突然ですが、
あなたは月々の携帯代はいくら払っていますか?
また、パソコン・スマホなどのネットへの接続はいくら払っていますか?
日本人の通信料は1人あたり平均「17022円」も掛かっているそうです。(インターネット回線とスマホ代の合計)
約7割が高いと感じている! 通信費平均、ネット回線は「5,181円」、携帯・スマホは「11,841円」|「マイナビウーマン」
月々17,022円ということは、年間に換算すると17,022円×12ヶ月=204,264円
平均で年間約20万円もの金額を通信費として払っているのですね。
しかしながら、「もっと節約したい・減らしたい1位」は「通信費」となっています。
でも、1万円以上払っていた通信費を5101円まで下げる方法があるんです。この記事を読む頃には解決してしまっています。はそんな魔法のような2つの方法についてお話をします。
1万円以上払っている人やもっと節約したい人は是非参考にしてみてください。
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3大キャリア→格安SIMへ変えるべし!
まずは一つ目、格安SIMの利用をしましょう!近年、話題になているのでどこかで耳にしたことあることぐらいはあるのではないでしょうか?!でも、「実際よくわからない!」って人も多いと思いますので、なるべくわかりやすいように細かく書いていきますね。
格安SIMとは?
スマホを契約する時はdocomo、au、softbankといった3大キャリアを使うのが主流。3大キャリアで契約するとスマホの本体代金と合わせて6000~7000円、人よっては10000円くらいかかることもあります。
「格安SIM」を使えば通信費を1500円〜3000円程度に抑えることができます。
SIMカード。このカードをスマホに挿入する。
ぼくもソフトバンクで契約してiphoneを使用していましたが、月々6000円ぐらいは支払いをしていた記憶があります。6000円×12ヶ月で年間約72000円。うーん、7万円以上もスマホに支払っているってなかなかな金額ですよね。
「ところで、格安SIMって品質や電波は大丈夫なの?」
っと思っていましたが、どの格安SIMサービスもdocomoやauの回線を借りているので3大キャリアとエリア範囲は大差はありません。
格安SIM対応の「SIMフリーのスマホ」が必要
格安SIMは全てのスマホに対応しているわけではありません。格安SIMに対応しているスマホを用意する必要があります。巷では「SIMフリーのスマホ」とか呼ばれています。新たにSIMフリー対応のスマホか用意するか、現在のスマホの「SIMロックを解除」する必要があります。
- docomo:SIMフリー対応している
- au・SoftBank:SIMロックを解除する必要がある。
SoftBankとauの場合でも、最新のスマホかつ購入から6ヶ月以上経過しているスマホであれば、お店に持って行って「SIMロック解除」をすることで格安SIMが使えるようになります。
SIMロック解除ができるスマホかどうかは下記のページで確認できます。
SoftBank:ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する
アウトレットでさらにお得
でも、SIMフリースマホって高いんじゃないの?!
という人はアウトレットの店舗で購入することをおすすめします。
SIMフリースマートフォンを扱うアウトレット店「イオシス」では安い物だと10000円程度から、未使用のiPhone6でも42000円から購入することができます。
定価の半額以下で販売されている端末もあります。SIMフリースマホに乗り換える際にスマホ本体も必要という方はチェックしてみてください。
また、合わせて下取りに出すこともできるので、使わなくなったスマホは売却してしまいましょう!
おすすめの格安SIMはLINEモバイル
格安SIMは実にたくさんの種類がありますが、おすすめはLINEモバイルです。
最強と言っても言い過ぎではないと思います。その他の格安SIMと比較して優れている点は
- LINEのID検索ができる
- SNSが使い放題で、速度制限の対象ではない
- スマホ本体に保証をつけられる
- 初月無料で利用料金の1%のポイントが貯まる。
その他の格安SIMでは年齢認証に対応していない為、LINEのIDを利用できません。しかし、LINE MOBILEではそういった心配はありません。
さらに、フェイスブック・ツイッターといった各種SNSが使い放題。仮に通信制限になったとしても、速度制限の影響は受けません。これはかなり有難い。初月無料キャンペーンなども行っているので、金銭的にも助かります。
また、LINEMOBILEを利用した場合、料金を月1690円まで下げる事ができます。
現在、3大キャリアで契約している人も2年縛りの違約金が発生したとしても、月々の支払いから考えるとお得になるケースが多いです。
MNP予約番号を発行して、番号も引き継げる!
あなたが使用している電話番号をそのまま引き継いで乗り換えるには「MNP予約番号」が必要です。
MNP予約番号を発行する方法は各社によって違いますが、基本的にショップへ行き「MNP予約番号を発行したい」と伝えるか電話で発行することができます。
各種それぞれの発行方法は以下のURLから確認してください。
各電話会社のMNP予約番号発行方法
・docomo:携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法
・SoftBank:ソフトバンク携帯電話から:「*5533」(通話料無料) 一般電話から:「0800-100-5533」(通話料無料)
申し込み方法・手順
LINE MOBILEを契約する前に「音声通話SIMエントリーパック」を購入しておくと、3000円の契約手数料がさらにお得に契約できます。
Amazonにて990円で販売されている商品で、中に封入されているエントリーコードを契約時に入力することで3000円-990円=2010円ほど安くなるので事前に買っておきましょう。
1,LINE MOBILEのトップページの「申し込み」を選択。
2,同意ボタンを選択。
画面の下の方の同意ボタンを選択。
3,コードを使用して申し込みを選択肢
先ほど説明した、「音声通話SIMエントリーパック」のコードを入力。
4,申し込み内容の選択。
SIMフリーのスマホを既に持っている場合は「SIMカードのみ」で大丈夫です。
5,プランの項目で「コミュニケーションフリー」を選択。
SNSが使い放題のコミュニケーションフリーのプラン一番便利。
自分が使いたいデータ容量を選択。
6,サービスタイプの項目を選択。
「データ+SMS+音声通話」を選択。
7,SIMサイズ選択
SIMカードのサイズは、標準SIM(miniSIM)、micro SIM(マイクロSIM)、nano SIM(ナノSIM)の3種類があります。
あなたが使うスマホのSIMカードのサイズを調べるには「(スマホの名前と型番)+(SIMサイズ)」などで検索から確認してみてください。
ちなみに、iPhoneの場合は5以降であればナノSIMです。
8,オプションの選択
持込端末保証は契約時にしか、申し込みができない為、ご注意ください。
特に必要はないと思いますが後からの契約ができないので不安な人は、とりあえず契約しておき、後から解除すると良いでしょう。
9,申し込み区分の選択。
他社からの乗り換え(MNP転入)を選択。
新規の場合は、「新規番号で申し込み」。
10.事前に準備したMNP予約番号など入力
「MNP予約番号」「MNP予約番号の有効期限」「転入予定携帯電話番号(あなたが使用している電話番号)」を入力。
11.お客様情報を入力
氏名や生年月日などを入力後「次へ進む」を選択。
メールアドレスの確認後に、身分証を撮影した写真データを送信して完了。
SIMカードが届いたら、APNカードの設定を忘れずに!
APNは、アクセス(A)ポイント(P)ネーム(N)の略です。簡単に言うと、インターネットのサーバーに接続する際に必要な設定と説明できます。APN設定をしないとデータ通信はまず使えないので、APNはインターネット接続のために必要不可欠なものです。
1.LINE MOBILEの格安SIMをスマホに挿入
安全ピンなどの針などで軽く押してあげて、既存のSIMカードを抜いてあげましょう。
交換後は、元々使っていたSIMカードは破棄してしまった大丈夫です。
2,APNの設定
- iPhone:APN設定方法(iOS・iPhone)
- Android:APN設定方法(Android)
上記を参照にAPNが設定できたら完了です!カンタンに設定ができます。
大手のLINEが運営しているため通信速度も安定していて、月々6000〜7000円程掛かっていた通信費が1600円まで下げることができます。以上がLINEモバイルの格安SIMを使って通信費を節約する方法です。
それでは次に通信費の節約方法の2つ目の「WiMAX」のモバイルWiFiを契約して通信費を節約する方法をまとめていきます。
固定回線→WiMAXに変えるべし!
2つ目は固定回線を使わずに、WiMAXのポケットwi-fiを使う方法です。
毎月の通信を格安SIMを使ったスマートフォンだけでネット回線をまかなうのは難しいです。そこで外出先でも家のなかでもWiFi環境を整えることができる「WiMAX」のモバイルWiFiを使います。
固定回線だと月々の通信費が4000円掛かる場合が多い上、初期費用や工事にかかる費用で3万円くらいの準備金がかかることもしばしば。
だから、固定回線を使わず、「WiMAX」のモバイルWiFiでネット回線をまかなえば月々の通信費を安く抑えることができます。
また、外出先でスマホが速度制限になってしまった場合も安心です。
WiMAXの業者は色々とありますが、BroadWiMAXがとても優れています。
Broad WiMAXのおすすめ理由
データ容量7GBまでの「ライトプラン」なら月額2726円から。
データ容量無制限の「ギガ放題プラン」なら月々3411円です。(最初の2ヶ月は2726円)
7GB以上使うかどうか微妙で迷っている人も「ギガ放題プラン」からスタートすることをおすすめします。理由は、最初の2ヶ月間は「ギガ放題プラン」が「ライトプラン」と同じ月額2726円で利用できるため。
2ヶ月間使ってみて判断した後にプラン変更することができます。
ぼくがおすすめしている「Broad WiMAX」意外にもwi-fiの業者は他にもあります。しかし、後の申請でキャッシュバック!といった感じです。
このキャッシュバックを受け取るためには契約から数ヶ月に自分で書類を書いて申請する必要がある上、期間内に申請を忘れてしまうとキャッシュバックが受け取れない仕組みになっています。
正直、メンドクくさいですよね。過去にぼくキャッシュバックの申請を受け取り損ねて大損した経験があります。
なので、最初から月額費用が安くなっている「Broad WiMAX」 がおすすめです。
申し込み方法
それでは、BroadWiMAX申込みの流れを説明していきます。
1.トップページ→「今すぐ申し込みする」を選択
トップページより「今すぐ申し込む」を選ぶ。
2,契約時に受け取る機種の詳細を入力
端末の、「カラー、クレードル(充電するためのスタンド)、充電器」を選択。
※お選び頂いた端末はACアダプタが付属されておりません。
お客様ご自身でご用意がある場合、ご用意される場合は希望しないを選択してください。
【注意】
本充電器は純正品ではございません。
また、充電器の挿し込み口が、従来のMicro USB Type-Bとは違い、Type-Cでございます。
Type-Cは、コネクタの挿し込み口がリバーシブルになり、どちらの向きでも挿し込むことができる形状です。
充電器が付属されていないので、ご注意ください。
せっかく届いたのに、使えないと悲しいですからね!
3.オプションの選択
「安心サポートプラス・My Broadサポート」を加入したまま選択。
理由は端末0円の割引を受けられなくなってしまうからです。
お申込時しかご加入いただけません。
ご加入後ご不要な場合はいつでもご解約いただけます。
初期費用割引キャンペーン対象者様へ
お申し込み時に、安心サポートプラス・My Broadサポートのご加入がない場合、割引対象外となります。ご加入後、無料期間内の解約も可能ですので、安心してご加入下さい。
契約後に下記の電話番号、またはサポートページよりオプションの解約をすることをお勧めします。契約後にオプションの解約を行った場合でも、端末0円の割引を引き続き受けることができます。
受付時間:11:00 ~ 18:00(月~土 / 年末年始は除く)
0570-002-561
4.契約者情報を入力→完了
あなたの住所やお名前・連作先などをフォームに沿って入力していきます。
5,申し込み内容の確認→完了
もろもろの申し込み内容を確認後、申し込み完了です。
お急ぎの方も安心。16時までの申込で即日発送!しかも日本全国送料無料!離島にお住まいの方ももちろん無料でお届け!
即日発送されるので、すぐに使用することができます。
また、都内でお住いの方であれば店舗にて即日の受け取りも可能です。
【 住所 】
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 2-15
秋葉原加藤ビル2階(For needs)BroadWiMAX 受取センター
JR秋葉原駅より徒歩1分 詳細地図
【 受取可能時間 】
10:00~17:00(平日のみ、土日祝休み)
通信制限について
3日間で10GB以上ご利用の場合の速度制限となっていますが、スマホの速度制限(128kbps)とは異なり、概ね1Mbps(YouTubeの標準画質レベルが視聴可能な速度)となっっています。
もし、通信制限がかかったとしても、比較的ストレスなく利用することができます。
2つの節約術はこんな人におすすめ!
・格安SIMをまだ使っていない人、変更の仕方がよく分かっていなかった人。
・既存の通信環境から通信費を安くしたい人
・スマホが通信制限になりがちで、困っている人
・いつでも、どこでもスマホやパソコンでネット接続したい人
まとめ
ここまで読んでくれた人はきっと通信費の節約について検討しているはずです。
「格安SIMにして今までよりも、節約したい」
「WiMAXを使ってさらに、便利にすごしたい。」
そんな思いがきっとあると思います。
ぼくの周りの人もこの方法で通信費を節約していて、1万円以上かかっていた通信費がLINEMOBILE(1690円)とBroadWiMAX(3411円)を使う事により5101円程まで節約できています。逆にいえば毎月5000円以上を損していた、という事になります。
毎月5000円以上をドブに捨てていると考えると、とても勿体ないですよね。年間で6万円、人によっては10万円以上の差額になる事もあります。
「とりあえず通信費を節約したいけど何をすればいいかわからない」そういった方には全力でこの節約方法を取り入れる事をお勧めします。
その方が手っ取り早くお金を作れるし、特別なスキルなども一切必要ありません。ただ、乗り換えるだけですから。
あなたの周りの友人も既に取り入れているかもしれませんよ。
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