思うこと

友達がいない人のメリット・デメリット、作り方3選

こんにちは、友達が少ないようへいです!少ないというか、ほぼ友達がいない感じです。

この記事を見ている方は恐らく

「友達がいないと寂しいなー。」

「もっと友達がほしいなー。」

っと感じて読んでくれている方が多いと思います。

 

この記事では、今までぼくが友達がいない生活をした中で感じた、

「友達がいないのは悪いことなのだあろうか?」

「どうすれば、友達ができるようになるのだろうか?」っといった点をまとめて見ました。

 

ぼくは友達がいなくて寂しい気分になる時もありました。しかし、今では特に悪いことではなく「良いことなんだ!」っと前向きに捉えて生活していますし、とても人生が充実しています。

 

この記事では経験から学んだ友達がいない事、についてを色々と記していきます。

それではどうぞ! 

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友達がいないメリット

「わるいことばかりじゃないぜー! 」

っとぼくは、思うのです。まずは、そんな理由を列挙していきます。 

 

友達がいない人は実は、「孤独」を感じづらい。

自分と向き合っている証拠! MITの心理学者の研究ではこんな、発表もされています。

 

SNSの友だち数が、1,000人、10,000人と増えて嫌な人はいないはず。友だちの数は多い方が幸せだ。そう思っている人は、少なくないだろう。

しかし、MITの心理学者Sherry Turkle氏の意見は異なる。彼女は、友だちの数が増えれば増えるほど孤独になっていくと伝える。Facebookの使用頻度が多い人が、より孤独を感じているという統計まであるそうだ。

 

人付き合いが多いと人ほど、「孤独」を感じやすい。これって、めちゃくちゃ意外じゃないですか?確かに、周囲に余計な人付き合いをしなくて良いので、とても人間関係が楽になる。

 

反対に、友達がいない人は本当に結びつきが強い人としか、交流をとらなくなるので、とても繋がりを感じやすい。

 

僕は友達がいないとはいえ、人間関係が0というわけではない。今の日本の世の中でまったく、人付き合いをしないで生きていくのはほぼ不可能なことだと思う。きっと、あなたもそうではないだろうか?

 

学校の友達、会社の同僚、彼氏・彼女、家族などなど。多少の人間関係はあるはずだ。そうした人たちとの交流や繋がりを強く感じていると言える。孤独を感じづらいという事は、不安や心配を抱えづらいと言い換えることができるとぼくは思います。なぜならば、本当に困った時に助けてくれる人をわかっているから。

 

自由な時間を謳歌できる

上記と多少関係しているが、時間的自由が大きい。自分の事に時間を避ける事が多くなる。特に、学生や20代の若いうちは「周囲との付き合い」に関して敏感になりがち。「あいつってノリ悪くない?」っと少し言われただけで、ショックを感じてしまう事も。

 

タイムイズマネーと言われるがあれはちょっと間違っていて、お金は増やせせるけどお金は増やせない。

 

タイムイズライフ。

時間は人生。

何よりも時間を大事にするべき。

 

余計な人付き合いとの時間を割く必要がない。基本的にウマが合わない人と無理に話を合わすのも止めている。もちろん、面白そうだな!っと感じたら、足を運ぶ事もあるがぼくは「タイムイズライフ」という言葉を常に胸に刻んでいる。

 

友達がいないデメリット

  • 遊びたい時に困る
  • 悩みを相談する人が減る

 

ぼくは学生の時や、20代の前半の時までこの悩みを抱えていた。

「年末年始などイベントの時に周りはやたら楽しそうだな」

「この悩みを相談したいのだけど、誰に打ち上げれば良いのだろうか?」

 

そんな気持ちで悩まされていた時期があって、一生友達がいないままじゃないのだろうか?っと、不安に襲われた時期もあった。でも、具体的な行動を起こしてみる事によって、少しぐらいは友達と呼べる人が増えてきた。

 

そんなわけで、実際にぼくが有効的だと感じた方法を紹介する。

 

友達の作り方5選

大きく3つに分けられるかなと感じています。

 

1,友達がいない人は新しいコミュニティに所属する

これが一番早いですね。

大きいところでいうと仕事を変えてみる、住むところを変えてみるっと言った事があげられます。有名な経営コンサルタントの大前研一さんもこのように述べている。

 

人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。

 

もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

 

そして時間、場所、友人の中でどれか一つだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることがもっとも効果的なのだ。 by 大前研一

 

住む場所を変える。その事によって、新しい人との出会いもあると思うのですよね。この考えはとても重要です。しかし、これはかなり大掛かりなこと。

 次以降に関しても、参考にしてもらえたらと思います。

 

2,趣味をみつける

「あなたの趣味はなんですか?」 

 

ぼくの場合は、スノーボードとランニングです。最近では、ブログ運営も夢中になっているので、趣味に部類されると思います。それぞれの趣味には少なからず、そこにでしか構築出来なかった人間関係があります。

 

友達がいないと思っていたときは、それらしき趣味を持っていませんでした。趣味を持つ事によって、趣味を最低限楽しめる友達が増えてきています。趣味がないよー!って人は何でも良いので、見つけて欲しいです。 

 

ぼくが26歳の時に、ランニングを始めました。きっかけは些細な事で社会人になってからの運動不足が酷すぎるな、っと感じたからです。

 

最初のうちは1周2キロぐらのコースを走るのですら、精一杯でしたがそのうち慣れてきて距離を伸ばせるようになってきました。それと同時に、ランニングクラブに加入することになったので、交流を持てる人が増えて「友達」と呼べる人が少しだけできました。

 

新しい趣味を始める事によって、新たな出会いがあることは間違いないので、是非とも何か見つけてみてください。友達がいないと感じている人は、あなたの興味のもてる範囲を少し掘り下げて、行動に移してみましょう。

 

3,SNSやブログで発信する

「金は天下の回り物」ということ言葉がある。

 

金は天下の回り物とは、金は一箇所にとどまるものではなく、常に人から人へ回っているものだから、今はお金が無い人の所にもいつかは回ってくるという励まし。

 

で、実はこれ「情報」においても同じことが言えるのです。

 ぼくはこのブログやフェイスブック・ツイッターなどで情報発信を行っているが、「自分の興味のある情報を発信すると、新しい情報・自分の知らなかった情報が舞い込んでくる」という事例がよくあります。

 

一番の理由は、常日頃から情報を発信するためにインプットに気を使うようになる。また、情報発信をして人の役に立つことによって、自分の徳が高まる。

 

さらに、読者の方とも交流がはかれて、ネットワーク上ではあるが繋がりをもてる。このような人たちは自分の価値観に共鳴して、コメントなりツイートをしてくれている人たちが多いので非常に接しややすい。

 

ぼくもこのブログを通して知り合った読者と実際にスノーボードを経験したり、飲み会に行ったりもしたことがあります。

 

そういった、繋がりを秘めているので、友達がいない人はぜひとも積極的に活用してみてください!

 

友達と仲間の違い。

ぼくは、友達の定義や、意味について考えることがよくある。なぜならば、世間的には友達は多いほうが良いとされていることに疑問を感じる。でも友達よりも、もっと大事な存在がある。

それは仲間。

 

友達とは環境によって形成された集団

例えば、学校、会社、バイト先、サークル。そういった、誰もが属している環境によって形成される人とのつながり。

 

例えば学校が変わったり、社会に出たら付き合ってた友達と疎遠になり、会わなくなる。そして、次第に人間関係は薄くなり、そのコミュニティでの友達がいないっといった状況になる。誰でも経験はあるのではないだろうか?

 

ぼくは久しぶりに日本に戻ってきたが、連絡を取り合う学生時代の友達は数える程度。

今は何しているかさえもイマイチわからない。なぜならば、友達は環境によって形成されているから。

 

仲間とは価値観によって形成された集団

仲間は友達とはだいぶ異なる。漫画、ワンピースでは、まったく違った環境にいた人々が同じ価値観のもと行動している。それぞれのキャラクターが目指す、大元の部分は一緒なのだ。

●それぞれの目的の為に、誰も成し遂げていないことを遂げる。

 

ぼくの好きなドラボンボールでもそうだ。

●強敵を倒すために、結束する。

 

どちらも、同じ価値観の元に集まった人々。だからこそ、数ある問題や死線をくぐり抜けられるのだ。これは、現実社会においても同様のこと。

 

例えば、ビジネスで成功したいっと思っている人たちは、同じ人々と結束するべきだ。

ルフィーが、山賊と交流していたら、イマイチ意味がわからないですよね。そうやって、自分の価値観と同じ人たちと結束することによって、より大きな壁や死線をくぐることができるのだ。

 

だから、友達がいないと嘆く必要な実はあまりないのかもしれない。

 

仲間は自分の心境に大きく共感してくれる。

友達という環境の繋がりでは、大きな深い繋がりはできない。なかには、あるかもしれないが、それはその時点でその人とは同じ価値観で形成された人生の仲間なのだ。

 

仲間によって、大きなつながりをもち、一人では成し遂げられなかったり、困難な部分を助け合える。

 

だから、よくある

「人脈は大事」

っというのはやや間違っている。

 

仲間を持つことによって、人は成長できるし変化できるのだ。

 

Facebookで500人の人につながったところで、幸福は得られない。それよりも家族や仲のいい友だち15人と時間を過ごす方が、幸せや健康、強いては寿命にまで影響するのだ。

 

友達がいないことは、世間的には寂しい人間い思われがちだが、必ずしもそうではない。

 

友達がいないに関する声

 

結局、大事なのは数じゃなくて、質をを第一に考えるべきなのだなっと感じます。 

 

友達がいない理由と作りかた3選のまとめ

「友達がいない」のは決して悪いことではないし、悲観する必要はない。

 

でも、もう少し友達がほしいなーっと、感じた時は是非とも、新たなコミュニティに属してみたり、趣味を見つけたり、ブログやSNSを活用してみてほしい。

その中から最高の仲間が見つかったら、めっちゃ良いですからね!

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