「非常識な成功法則」に学ぶ、目標や夢を確実に実現する2つのステップ

「目標や夢を確実に実現する方法」

こんなことを書くと、かなり胡散臭い響きに聞こえますよね。世の中に確実な方法なんて、何一つないんだ！っと。

確かに100％となると、どんなことも難しいと思いますが可能性を上げる手段はあります。それが、今回ご紹介する非常識な成功法則にかかれている方法です。

恐らく多くの人が

「そんな事で夢や目標が達成できたら、苦労はないよ。。。」っと思って、実行していないことだと思います。

でも、ぼくも実際にこの方法に取り組んでいて、海外移住することができましたし、ブログを起点に生計を立てたりできるようになりました。動画でも解説しているので、合わせてどうぞ。

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非常識な成功法則とは？

日本を代表する国際的マーケッターの神田昌典さんが書いている本ですが、タイトル通り

「非常識な成功法則」が満載です。神田さん自身もこの方法を取り入れながら、日本から世界のマーケッターへと羽ばたいていきました。

こんなんで成功は絶対ムリだよね。。。っと思う場面も多々あります。でも、この本以外にも自己啓発系の本には共通している内容となっている部分もあるため、それだけ重要な内容が詰まっているっということです。

目標や夢を確実に達成する方法

シンプルに2つほどです。

とても簡単内容なので、「必ず実行」してほしいです。

ステップ1：やりたくないことを書き出す

まずは、紙を一枚用意する。　そして、やりたくないことを書き出す。　タイプミスじゃないよ。やりたいことを明確にするためには「やりたくない」ことを明確にしなければならないんだ。　ここがポイント。常識的な成功法則の本では「やりたいことを明確にしなさい」というアプローチをとる。

何をやるよりか、何をやらないのかをが大事。これを一番最初に明確にしてあげなければ、いけない。神田さんの場合は下記のような事を意識しているようです。

お客にへこへこしない。
在庫は持たない。
アフターサービスが必要なものは売らない。
正社員は採用しない。
身をすり減らすような仕事はしない。
コールドコールはしない。
無料でアドバイスはしない。
下請けはなし
いやな会社や、人とは取引しない

ぼくの場合は下記のようになっています。紙に書き出していますが、ブログ記事にしておくと見直しやすいので、合わせて掲載しています。

ネガティブな言葉を使う
40歳以降の人生に繋がらないこと
我慢すること
人に怒る
ダサイ格好
時給制の仕事（→経験やスキルが上がる場合は除く）
楽しくない事
興味がわかない事心が踊らない事
やりたいことリスト100！夢・目標・将来の人生をどのように過ごしたいか。

このようにやりたくないことを書き出してみましょう。この時のポイントは、自分の思うがままに書き殴ってしまって大丈夫です。すぐに、やりたくない事から開放されるわけではありませんが、自分の人生にプラスの要因をもたらさない事を把握しておくことはとても重要です。

そして、「自分の人生がなぜ今まで上手く行っていなかったのか？」を見直すきっかけとなります。

ステップ2：やりたいことを書き出す

「やりたいこと」の明確化　今度は「やりたいこと」を紙に書き出してください。何も制限を加えないでください。やりたいと思うものはすべて書いてください。実現しそうもないもの、バカげたことでも結構です。期間にもこだわりません。

あなたには、必要な資源……資金、知識、能力、人脈はすべてあります。考えないで。感じたことを、そのまま書いて。手を休めないで。手に考えさせる気持ちで。できるだけ多く書き出してみましょう。 　

やりたいことをすべて成し遂げたときの達成感を味わってみてください。何が自分のまわりに見えますか？何が聞こえますか？どんな感じがしますか？

ぼくも実際にたくさん書いていますが、いくつか実現しはじめています。そのうちのいくつかをご紹介。