こんにちは、スノーボード大好きなようへいです。
「あなたの好きなライダーは誰ですか?」
っと言われたら、ぼくにとって一番最初に答えるのが「國母和宏」だと思います。
ぼくは今31歳ですが、18歳の頃にスノーボードを初めてやった時から現在まで、ずっと世界の第一線で活躍し続けている、超スタイリッシュなライダーです。
スポーツの世界は世代交代が本当に凄まじいスピードで進んでいますが、スノーボード業界はもっと早い気がします。
そんな、スノーボード業界で今も世界の第一線で活躍し続ける、國母和宏選手の魅力を紹介したいと思います。スノーボードが好きな人にとっては國母和宏選手は、もはやレジェンドと言っても良いぐらい凄まじい存在です。
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國母和宏とは
國母 和宏(こくぼ かずひろ、1988年8月16日 – )は、日本のスノーボード(バックカントリースノーボード)選手及び指導者。アメリカ合衆国カリフォルニア州在住。全日本スキー連盟スノーボード技術コーチ(2013-2014シーズン)。
カリフォルニア在住となっていますが、おそらくシーズン中の滞在先だと思います。オフシーズンはご家族でのんびりと暮らしていると、インタビュー動画を見た記憶があります。
スノーボードの大会の実績は以下の通り
世界で最も観客が多いと言われれいX GamesやUSオープンでの2連続の金メダルなど輝かしい実績を持っています。USオープンでの金メダルはスノーボードの最高峰と言っても良いぐらいなので、オリンピックの金メダルより価値があるかもしれません。
スノーボード業界にはオリンピックより、XGamesやUSオープンの方がより高い評価の傾向があります。
世間的には、バンクーバーオリンピックの腰パン騒動が有名かと思います。あの騒動で良くも悪くも「國母和宏」っという名前が世の中のに広まっていったと思います。
國母和宏の腰パン騒動について
「葬式のときに葬式の格好をしていくように、スノーボードのときにスノーボードの格好をしていっただけ」
腰パンをしてたら、「だらしがない」っと世間の大人たちからものすごいバッシングぐ食らってしまいました。
確かに、まぁダラしないのはそうなんですが、
「そこまで批判する必要あるかな?」っと思いましたし、本人が気の毒に見えた。
これから4年に1度の大きな大会に挑もうという時に、大きな批判をする必要があったのかな?って未だに疑問に思うし、そういう風潮は嫌いだ。
腰パンやドレットが悪いのではなくて、必要以上に叩きすぎる大人もどうかと思う。価値観が狭すぎるのでは?未だにタトゥーを変な目で見られたりするのが、日本文化だからまぁ、仕方ないのかな。
生き様がカッコイイ
少し前にSNOWBOARDIG「EPIC」というウェブマガジンでのインタビュー記事が生き様を強く表していて、かっこよかったです。その一部をご紹介します。
スノーボードを一言で / 人生。求めれば終わりはなく、かといって満足できてないわけでもない。
シグネチャーボードのこだわり / デザイン。テクノロジーはCAPiTAを信用してるからほぼ任せてる。ライダーはテクノロジー語ってるより、カッコ良さ重視で板乗ってヤバい滑りしてるヤツがカッコいいと思うから。
これだけは言いたい / 生活も命も賭けて自己満スノーボードなんて割に合わないだろ? 周りを動かしてみろよ。スノーボードが趣味になるか天職になるかは自分次第だ。
PROLINE – 國母和宏 / KAZUHIRO KOKUBO | EPIC SNOWBOARDING MAGAZINE
インタビュー全体を通して、考えていることはすごいシンプルだなと感じた。シンプルイズベストと言われますが、単純なことを追求し続けることがベストな方法なんだなと改めて感じた。
國母和宏の関連動画
滑りを見たら 國母和宏選手の凄さが少しは感じれると思うので、ご紹介します。是非とも見てくださいね。
スポンサーのUNIONチームムービー「STRONGER」
Kazu Kokubo’s full part from STRONGER, The Union Team Movie. Produced by: Pirate Movie Productions Co-Produced by: Red Bull Media House
バインディングのスポンサーとなっているUNIONのチームムービー。この作品でスノーボード会のアカデミー賞と言われる「RIDRES POLL 18」を受賞した。日本人初の快挙となった。
現在の日本のライダー人を見渡しても、今後も「RIDRES POLL 18」を受賞できるレベルの人はいないと思う。
「RIDRES POLL 18」は、プロスノーボーダーたちの労と成果を讃える授賞式だ。國母はボード・メリルやスコット・スティーブンスらとともに、MEN’S VIDEO PART OF THE YEAR(年間ベストビデオパート)部門にノミネート。「STRONGER.」に収録された國母の映像が年間ベストビデオパート賞を受賞した。
ぼくはカナダに住んでいるが、カナダの友人や他の国の人々も
「國母和宏のSTRONGERの映像はマジヤバイ!」っと言っていたので、是非とも見て欲しい作品。
シグネチャーボードの映像
2017/2018 KAZU KOKUBO PRO (國母和宏プロモデル) from Custom Produce Inc. on Vimeo.
國母 和宏のシグネーチャーモデル第二弾。スタンス間からテールにかけてキャンバーがあり、ノーズは程よいリバースキャンバーになっているため、パウダーから圧雪まで最高の取りまわしやすさを持つモデル。
また、若干のテーパードシェイプがパウダーライディング時にはノーズを常に浮かび上がらせてくれる。日本が世界に誇る國母 和宏がデザインした最高のフリーライディングボード。今期は新にレングス160cmが追加された。
シグネチャーボードに関する動画。日本人でシグネチャーモデルをリリースしているライダーはほとんどいないんじゃないかな?以前、布施忠さんがどこかのメーカーから出していたぐらいな気がします。
全てのボードやブランドを把握しているわけではないのですが、シグネチャーボードをリリースできるプロライダーは希少価値が高くてメーカーからも認められていることは間違いありません。
STAY BAD ASS(スポンサーのCAPiTAチーム・ムービー)
Kazu Kokubo in CAPiTA Defenders of Awesome 2 – STAY BAD ASS from CAPiTA Snowboards on Vimeo.
少し前の動画になってしまいますが、板のスポンサーのCAPiTAのチームムービー。CAPiTAの魅力や國母和宏選手の素晴らしさがわかる映像となっている。
この映像を見るまでは今まで、あまりCAPiTAには興味がなかったが、とても魅力的に感じたし、友人や周りの人でもCAPiTAを使い始める人が多かった。
それだけ影響力のある作品だと思う。
國母和宏選手は今後ももっと活躍すると思う
現在29歳。スノーボードの世界では30代でも活躍しているライダーがまだまだ、たくさんいるのでこれからの活躍が非常に楽しみである。
スポンサーのCAPiTAやUNIONがスノーボード事業から撤退してしまったとしても「國母和宏」というブランドは強烈なので、スノーボード界に影響を与え続けると思う。
次はどんな映像を残してくれるのか、今シーズンも今から楽しみです。
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