ぼくは合計で4回シルク・ドゥ・ソレイユを見に行ったことがあるんですね。
ラスベガスのK(カー)、バンクーバーでTOTEM(トーテム),KOOZA(クーザ)
そして、今回のTORUK(トゥルーク)。
4日間だけ、バンクーバーの会場で開催されているので、ウィスラーから車で2時間ぐらいかけて妻と出撃してきました。
内容的には今までのシルク・ドゥ・ソレイユのイメージとはちょっと違いました。
動的演出から静的演出が増えた印象です。
妻はいまいちだったかなーと言っていましたが、僕的にはそれなりに面白かったです。
今日はそんなレビュー記事。これから、日本に上陸する可能性もあるので、なるべくネタバレにならないように、見所を紹介していきます。
【お知らせ】LINEマガジンにて限定配信中!
日本の会社に馴染めず海外に現実逃避。その後、現地で皿洗いしながらブログやSNSで発信を続けて1年8ヶ月で月100万円以上の収入源を構築した方法を無料で配信中!。
シルク・ドゥ・ソレイユ、アバターの感想
シルク・ドゥ・ソレイユってサーカスだから、アクロバティックな演出が多いイメージですよね。今回の「TORUK(トゥルーク)」は、映画のアバターを元に構成されています。
映画が原案という時点で、「ストーリー性がかなり高い構成」というのは事前情報から、ある程度は予測していました。
そして、予想以上にストーリ性の強いショーとなっていました。
アクロバティックはちょっと少なめな印象。しかし、ぼくとしてはプロジェクトマッピングで世界観を演出だったり、パフィーマンスもそれなりにあったので、見応えは感じました。
シルク・ドゥ・ソレイユの変化
シルク・ドゥ・ソレイユは実は2015年に買収されているんですよね。
買収を決めたのは米国テキサス州に本拠地を置く「TPG Capital LP」と中国の「Fosun Capital Group」、そしてカナダ第二の規模を誇る年金基金団体「Caisse de dépôt et placement du Québec」の3つ。
元・シルク・ドゥ・ソレイユのアーティスト粕尾将一さんが当時の現状を綴ってくれています。経営陣が変わるということは、何かしらの変革が起きるということは想定されましたが、今回はその一環なのかな?という、印象を受けました。
残念ながら空席が思った以上に目立っていました。感覚的に1〜2割ぐらいは空席だったような。以前よりも集客力が低下している、感じがします。
今後はどのようになっていくのでしょう。
ぼくとしてはファンなので非常に楽しみなのですが、この演目の日本での公演はどのよな反響があるのか。
エンターテイメントの世界ではさらに変化が激化しているように思います。
新しいものを常にお客さんは求めており、今回の演目の中には新しさを感じることはできました。
なので、そういった一面が強みになってくるのではないかと感じます。
シルク・ドゥ・ソレイユ「TORUK(トゥルーク)」のアバターのまとめ
サーカスとしての立ち位置から徐々にシフトしている、そんな印象を受けた。
1年に1度ぐらいはバンクーバーにシルク・ドゥ・ソレイユのショーが来てくれるので、次回の鑑賞がとても楽しみです。普段、なかなか見に行く機会はないですからね。
日本で公演があった時は足を運んでみてください。
今までとはちょっと違ったショーで面白いですよ!
エンジョイ!
●パソコン1台で収入源を構築する方法とは?
●副業を始めるための、具体的な行動や方法とは?
●会社に雇わない自由なライフスタイルを送る秘訣
●月に5〜10万円を稼ぐ仕組み作りとは?
日本の会社に馴染めず海外に現実逃避。
その後、現地で働きながらブログやSNSで発信を続けて1年8ヶ月で月100万円以上の収入源を構築した方法を無料で配信中!。