こんにちは、リップル(XRP)を15,000単位保有しているようへいです!
長期的にみて、リップルは10,000円以上の値上がりが期待できると思っているので、今後も買い増しを検討中。この記事ではXRPについてや将来性・買い方などをまとめています。
ちなみに、購入する場合はコインチェックが初心者にも安心で買いやすいです。
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リップル(XRP)とは?
リップル(Ripple)とは、Ripple Inc. によって開発が行われている分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム、 外国為替・送金ネットワークである。
コンセンサス・レジャーとXRPと呼ばれるネイティブ通貨を用いるオープンソースのインターネット・プロトコルは、リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)またはリップル・プロトコルと呼ばれる。
リップル社が開発している送金ネットワーク。100以上の銀行がリップルのネットワークに加入して国際システムへの期待が高まっている
リップル(XRP)の特徴
XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。
- 送金時間:4秒
- 毎秒1000件の取引が可能
すごいざっくり言ってしまうと「XRPでは早く・安く・大量の処理ができるよー!」っということになります。
例えば、ビットコインは1秒間に3〜6件の処理しか実行できません。そして、処理が完了するまで約1時間程度かかります。最近は世界中の人たちがビットコインを使用するので、処理が追いつかない自体が頻繁に発生している。
ビットコインの未承認トランザクションがめちゃ増えてるね~(´・_・`)
マイナー各位は頑張って!ちゃんと早く検証してよ!w pic.twitter.com/GUlqQkJ4Xf— めそ先生 (@Kin_Ta_Man2) 2017年12月8日
ポイント!
・リップルの場合だと国際送金するのに手数料も安く済むし、時間も早いから今までよりも利便性が高まることが期待されている。
ロックアップについて
XRPは元から総発行枚数(上限1,000億XRP)が多く、その多くを未だリップル社が保有することから、多くのXRPが市場に出ることにより、枚数(市場供給量)が増える分価格が下がるということがXRP保有者に付きまとう懸念点でした。
しかし、今回ロックアップされたことにより市場に出回るXRPが現在市場に出ているXRPのみとなります。より安定した市場を供給するためそして、変動の激しい仮想通過市場でもより良いボラティリティーバランスを保つためにもリップル社が以前より約束をしていた、ロックアップを12月8日に完了しました。
XRPはリップル社が管理するいわゆる「中央集権」の仮想通貨です。ビットコインは管理者がいなく、マイニングにより新規通貨が発行されます。マイニングについてはこちらの記事をどうぞ。
関連記事:ビットコインのマイニングのおすすめ会社は?現状をまとめてみた。【随時更新】
XRPはリップル社が管理しているため、リップル社が保有するXRPが大量に出回ったら、大暴落してしまう可能性があります。そのため、市場に出回る通貨の量をコントロールすることを「ロックアップ」っと呼ばれています。
今回のロックアップにより市場に大量にXRPが出回る恐れが低くなったので、価格が暴落しづらくなったという見方もされています。
リップル(XRP)のチャート
上記は直近1年間のチャートです。2017年5月のゴールデンウィークの時に注目を浴びてバチーンと伸びています。この時はリップル以外にもその他の仮想通貨も一気に値上げしたので、それに合わせた形で上昇していきました。
0.5円→40円とかの80倍以上の資産を増やした人もいるので、100万円分買っていたら一気に8000万円です。すごい上昇率ですね。現在は20円〜30円程度を推移しています。
時価総額
1000億XRPと発行量も多いので比較的上位につけています。
価格が上がっている要因
リップルを取り扱う取引所が増えている(っと思われる)。どれぐらいリップルを取り扱う取引所が増えたか正確な数字はわかりませんが、体感的に増加傾向にある気がします。
例えば、取引所のGMOコインでも2017年11月より取引が開始しました。また今度立ち上がる取引所のSBIバーチャル・カレンシーズでもリップルの取り扱いが噂されています。
全体の取引量も増えているので、価格も押し上がっているとぼくは思います。ただし、リップルは1000億XRPと発行量もかなり多い。ビットコインの2100万枚と比べても4761.9倍です。
そのため、他の通貨と比較して短期的に価格は上がりづらいと思います。
ぼくがリップル(XRP)を買った理由
・中央集権の仮想通貨だから
・実績があるから
・国際送金1XRP=10,000円以上になると思うから
中央集権の仮想通貨だから
1時間近くある動画ですが、こちらの動画を見てみると面白いと思います。
ビットコインのように非中央政権の通貨は歴史的に見て、基軸通貨になりづらい。っという主張が元ヒルズ族の与沢さんが話されています。
与沢さんのイメージについては人それぞれあると思いますが、話していることは結構面白かったです。為替の価格に影響を与えているFRB(連邦準備銀行)がリップルを国際送金システムとして使うと明言したことなどなど。
ビットコインは1日で20万円以上乱高下する日も珍しくなくなってきましたが、これは非中央政権の弊害でもあると思うのです。だって、1日で20万円も動く通貨をお金として利用するに無理がありませんか?管理者がいないから、こうなってしまうと思うのです。
反面、XRPはリップル社によってビットコインほどの乱高下が起きないように、将来的に通貨としての価値が安定してくると感じています。
実績がある
2017年10月にアメリカ→メキシコ間の国際送金の実証実験が成功しています。この事実はかなり大きいとぼくは思っています。
何回かこのブログでも書いていますが、仮想通貨は使い道がいまいちなかったり、実績が乏しいものばかり。でも、リップルはしっかりとした実績がある。開発がある程度は順調に進んでいることが証明される形となりました。
「期待値」ではなく、しっかりと事実と実績を見極めることは大事だと思うので、リップルに注目しています。
国際送金1XRP=10,000円以上になる(っと期待している)
XRPの発行量の1000億XRPを国際送金システムで使用を考えた場合、1単位あたりが1万円あたりが妥当だと考えています。現在のドルの時価総額2000兆円と言われていますが、これが国際送金で使用された場合1XRPが2万円の価格をつけます。
しかしながら、XRPは企業間での目的を最終的に主な用途とする動きが強いため、10,000円ぐらいはつけるのじゃないかな?っと勝手に思っています。現在価格からするとおよそ2000倍ですが、将来的ににそういう値打ちをつけてもおかしくないと思っています。
最初はコインチェックでリップル(XRP)を買うのがおすすめ
リップルは下記のように、様々な取引所で扱っています。
・bitbank.cc(ビットバンク)
・GMOコイン(ジーエムオーコイン)
・CoinCheck(コインチェック)
・Bit Trade(ビットトレード)
・Mr. Exchange(ミスターエクスチェンジ)
この中で国内取引所の、「coincheck」が安心です。海外取引所でも扱っていますが、リップルのみ買いたい場合はとりあえず国内取引所を開設しておけば大丈夫です。
最近では、コインチェックは出川さんを起用してテレビCMをやっていたりします。コインチェックはぼくも初めてつかった仮想通貨取引所です。とても使いやすいし、サポートの対応も早いので安心です。
見たことある人もいるかもしれません。このCMは出川さんが一人二役をこなしているし、「ビットコイン」っという言葉が出川さんとの口からでてくるので面白いです(笑)。
コインチェックは扱っている仮想通貨の種類も多い。多少の手数料はかかりますが、「安心して購入できる」っという点は大きいとぼくは思います。
大きな流れとしては、以下のようになります
1,メールアドレス認証
2,本人確認書類の提出
3,入金→取引開始
登録自体は3分程度で、とても簡単にできます。
リップル(XRP)の買い方
ここでは、取引所のコインチェックでのリップルの買い方ついて書いていきます。登録方法や入金方法などはこちらに書いているので、参考にしてみてくださいね。
関連記事:初心者でも簡単にわかる!Coincheck(コインチェック)の使い方と登録方法について
1,coincheckのトップページより「Ripple」を選択
2,コインを買う画面が表示されるので、Rippleを選択。
買いたい数量を選ぶ→支払い方法を選び(日本円かビットコイン)→「購入する」を選択
リップルはXRPです。時々、Auger(REP)と間違えて購入してしまう人もいるそうです。
リップラー読めよ💥俺は仮想通貨はじめた時の養分時代
友達にリップル買っとけって言われたんや
それで、俺は70万円分リップル買ったんや
これで、俺の仮想通貨物語が始まると思って
友達に自慢気に見せたんや
俺は間違ってリップルと間違ってREPを買ってから
そこからリップル嫌いなんじゃ💥💥
— 毒舌投資家 (@aa1234b56789) 2017年11月27日
上記のような声を時々ツイッターで見かけるのでご注意くださいませ(笑)。
リップル(XRP)の買い方・まとめ
リップルは長期的に見ると値上がりが期待できる通貨だと思っています。企業のグーローバル化がますます進んできている中で、「手数料が安くて・早い」っというのは、とても助かることだと思います。
そういえば、僕の住んでいるカナダにも最近ようやくユニクロができました。こういった企業にリップルの需要がますます高まっていくとぼくは考えています。
これから、XRPを買おうと考えている人の参考になれば幸いです!
おまけ:その他の仮想通貨の買い方
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