テレビや週刊誌などで、あまり生産性の高いと思えないネタでも盛り上がってしまいますよね。
結論から申し上げると、仮想敵を作ることによって読者の共感や結束感を生み出す事ができるからです。(結果的に視聴率などにもつながる)
これは実は、ブログ運営においても大切な考え方となっています。動画でも解説していますので、移動時間などに合わせてどうぞ。
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悪口やゴシップに人が盛り上がりやすい理由
会社の後の飲み会での愚痴、週刊誌やテレビのワイドショーでのゴシップ、こうした内容には生産性があまり高いとは言えないのになぜ、盛り上がってしまうのか。
誰かの役になっているわけではないから、あまり意味ないよなー
などと思っていて不思議に感じていた。
他人の不幸は蜜の味と言われるが、それ以外にも理由があります。そして、これはブログなどでの情報発信でも時々応用が効いたりもします。
仮想敵がいると人間は結束する
例えば、会社の不満をいう会社員の方は「会社」という共通事項により、共感や結束がうまれます。
ブログで会社員の方に向けての意見のを書く時などでも、仮想敵となる会社や上司を周囲の環境を指摘することにより、共感を生み出すくなります。
文字では伝わりづらい部分がありますので、動画と合わせてご確認いただけたら幸いです。
仮想敵は否定するが、本人の否定は避けよう
デール・カーネギー著「人を動かす」という本の中にも綴っているが、相手を批判するのは一番良くないことです。ちなみに人を動かすための三原則は以下の通り。
- 相手を批判しない
- 誠実な評価を与える
- 強い欲求の想起
今置かれている本人の状況を否定することなく、仮想的(会社や環境など)を否定して、共感や結束感を高めましょう。
ブログでよくサラリーマンはダメだ!!っとディスる人がいます。これは多くの労働者を全否定してしまっているのであまり好ましいことでは、ありません。
部分否定や仮想敵を否定により、共感を生み出しやすくなるからです。
仮想敵を意識して記事を書いてみよう
まったくの初心者にとっては少し難しい話となってしまいましたが、
「こういう概念もあるのね!」っと留めていただけたらなと思います。
共感や結束を高める手段として、こうした方法もあるよ、といった内容でした。
仮想敵となる、周囲の環境などを指摘することにより読者の共感が生まれやすくなると覚えていただけたらなと思います。
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