こんにちは、天野洋平です。
今回は、僕がブログを初めて、6ヶ月で月13万円の収益を得たお話をしたいと思います。
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ブログで月13万円の利益
2016年7月の頃から、このブログを開始。僕は飲食店の皿洗い生活をしながら、ブログを書いてきた。仕事の前後にコツコツと綴っていたら、6ヶ月後くらいには月13万円の利益を得ることがで出来ました。
7ヶ月目には20万円以上の収益となり、皿洗いとしての収入を上回ってきました。継続的にそうした副収入が得られるようになった。今では月に100万円を超えるようになってきたが、ブログを始める前の僕からすると、とてつもない大金です。
これは、ぼくが優秀だったり特別な才能があったわけでもなくブログの資産性のおかげなんです。
2016年6月17日「ブログは月50万円稼げる」と知った衝撃
いつものようにバイトの合間にネットサーフィンをしていると、
「ブログで月50万円稼ぐ文章術」といった本を見つけた。
ブ、ブログで稼ぐ？意味がわからないし、月50万って俺の収入を遥かに上回るじゃん。
でも、僕にはあまり関係のない話だと思っていた。特別の才能がある人や、影響力のある限られた人だけだと。
でも、少し興味があったので、とりあえず読んでみることにした。
読み進めていると様々なことがわかったが、
と感じた。
本に書いてあること全てが実現出来るかわからなかったが、妙に興奮したのを昨日のことのように鮮明に思い出せる。当時30歳だった。
ブログで稼ぐは意外と容易だった
ブログは、パソコンで日々情報を発信する活動だが、
別に自分に出せる情報なんてないし、そもそも書き方がわからない。
と最初は感じていた。
学生時代の読書感想文の宿題やレポートなど、「書くこと」は得意とは言い難かった。そのため、自分にはブログを書くとか、かなり敷居の高いものだと感じていた。だから、書ける能力がある人しか出来ないことだと思った。
まぁ、でも気軽に初めて見るかな
と言う感じでとりあえず触ってみることにした。大きなリスクはなさそうだし。株やFXなど違って、借金して人生がどん底になったって話も、あんまり聞かないですし。
最初はまったく文章がかけなかったし200文字書くことでさえ、大きなハードルだった。でも、とりあえず続けてみることにした。家で1人で出来るし、文章を書くには得意ではなかったが、意外と楽しかった。続けているうちに1時間で2000文字ぐらいは書けるようになっていた。
やっているのはたったの２つだけ
いざ初めてみると、ブログをやることは意外と敷居が低かった。勝手な自分のイメージでハードルを上げていただけだったのだ。
- 稼ぐための知識を身に着け
- それに基づき発信していく
やっていることは基本的にこの2ステップだけだ。自宅やカフェでパソコンで文章を書いているだけで、みるみるうちに収益が上がっていった。まぁ、自宅といっても当時は10人以上住んでいる、ボロ家のシェアハウス暮らしだったけど。
ポジショントークのように感じるかもしれないが、
もっと早く、ブログを始めていれば良かった。
と今でも時々、過ぎ去った時間を悔やむ時がある。
もちろん、最初から成果が上がったわけではなく、初月は1205円だった。皿洗いのバイトよりも圧倒的に低い金額だったが、
と小さな自信と成功体験になった。
金額は小さくて、居酒屋でビール2杯ぐらい飲んだら、飛んでしまう報酬だったが、自分で稼ぐ事が出来たのは、とても新鮮だった。
特別文章を書くのがうまかったわけではないが、
- 知識×行動＝成果
になるなとうっすら感じた。過去の僕はただたんに、知識不足なのだったのだと。振り返ってみれば、学生の頃はロクに勉強しなかった。会社員時代もとりあえず、業務をこなすといっただけで、特別な学習は自発的にやってこなかった。
最初の頃は、知識もなくて何がわからないのか、わからない
だから、関連書籍などの情報を買いまくって、「知識」を身に着けまくった。すっからかんの頭にとにかく、知識をぶち込みまくった。一時的に睡眠不足で頭がクラクラになるときもあった。
昼夜問わずブログのアクセス数が気になって、
といった、過剰にスマホを見すぎていたときもあった。
そんな多少の苦労もあり、ブログからの収益は徐々に増えていった。同じ時期にブログを始めた仲間などと、メッセージで連絡をとって今月の収益を競いあった。
ブログで収益なんか上がるのかな？と疑問に思ったことは、過去の偶像だった。オンラインラロン、個人コンサル、note、電子書籍、ネットの情報、SNSなどからとにかく徹底的に「知識」を頭に入れまくった。
ブログに限らず世の中で成果を上げている人と、成果を上げていない人の違いは、ただたんに知っているか知らないかの小さな違いなんですよね。
一点突破は大事なエッセンス
ブログからアクセスを集めながら適宜、収益化していくわけですが、最初のうちは脳みそに負荷がかかりまくってパンクしそうになった。
住んでた家は10人以上とシェアハウス暮らしだったので、とにかく騒がしかった。ただ、そんな環境を言い訳にしていても何も変わらないので、とにかく1点集中して取り組んだ。後から知ったが、これはエッセンシャル思考とかも言うらしい。
人事を尽くして天命を待つ
ただ、ある程度こうしたら成果が出るという知識があったので、ゴールが明確化されていたのは救いだった。売上を見るのが毎日楽しかったですし、少しずつ金額が上振れしていきました。
気づいたらバイトのシフトがどんどん減っていて、フリーター生活から抜け出していた。とにかく合間を見つけて
記事の執筆、執筆、しっぴつーー！！
と、日々暮らしていた。パソコンに1日10時間以上貼り付いていた時期もあった。
そしたら、収益も100万円を超えていた。ブログでこんなに収益が上げられるとは、思っていなかったのでやや驚いた。
ただ、ここまで収益を上げられるようになったことよりも、ブログを始める前よりも
Webでの収益化の知識、文章（コピーライティング）、集客について、独自コンテンツ販売、ツイッターでの発信、インスタ、セミナー講師、法人との広告契約の提携、動画コンテンツ製作などなど、様々な経験をしていた。
ブログのことばかり書いていますが、SNS単体でも年間300〜400万円とある程度の収益を上げることが出来ているのは、自信となった。20年前ではこうした収益化は難しかったので、時代が後押ししてくれて運が良かっただけかもしれません。
こうした一定の成果も、知識おかげが大きかったです。なぜならば、運が味方してもそれをどのように活かすかは知識がないと出来ないからです。
コツコツと積み上がっていくのは、最大の強み
例え1000円であろうと稼げると、自信へと繋がってくるし最初の感覚は大切です。ブログは少しずつ記事が積み上がっていくごとに、利益になっていく。もし、これからトライする人は是非、長期的視点をもってほしいです。
松月1205円でしたが、積み上がったことによって6ヶ月後には13万円に以上の金額になって、自由度も増えたから。農作業のように、日々の種まきをしている感覚で取り組むと、精神的にかなり楽。
知識×行動、とにかく意識
最初は200文字程度しか書けなかった僕でも、行動しながら少しずつ体力がついてきた。ただ、ここに「正しい知識」が伴わないと成果にはつながりづらい。
たまたま、成果になったとしても、継続性がなければちょっときつい。一旦軌道にのると、24時間365日、色々な人への露出ができるので、「人が集まる状況」をつくりやすい。
ソフトバンクの孫正義さんも、まずは人を集めることとスピーチでおっしゃっていました。
月々1000円程度のサーバ代がきかっけで、こんなにも大きく人生を動かされるとは思いませんでした。世界観を広げてくれたのは、ブログのおかげなのでマジで感謝。
僕がブログで月収100万円まで稼ぐ過程を綴っているのがコチラの記事なので、もしよければどうぞ。
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ぼくがブログやSNSを起点に収入源を構築するまでの過程は下記の記事で綴っています
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