのマイニングに興味を持った方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
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