少し前に、ちょっとしたきっかけからニートの知り合いに会った。
昔、まぁまぁ遊んでいた知り合いだったので、なんとも不思議な気分だった。
ニートについて思うこと、感じたことを綴ってみようと思う。
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10年以上ニートをしている知り合い
ぼくの知り合いに10年以上ニートをやっている人がいる。ニートなので、ずっと家にいて年齢も40近く。
「なんで、この人はニートになってしまったのだろう?」
っと、不思議に思い考えてみるといくつかの理由が思い浮かんできた。
最初に思ったのは、ニートの人は贅沢病。住む家や自室がなければ、ニートになれるわけではないので、環境が左右するのだなと。
母親が部屋の前まで、料理を運んでしまう
ゲームや漫画を、自室でずっと読んでいるニートの知り合いに対して、その人の母親は
「体調を崩しては行けないから、せめて食事だけでもしっかりと取ってほしい」
っと思い、食事を毎回部屋まで運んでしまっているそうだ。
そのため、ただでさえ部屋から出てこないのに、もっと出てこなくなる。
家での食事は「家族とのコミュニケーション」っという側面もあるから、せめてリビングなどで一緒に食べてあげるべきだったのでは?っと感じる。
親が過剰に教育を求めすぎたのか?
親が教育熱心だったので、子供に対してそれを強要しすぎてしまっている。親は子供のいう事ではなく、背中を見て育つっと言われるから、関わりすぎるのはよくなかったっと端から見ていて思う。
そもそも、ニートは悪いことなのか?
個人的には、「別にいいんじゃないかな?」って思う。
平日のお昼ですがみなさんはお仕事でしょうか?リバ邸杉並はニート率が高いのでこんな時間でも人がいます。かくいう管理人も家にいるニート…っておいうるせえな! pic.twitter.com/M71d1KXV3X
— リバ邸杉並@巻き込まれハウス (@livertysuginami) 2018年5月8日
ぼく自身、フリーターという期間を過ごしていた事があったが、紙一重でニートになっていたと思う。だから、なんとなく気持ちがわかる。他人との生き方に迎合できなかったり、社会に対する疑問などが生まれた時期もあった。
ニート・フリーターも社会人も紙一重
ニートは生産的なことを何もやっていないけれども、別にそれはそれで良いと思う。それぞれの悩みや考えがあるのだろうし。
ただの贅沢病かもしれないけれども、きっと人生においてそういう時間が必要な人は少なくない。
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