スノーボードを始めたきっかけと続けている理由 The reason to play snowboarding
の続き
俺は大学2年の06-07シーズンに友人の半袖坊やとゲレンデに”篭る”ことになった。篭る?一般の方にはそう捉えられるだろうが、ようはゲレンデ近くに住んで、滑りまくるのである。
大学生だった俺は、お金がそんなになかったの新潟の上越国際スキー場でのスタッフをやりながら、滑ることを選択。
働かずに家をかりて滑りまくっている人もいる。
仕事のある日のスケジュールは
7時:起床
8時~11時:仕事
11時~14時:自由時間(食事・滑走タイム)
14時~21時:仕事
21時~23時or24時:飯、風呂、洗濯、寝る
っていう感じ。
仕事のない日は一日中、滑りまくり。毎日滑りまくった。本当に飽きるだろうっていうぐらい毎日。
でも、飽きなかった。足が痛くても、眠くても、お腹が減っていても、滑りまくって最高の時間だった。
ゲレンデでスタッフをしている人には色々な人がいてとても楽しかった。
新潟なまりが激しいおっさん、俺みたいな大学生、毎年篭っているようなスノーボード狂・・・
男女問わず、個性的な人がたくさんいた。
今まで、”学校→家orバイト” ぐらいしか生活の範囲がなかったから、新潟での生活は自分の視野や世界観を広げてくれるものだった。
1時間に1本しかこない電車があるのは知っていたが、リアルに体験したのもこの時初めて。
東京に帰る時、ローカル線を一本乗り過ごしてしまって、まぁ、なんとかなるだろう~!と思っていたら、次が1時間半後。。。。まじ、瞬間移動を習得したくなった瞬間だった。
スノーボードの方はというと、ビビリなのでアイテムにはろくにはいれない状況が続いていた。
ボックスってなんだか威圧感ないっすか?ジャンプ怖くないっすか?
本当にビビリすぎだったので、ひたすら滑っている時が多かった。
でも、そのおかげで、基礎的な部分やオーリーなら人よりちょっとできるようになった。
最初は飛べなかったロープも飛べるようになったし、三角コーンぐらいならある程度の余裕をもって飛べるようにもなった。
そして、この年の2月26日(月)、27日(火)丸沼高原で更なるレベルアップを受けるべく、とあるイベントに参加した。
続く。。。
今日も読んでくれてありがとう。
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