思うこと

親が死んでも走り出す、結局、人生は走りづづけるしかない。

こんにちは、あまちゃん(@Yohey_hey722)です。

 

実は、22日に父の心臓の緊急手術が行われた。

9時〜14時の5時間にも及ぶ手術。

 

手術自体は無事に終わったけれども、父は今は集中治療室にて治療中。

しかし、父の姿はまるで別人のようになっていた。

その時、ある一言が脳裏をよぎった。

 

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親が死んでも走り出す。

2013年の箱根駅伝で、優勝した日体大のエース服部選手が大会前に発したセリフ。

なぜか、妙に胸に突き刺さっていた。

 

大会前に、父を無くした服部選手。

部員に気づかれないように黙々と実家に通い詰める。

 

けれども、服部選手の父は天国へ行ってしまった。

 

そのときの一言が

「親が死んでも走り出す」

 

ぼくは、いまこの心境に近い。

結局、人生は走りつづけるしかない。

 

立ち止まっていると、大きな波に流されて、大地が見えないほど遠くに追いやられてしまう。特に、情報リテラシーに弱いものは、これからはますます淘汰されていく。

 

2020年、自動車の自動運転が開始される。

それぐらい、科学技術は目まぐるしい進歩を遂げている。

止まっている暇はない。

 

ぼくは文字どおり走り出そうと思う。

河川敷を走っていると、色々なアイディアが浮かぶし、心も体もリフレッシュされる。

 

ぼくはのブログは

「ブログではなく、日記っぽい」

っと言われることが多々ある。

 

ブログは多くの人へ発信を目的としていて、日記は自分の記録。

これは、ブログだけれども、多くの人に読まれるという趣旨とはちょっと異なるとの事。

 

でも、自分の成長の記録を目的として始めたブログだから、自身のことが多くなってしまう。それで、良いのだろうか?

 

おそらく違うと思うけれども、未熟なせいでよく分からない。

もっと、走って、走って、その先に新たな道がまっていると思うのだけれども。

 

走り続けた先に

その姿を見ている人が必ずいる。

神様のご褒美っという言葉があるけれども、きっと来る。

 

小さなことの絶え間ない、努力が大きな変化になるだろう。

走り続けるのは、楽しい。

 

だから、服部選手は

「親が死んでも走り出す」

っといって、辛い気持ちを乗り越えられたのだろう。

 

父はこれから、回復に向かって元気な姿を見せてくれると思う。

ぼくが走り続けることが、父の励みにもなるだろうから。 

 

もし、何か困っている人がいたら、とりあえず動いてみると良いだろう。

それによって、少なくとも何かが変わって、新しい発見になるから。

変化は常にポジティブだから。

 

エンジョイ!

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