4年に1度しかない大会で結果を金メダルを目指す。
それって、確率的にみてかなり無理があると思うし、写りようによってはちょっと滑稽にも見える。
そんなアスリートの末路についての考察
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オリンピックのメダルの価値
4年に1度の大会に勝利することは、我々の想像を絶する以上の達成感だろう。
どれぐらいなんだろう?
メダルを取ったことがないからわからない。
ぼくが学生時代、柔道の大会のメダルでさえ嬉しかったのだ。
世界一となれば、もう計り知れない。
しかしながら、そのメダルの価値は結構一時的だと思う。
1年もしたら、誰がどの大会でメダルを取ったとかほとんど覚えてないですよね。
そう考えると、メダルの価値ってそんなに高くないと思うんですよね。
だって、継続的に感動を与えたり、世の中に影響を与えることは難しいから。
その人のステータスにはなるかもしれないけれども、過去の栄光を肩書きにするのはどうなのだろう?
オリンピックのメダルの取得後
よく、
「●●大会の金メダリスト」
って、肩書きがあるけれども、あれは結構ダサいと思う。
だから何?みたいな。
結局いまのその本人はどうなんですか?
そういう、メダルの肩書きがある人ほど、よくわからない政治家だったり、教育委員会を牛耳ってたりする。
今のあなたに変化だったり、魅力的な部分がないと結果的に過去の遺産なんですよ、メダルなんて。
競技によるだろうけど、20年前の世界一は現在の、国内標準レベルだったりすることなんてザラだと思うし。
そもそも、4年に1度必死に頑張って、成果を出すっていう時点でナンセンス。
1勝がそんなに嬉しいのだろうか。
なぜ、オリンピックを多くのアスリートが目標にするのだろうか。
別に、権威ある大会はたくさんあるのに。
一過性の結果しか求めないこと自体に違和感を覚える。
一過性の結果に満足しないために
しっかりと勝てるフィールドで戦っていますか?
自分を見つめるってマジで大事だと思いますよ。
1勝よりも、変化を続けて、勝ち続ける方が魅力的。
そのための、意識をしっかりと持っていきるべき。
耐える人生か。選ぶ人生か。
前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる。諦めることは、逃げることにあらず。
与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、
よりよい選択を重ねていくことこそが「諦める」ことの本質である。
オリンピックに3度出場したトップアスリート・為末大が、
競技生活を通して辿り着いた境地。
一過性の勝利ではたどり着けない境地。
そんなヒントがつまった本になっています。
終わりに
メダル取得後、大半のアスリートは名前を聞かなくなってしまう。
そんな一過性のことでは終わらせずに、日々変化し続けて、世の中に感動を与えるアスリートがモット増えてもいいのではないだろうか。
今回のオリンピックでメダルを取得したアスリートの変化が楽しみである。
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