取引の幅を広げるために、Bibox取引所を使い始めてみました。個人的な感覚として、他の海外取引所のBinanceやKucoinと同じような感覚で取引が出来るので、使いやすいです。
「海外取引所、BiBoxってなんぞや?」っという人は読み進めてみてくださいませ。
(登録は3分ほどで完了)
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Bibox(ビボックス)とは
中国の取引所で2018年1月現在は、24時間の取引量が4000BTC以上、世界で30番台の取引所です。取引量でみると日本の取引所のbitbankと同程度。11月25日に出来たばかりの、かなり新しい取引所です。
Bibox open for trading now!No service charge for the first month.Please check from https://t.co/Zb8bKxRrbc#bibox #bitcoin #ETH https://t.co/YYMMcMUQo3 pic.twitter.com/0o7m6wx3pS
— Bibox (@Bibox365) 2017年11月25日
日本だと海外取引所はBinanceやKukoinなどが人気ですが、それらの取引所で扱っていない銘柄も多数トレードすることができます。既にBinanceやKucoinを利用している方にとっては、使用感も似ているところが多く使いやすくなっている。
リリースからわずか2ヶ月程度で、1日の取引量を10,000BTC以上を越える時もあり、注目の高さが伺えます。取引量だけでみると、扱っている仮想通貨は半分以下にも関わらず、既にkucoinを上回るポテンシャルを発揮しています。
取り扱い手数料について
Fee for Deposit:
Free
Fee for Withdrawal:Network transaction fee
The rule for Taker and Maker:
Taker: 0.10% trading fee
Maker: 0.00% trading fee
- 入金は無料
- 出金は通貨により異なる、
- 取引はTakerのみ0.1%
Takerとは既に板に並んでいる取引を約定すること。板からTake(取る)ことを言います。Maker(作る)は自分が取引を板に並べること。
つまり、「売買するごとに0.1%の手数料がかかるよ!」っということです。
Bibox取引所の独自の仮想通貨Bibox Token(BIX)での支払いをする場合は、手数料が50パーセントオフ。取引所の独自仮想通貨なので、BinanceのBNB・KucoinのKSCと同じようなトークンです。
個人的には取引所ごとの独自の仮想通貨にはかなり注目しています。
取り扱い仮想通貨は30種類以上!
開始2ヶ月程度の取引所ですが、30種類以上の仮想通貨を扱っています。取り扱いペアはビットコインorイーサリアムがメインになっている。
ビットコインキャッシュにも対応してくるのかな?
独自トークンBIXに注目!
↑時価総額ランキング貼り付け済み
ぼくは取引所独自のトークンは少額保有するようにしています。理由は
- 仮想通貨市場の上昇が見込める
- 独自トークンの需要が高まる
っと思っているからです。そのため、取引所ごとの独自トークンは少額だけ購入するようにしています。やはり身銭を切らないと学べないこと、感じ取れない相場感覚などもありますしね。
現在は、1ドル前後を推移していますが、もしあなたが
「仮想通貨市場やBibox取引所の将来性に期待している」っという人はBIXを購入もありだと思います。実際、Bibox取引所の24時間の取引量のトップはBibox Token(BIX)です。
それだけ、多くの方がBibox取引所や独自トークンのBIXに将来性や投資価値を感じていることがわかります。
投資する場合は少額から入れてみるのがリスクも少ないので、精神衛生上は良いかなと思います。上がればラッキー、下がっても良い勉強になったなという思考になれるかなと個人的には感じます。
デメリット・注意点など
・取引のスムースな成立について
・国の規制リスク
・サーバーダウン
これはBiboxに限ったことではありませんが、サーバーダウンや国からの規制は仮想通貨が抱えているリスクの一つかなとぼくは思います。世界レベルでの規制は、もはや困難な状況にありますが、国レベルでみると時々ニュースになったりも。
仮想通貨のよっては取引量が少ないので、スムースに約定しないケースもある事が想定される。その点は留意しておく必要があるかなと思います。
仮想通貨取引所Bibox(ビボックス)の登録方法・使い方
既に日本国内の取引所を利用している方にとっては難しくないと思いますが、登録方法や使い方を記載しておきます。
(登録は3分ほどで完了)
アカウント作成方法
1,「登録フォーム」にアクセスして、「メールアドレス、パスワード」などを入力。
その後、ボタンを右にスライドさせて「Sign up」を選択。
2,登録用のURLが届くので選択。
3,登録用のURLにアクセスすると下記の画面になる。(登録完了)
4,再度、メールアドレスとパスワードを入力して「Log in」を選択。
これで、Biboxには登録ができました。続いて、グーグルの2段階認証をすぐに行いましょう。
二段階認証の設定方法
1,ログイン後、「Account Information」→「Two-factor Authentication」→「Enable」を選択。
2,二段階認証のページが開かれるので、QRコードをスマホから読み込む。
ログインパスワードと、スマホに表示された6桁の「2段階認証のコード」を入力。
3,Two-factor Authenticationが「On」になっていれば、二段階認証 の完了です。これで、ひとまずのセキュリティ対策は大丈夫です。
仮想通貨の入出金方法
こちらも、その他の取引所との大きな違いはないですが、手順についてご紹介します。
1,トップページより「Funds」を選択
2,入金の場合は「Deposit」,出金の場合は「Withdrawal」を選択
入金の場合:アドレスが表示されるので、出金先のアドレスにコピー&ペースト。
出金の場合:入金先のアドレスをコピーして、貼り付け。
仮想通貨(暗号通貨)の買い方・売り方
売買したい価格と数量を入力すると板に並び条件が合い次第、約定していきます。
Biboxではアメリカドルでの表示が並行してされているので、
「今一体、いくらで取引されているのか?」がわかりやすくなっています。
上記の赤枠のように「0.00013787BTC」っとだけ掲載されても、法定通貨(アメリカドル)でいくらなのかわかりづらいですよね。Biboxでは自動で法定通貨の価格も表示してくれるので、使いやすいなと思いました。
こんな人におすすめ
・取引の幅を広げたい
・マイナーな仮想通貨の売買をしたい
他の海外取引所を既に使っている方でも、取引の幅を広げる事ができるので面白い部分かなと思います。
Bibox(ビボックス)の登録方法・使い方のまとめ
いかがだっったでしょうか?全体的に使いやすいですし、扱っている銘柄もどんどん増えているので、これから、盛り上がってくる取引所の一つかなと感じています。
ぼくもBiboxの銘柄を眺めて見ようと思います。とりあえず早速、独自トークンのBIXに投資中です。もし、あなたが「今より取引の幅を広げてみたい」っと思った場合は是非とも利用してみてくださいませ。
また、海外取引所は「新規の会員受付の募集制限」をするときが結構あります。理由は、会員数増加に伴うサポートのサービスを維持するためです。
「Biboxで取引したい仮想通貨があるけど、新規の会員募集を制限してるじゃん!」
っとならないためにも、少しでも気になった方は、今すぐ登録することをおすすめします。口座を開設するだけなら無料ですし、メールアドレスから簡単に手続きを取る事ができます。
(登録は3分ほどで完了)
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