(父の容態を知った時のぼくのイメージ。今はだいぶ心の整理着きました。)
連日、たくさんの情報に助けられています。
膵臓癌の情報ってあるようで、実は少ない。
病院や医学のサイトが多くて、一般の人が見てもイマイチわかりづらい。
読んだけどチンプンカンプンみたいな。
だから、その辺りを医学に明るい友人やら、ブログをシェアされてみた人から教えてもらったりした。
累計で2000人以上の方に拡散され、数十人の方から連絡をいただき本当に助けられています。本当に感謝です。この支えがなければ、ぼくはもっと息苦しい毎日を送っていたと思います。
引き続き、ぼくのには支えが必要ですが、まずは自身の状況整理。
膵臓癌がわかってから、現在までぼくがとった行動をまとめます。
具体的な事例のサイトがあまりなかったので、同じような症状の方の参考になれば、幸いです。
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膵臓癌の検査→ステージ判明まで(現在ここ)
以下の3つの行動をとりました。どれも大変有効だったと感じます。
1、SNSでシェア
たくさんの情報がもらえました。
友人はもちりん、今まで疎遠だった人、会ったこともない見ず知らずの人、本当に助かりました。特に医学に明るい人からの連絡は、具体性があり今後の方向性がわかりやすかったです。ネットでよくわからない情報を調べるよりも有効だったと感じます。
地域によって、有力病院が違う。全国のみんなが、支えになってくれると本当に心強い。関東圏であれば、がんセンター強いが、癌の種類によってや、地域によっても異なるのでそれに見合った情報が少なからず手に入る。
2、今後想定されるケースのシュミレーション
父が死と直面していると気が動転しがち。正直、客観的にみてもやや厳しい現実。
今日母と弟とスカイプをした感じでは、9月20日の帰国日は変更せずに良さそう。
しかしながら、年内にカナダに戻るかは、父の容態次第。
知り合いの看護師や、同じような事例の親族を持つ友人の情報によると、結構厳しいのではないか?という見解。
どんな事態になってもいいように、一応の心構えをしておこうと思う。
当初の予定では、両家の顔合わせを終えて11月にはカナダに戻る予定だった。
年内にカナダに戻るのも容態次第によっては難しそう。そういった事前のシュミレーションをしておくと、今後の展開に備えることができるので必要な事だと思う。
3、家族のケア
もしかしたら、これが一番大事なんじゃないかな。
母にとっては唯一のパートナーであるし、30年以上ともにしてきている。
悲しさは計り知れない。弟と一緒に母と父のケアが1番必要そう。
なにより、父が今後どのようにしたいかが一番大事な意見だと思う。父の人生なのだから。
しっかりと家族のサポートをして、この危機を乗り越える。
なんとか、なるさ。なんとか、するさ。
膵臓癌の検査を終えた、父への一言
父さんもう少し待っていてください。ぼくは、2ヶ月後に帰国します。
元気な姿を見せてください。
あなたに素敵な妻を見せたいです。
だから、もう少し長生きしてください。
日本から遠く離れたカナダだけれども、祈っています。
神様、あなたのご加護を父に与えてください。
どうか、ぼくたちにとって良い方向になるように、導いてください。
きっと良くなるよ。大丈夫。
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