現実逃避すらも難しい、死ぬくらいならやめればいいじゃんができない理由。

時には逃げましょう、本気で。

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日本の会社に馴染めず海外に現実逃避。
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現実逃避が必要な時もある

いやー、日曜の朝からゾッとしました。まじか、このツイート？

NHKで先制の過労死を放送しているが私は過労死なんて本当にあるのかと疑問に思っている。こんなことを言えば多分大批判を受けるだろう。しかし大人なんだから疲れて倒れそうだと思ったら休憩すればよい。日本の国全体がさぼりやすい国を目指しているようだ。受験生も勉強時間を法律で限定するのか。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2017年5月12日

自衛隊出身の人ってみんなこんな感じなのかな？社会的問題に対する姿勢に対して、背筋が凍る。あなたの会社や上司もこういう考えの人が一定数いるかもしれません。

「過労死するやつなんかいるの？」みたいな人たちが一定するいるのが、事実なので、そういう所からは逃げるしかない。
努力は嘘をつかない、頑張れば報われるといった事をひたむきにしんじすぎると、人生そのものを棒にふるいかねない。
— あまのようへい＠プロブロガー (@Yohey_hey722) 2017年5月13日

事実、ぼくの友達の友人も
「朝早くから、夜遅くまで仕事、休みも少ない。自殺する人の気持ちがなんとなくわかってきてしまった・・・」
みたいな事を発言していました。
恐ろしい。
— あまのようへい＠プロブロガー (@Yohey_hey722) 2017年5月13日

前職も、残業が100時間を超えると
「死にたくなる事はありませんか？」
みたいな、面談を深刻な感じでされたていた人もいました。
ぼくはそこまで残業はしたことありませんが、プログラマーは納期に追われがちなので、必要に迫られて避けられない。
そうなると、前途のように・・・。つらい。
— あまのようへい＠プロブロガー (@Yohey_hey722) 2017年5月13日

だからこそ、逃げてもいい、逃げる場所があるっていうのは大事だと思うのです。
ドラクエでもどうしようもない的に遭遇したら、「逃げる」を選択するしw
で、逃げた先で体制を整えて、また出直せば良い。
逃げる技術みたいのも必要かも。
ある程度、割り切れないといけないし。
— あまのようへい＠プロブロガー (@Yohey_hey722) 2017年5月13日

そうなんですよね。
労働しぎると、思考が停止してそれも難しい。
逃げるのって実は結構、実は大変。 https://t.co/cprQ0RuTMM
— あまのようへい＠プロブロガー (@Yohey_hey722) 2017年5月14日

で、これって下手したらぼく自信や、もしかしたら、これを読んでくれている、あなたにも当てはまることなんじゃないかなって思うわけです。

逃げる以外はどうしようもない、みたいな。

判断力があるうちは、仕事を辞めるという選択肢も考えられるが、長時間労働を続けるとだんだん判断力がなくなり、辞めるという選択肢が見えてこなくなると分析。

もし体調不良になったら、「とにかく一度会社を休んで」と訴えた。きちんと寝たり、誰かに相談することで、選択肢があると再び気が付くことができる。汐街さんは、判断力を失う前に動くことが大事だと強調した。

過労自殺…それでも「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由（マンガ）

そんな時に、昔読んだ上記の漫画を、フォロワーさんからのコメントで思い出しました。ただでさえ、現在は過剰な競争社会ですからね。