ぼくも昔は、そんな風に感じる時が多々ありました。人間だから、ある程度は仕方のないことですが、定期的にそんな状況だと成果に結びつきづらいです。でも、やる気のコントロールは至って、シンプル。
気持ちによって作業量が前後してしまう人は、読み進めてみてくださいね。
動画でも解説しているので、合わせてどうぞ。
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やる気を「ルーティーン化」してしまう
時間や場所などを固定して、一定の「ルーティン化」してしまうことがもっとも手っ取り早い。仕事の時に作業着や制服を着た時に、スイッチが切り替わる人もいると思いますが、アレも一種のルーティンかとなっています。
人間は一定の行動をすることによって、一定のモチベーションまで引き上げやすい傾向がある。
野球のイチロー選手の例
以前、テレビでイチロー選手のドキュメンタリー番組を見ていたときに、イチロー選手も日々の生活やトレーニングなどをルーティン化していました。
- 妻のカレーを毎日食べる
- 練習メニューする時間や量
- 試合に出場する時、足の順番 など
一定のルーティンを持つことよって、やる気が通常の水準になっていくとお話されていました。最初から、イチロー選手のようにプロ級でやる気をコントロールするのは大変かもしれませんが、あなたにも取り入れられる部分がいくつかあると思います。
やる気が出ない時にやる気をだす方法の事例
実際にぼくがやっている事例をいくつか紹介します。この他にも色々とありますが、あなたに合う合わないが出てくると思います。「自分に合うスタイル」を適宜取り入れてみて身ださい。
外で作業する
「カフェなどで作業するとお金が勿体無い!」
っと昔は思っていたが、家にいるとついダラダラとしてしまう傾向があった。
思えば、ダラダラした時間の方が圧倒的に無駄だったので愚か。カフェ代などはケチらずに外で作業することにした。
外にでるとダラダラするのは難しい、環境づくりは大事。— 天野洋平 (@Yohey_hey722) 2019年2月3日
個人的に一番効率駅なのがこれ。
「とりあえず、パソコンを持って外にでる。」
家にいると「ついついダラダラとしてしまう」っといった相談を受けることが多いですが、近くのカフェや図書館などを利用して、ダラダラしづらい環境に身をおいてしまいましょう!
人間の集中力は意外と外的要因に左右されやすいです。
音声コンテンツに触れる
冒頭にあるような動画教材でも良いですし、あなたの好きな音楽でも問題ないです。音声に触れることによって、気持ちのスイッチが切り替わります。
ちなみにぼくは作業中はひたすらピアノをBGMとしています。
音声を利用して、気持ちが切り替えてやる気を向上させていきましょう!
5分の散歩やストレッチ
ブログ運営をしていると、「座って作業する時間」がどうしても増えてしまいます。そのため、血液の流れが悪くがち。結果的に、考え方の柔軟性も落ちてしまう。
そうならないために、1〜2時間に程度で5分程度の散歩を挟むと気分がリフレッシュされます。ポイントは「少し疲れを感じてきたな」っと思ったときに、PCから離れること。
疲れてやる気が出なくなってしまうと、次の作業に移るときにダラダラした時間が長くなってしまいます。人間の集中力は、そんなに長く続くものではないので、断続的にインターバルを挟んであげましょう。
自分なりのルーティンを作ろう
個人的には前途したような「やる気が出ない」といった状況を防ぐことができています。
しかしながら、合う人・合わない人がいると思うので、日頃から
「どんな状況のときに自分はやる気が高まるのか?」っといったことを感じてあげることがもっとも重要です。
少しずつ取り入れてみて、「やる気が出ない」から抜け出してみてくださいね!
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