お金の哲学

【やばい実態】アムウェイ(Amway)は儲かる・ネズミ講?6ヶ月経験してわかった、勧誘された時の対処方法と

アムウェイビジネスを6ヶ月やっていた天野洋平です 

結構、本気でやっていました。40人ぐらいのグループを形成していた時期もあります。

アムウェイをやったほうが良いのか?やるべきなのか?

 

今回は、なぜぼくがそう思ったのか、詳細を説明していこうと思います。

実名・顔出しで本メディアを運用している、ぼくが実際に6ヶ月やってみてのリアルな感想です。

 

「アムウェイに勧誘された!」

「ネズミ講なんじゃないのか?」

 

そんな、お話が気になるあなたへの記事。 

ぼくも例のごとく散々言われましたよ。

インターネットで調べていると、さまざな情報が飛び交ってきます。

 

でも実は、世界トップ5の化粧品を製造していたり、世界中のアスリートなどがアムウェイのサプリメントを愛用しているのは意外に知られていない所。

 

また、儲かるかどうかよくわかりませんよね。

特にアムウェイに対して多いのがこの種の情報だと思います。

 

 

アムウェイは残念ながら、

「イメージが悪い」

けれども、アムウェイは非常に楽しかったです。人にもよりますが、ある程度儲かることも事実です。

 

悪い一面ばかりフォーカスされてしまいますが、良い面も交えてこの記事ではお話していきます。良い一面があるから、多くの人はアムウェイのディストリビューター(メンバー)なって、広めているわけです。

 

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ぼくがアムウェイ(Amway)に参加した経緯

2011年頃、新宿でダーツをしていた時。ぼくはダーツの大会に参戦していました。ダブルスの試合だったのですが、ぼくにはパートナーがいませんでした。

 

運営側が一人できているプレーヤー同士をマッチングしくれるのです。

そこで、パートナーになった方と一緒に試合に参加しました。

 

ダーツの試合後に仲良くなり、一緒にご飯などに行くようになりました。

何回か遊んでいるうちイベントに誘われたりして、それがアムウェイのイベントだったのです。

 

ぼくはアムウェイのことは知っていたので、特に悪いイメージもなかったので、参加してみることにしました。儲かるかどうかは当時はわかりませんでした。

 

 

アムウェイ(Amway)を勧誘された人へ

アムウェイについて

とりあえず、イメージが悪い人が多いのが実情ですが、会社の歴史は約60年と非常に長いです。アムウェイって聞いて良いイメージは浮かばないのは仕方のないことなのです。事実、ぼくの周りにもそういった、イメージが悪いメンバーの人たちもたくさんいました。

 

商品・デモンストレーション

商品はカタログ通販のような形式で扱われています。日用品が多いのですが、それぞれ他社製品との比較のデモンストレーションが行えるようになっています。

 

で、例えば洗剤や歯磨き粉、ボディソープなど主に日用品に関する実験を見ることができます。現在では積極的にディストリビューターといわれる会員の勧誘を行うことはなくなりましたが、商品は愛用しています。

 

それぐらい、他社との製品の違いは大きいです。しかも1年間の返金保障付きなので、気軽に使えます。なぜならば、使って嫌だったら返品すると全額のお金が戻ってきます。なので、すべての製品が「お試し品」みたいな感覚で使えます。

 

ぼくは、シャンプー、ボディーソープ、歯磨き粉、電動歯ブラシ、洗剤やスキンケア用品などは未だに使用しています。それぐらい、ぼくにとってはお気に入りですし、満足度が高いです。

 

こういった日用品は日頃から他社製品を使っていたので、新しく何かを買うというよりかは、アムウェイ製品に切り替えるといった感覚に近いです。

 

1年間の返金保障がつけられるぐらい、製品の品質が高いんですよね。普通のスーパーではそんなに保障をつけられないじゃないですか。例えば、購入したものと1ヶ月後にもっていったとしても、門前払いにされるのがオチ。

 

アムウェイの場合は製品を使用していたとしても、しっかりとお金は返ってきます。そうやって、顧客満足度を高めているそうです。

 

なので、もし勧誘されて

「どんな企業だったり製品を扱っているのか、なぞー!」っといった場合には一度、誘ってきた相手から、製品のデモンストレーションを見せてもらうとよいと思います。

 

セールス&マーケティングプラン

これが、一番大事なシステムです。ネズミ講とは違い、マルチ・レベル・マーケティング(MLM)と言われる手法を用いています。

 

ネズミ講:先に始めた親が得、後から始めた人ほど儲からない

MLM:始めた順番は関係なく、「口コミの量」によって、決まる

 

このあたりを、説明しはじめると1時間ぐらいの学校の授業のようになってしまうのですが、アムウェイは登録しているだけだったり、人を紹介しただけでは一円にもなりません。まずは、カタログ通販が購入できるように、会員登録してもらいます。

 

そこから、会員の方が商品のデモンストレーションをして、商品を購入した場合は、いくらかのキャッシュバックがあります。インターネットのアフィリエイト収入に近いイメージです。

 

セミナー・ミーティング

アムウェイは別名「ミーティングビジネス」と呼ばれています。ミーティングとは講演や研修のようなイメージに近いです。実際に成功している人たちの体験談だったり、ノウハウを共有する場です。

 

そして、このミーティングが毎週末のように開催されています。平日もちょこちょこと。ここに人を呼んで集めることを動員と言います。多くの人を動員して、体験談に触れてもらったり、製品を見せて勧誘していくスタイルです。

 

ぼくも実際に、友達や知り合いを誘っていました。大体10人中3人ぐらいは興味をしめしてやる人がいました。それによって、いくらかの収益にもなりましたし、成功者の人たちのスピーチは面白かったです。

 

相対的な数は少ないですが、儲かる人が実際にいることもわかりました。

 

会社の歴史 

良く知らない、なんだかわからない!という人が多いと思いますが、会社の概要はこんな感じです。

 

アムウェイコーポレーション(Amway Corporation)は、アメリカ合衆国で1959年に「成功を望むすべての人々にその機会を提供する」と言う創業者の理念のもと設立。創業者は、リッチ・デヴォスとジェイ・ヴァン・アンデル。ミシガン州グランドラピッズ東郊のエイダに本社を置いている。

 

この2人の企業家は、少ない資金で世界の誰もがディストリビューター(IBO:独立自営業主)になって自分のビジネスをスタート出来る機会を創りあげた。

 

現在では、世界100の国と地域に広がり、世界で300万組以上のディストリビューターが働くネットワーク型ダイレクトセリング企業である。日本には、日本アムウェイとして、1979年に参入し、1999年に本社ビルを設立し、ビジネスを開始している。

 

アムウェイ – Wikipedia

 

世界で約60年、日本では約40年ぐらいのそれなりの歴史のある企業です。

また、創業者のジェイ・ヴァン・アンデルは全米商工会議所の会頭を務めたこともあります。

 

全米商工会議所のトップである会頭職に就任していたのはアメリカ、アムウェイ・コーポレーション会長であるスティーブ・ヴァンアンデルです。

 

全米商工会議所(The U.S. Chamber of Commerce)とは、全米約300万社の企業が加盟する全米最大の経済団体であり、従って世界最大の経済団体です。

 

その歴史は1912年と100年以上前までさかのぼり、アメリカのビジネス利益を守るという目的で設立されました。現在も全米50州に3000の支所や地方会議所で構成され、海外にも90以上の支所があります。

 

この経済団体トップとなる会頭職を2001年と2013年の一年任期を2回勤めました。2014年からは理事会の会長を拝命し、2016年時点では理事として活動を支えています。

 

(中略)

 

実は、ステーィブ・ヴァンアンデルの父である、ジェイ・ヴァンアンデルも1979年に全米商工会議所の会頭職を拝命しています。親子二代で会頭職を務めるのは、全米商工会議所の長い歴史の中でもヴァンアンデル親子だけです。

 

アメリカにおいて、アムウェイが広く認知されている現在の地位と信用の証とも言えましょう。

 

アムウェイと全米商工会議所の関係に関するご質問 | アムウェイ(Amway)相談室

 

よく、アムウェイって怪しいよね?!と言われますが、会社としては

「あなたの勤めている会社よりは大丈夫です」

その理屈で言うと、「世界の経済のトップ」が怪しいってことになりますからね。さすがに、「世界の経済のトップ」すらも怪しいってことはないと思いますよ。

 

日本でも、渋谷のNHKの前にドデカイ本社ビルがありますし、地震の時の緊急避難場所にも認定されています。つまり、渋谷区から認定されているという事ですね。

 

2011年3月11日に東日本大震災が発生して、東京都内でも多くの人が「帰宅難民」となりました。そのときに、アムウェイの本社ビルは一般開放されて、帰宅難民の人たちの受け入れを行っていました。

 

怪しい・儲かるばかりが先行されがちですが、こうした分野にも積極的な会社です。

 

それでもやばいアムウェイ(Amway)の実態。マルチ商法・ネズミ講・儲かる?

アムウェイの会社がしっかりとしているのも事実です

日本で非合法のネズミ講の会社が、大々的に会社運営できるとなのでしょうか?

 

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アムウェイする、しないはあなたの自由だからどっちでもいいと思いますよ。

 

ただ、アムウェイをネズミ講とは違ったシステムを採用しています。 

ここで大事なのが 

「アムウェイは誰でも成功できる」っと言われています。

確かに、アムウェイで成功している人はいろいろな人がいます。

 

フリーター、OL、看護師、美容師などなど。

誰でも気軽にできて、誰でも成功できる。

 

でも、勘違いしてしまうのは。

「アムウェイで全員が成功できる」ってわけではないのです。

 

成功できた人に共通点としてかならず、信念があり自分の強みを正確に理解している人たちでした。自分の長所を客観的かつ・主体的に見る力が非常に強かった。

 

これは、アムウェイ以外のビジネスでも言える事ですが、自分の強みをわかっているっというのは非常に大事なことだと、当時学びました。

 

アムウェイをやらない人も、これからやろうとしている人も自分の強みを分析することは非常に重要です。儲かる人はその辺りを正確に把握していると感じます。

 

アムウェイ(Amway)に勧誘されたら

もし、あなたが少しでも興味があるなら、本社ビルを見てください。なかにも入れますし、色々と学べます。

 

地方ならアムウェイプラザに行ってください。製品がたくさんあって使えます。実際に儲かるためのノウハウなんかも聞けるセミナーも開かれています。

 

特許もたくさんとっているので、あなたの目でしっかりと見極めて見てください。アムウェイに関わっている人たちにも、触れ合ってみてください。いろいろな人がいて、さまざまな事がわかります。 そして、気が向いたらアムウェイに参加してもても面白いかなと思います。

 

でも、本気で興味がない場合は

そういえば親がもうメンバーだし、わたしもメンバーらしい」っと言うと、相手は離れていきます。系列の保全と言われるルールがあり、既にメンバーの人を勧誘することはルール上できないことになっているからです。

 

嘘も方便といいますが本気で嫌だったら上記の手段はかなり有効的なので、試してみてください。逆に、一番やってはいけない事は下手に論破することです

 

「愛情の反対は憎しみではなく、無関心」っと言いますが、相手の変なところや嫌いなところを反論する行為は「関心がありますよ!」っと伝えているようなものだからです。人間、関心がないものはスルーしたり、聞き流すのが一番です。

 

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アムウェイで得られるメリット

色々とありますが、大きく分けて3つあると言われています。

 

  • お金:権利収入や不労所得のような収入になりやすい
  • 時間:労働する時間がなくなるので、時間の自由が得られる
  • 仲間:人との繋がりが強いビジネスなので、価値観のあう仲間が得られる。

 

それぞれ、細かく見ていきましょう

 

権利的収入を得られる・上位はかなり儲かる

一度、アムウェイの洗剤やサプリメントの日用品を、あなたの紹介よって友達が使っている限りは、定期的な収入になります。製品には3%からのキャッシュバックがあり、最大で21%得られます。

 

さらに、商品自体は高品質なので、一度気に入ってもらえれば永続して使ってもらいやすいです。ぼくの場合、現在は積極的に会員の勧誘は行っていませんが、商品自体は非常に気に入っているので、とても満足しています。

 

そして、ぼくの友達にもそうした人が多少存在します。女性であれば、アーティストリーと呼ばれる化粧品の人気が非常に高い。

 

あまり知られていない事実ですが、世界最大のリサーチ会社、ユーロモニターインターナショナル社が公表している、調査によるとアーティストリーは世界トップ5に入ります。

 

・クリニーク
・ランコム
・エスティーローダー
・シャネル
・アーティストリー(アムウェイ)

 

狭い日本市場ではなく、世界市場でのトップ5です。実際に、美容業界でも愛用している人は実は多く、メイクアップのコンテストなどでも愛用されています。会社が発足した60年前の第一弾の製品が洗剤だったので、汚れを落とすのが大得意な会社。女性が苦労するメイク落としも肌に負担なく、きれいに落としてくれます。

 

化粧品以外の商品も世界基準で、特許も200以上取得しています。だから、ユーザーが気に入った場合はリピーターになりやすいです。結果的に、権利収入につながりやすい。

 

実際に当時、商品を教えた友達が5年以上たった今も使い続けているので、ぼくも権利収入を得られています。

 

ちなみに、アムウェイ以外でもこのブログなどから月20万ぐらいの収入は得られています。

 

自由な時間が手に入る

権利収入が手に入るということは、労働収入をしなくて良いということを意味します。満員電車に揺られて通勤をする事もなければ、1日8時間の労働からも解放されます。その結果、自分の好きな事にいくらでも時間を充てられます。

 

ぼくにアムウェイを教えてくれた人は、アムウェイでの年収が約500万程度ありました。めちゃくちゃ、お金をもっていたわけではありませんでしたが、権利的な収入の500万円。時間はたくさんあったので、その時間を自分の趣味のゴルフだったり、出かけたりする時間に充てていました。

 

ぼくは専業でやっていく程の収入はありませんでしたが、お金が増えた事により自由度が上がったのは確かです。

 

自由な時間が増えるという事は、人生の選択肢が増える事を意味するので非常に良い事だと思います。

 

好きなことをできる仲間が手に入る

このケースは、あなたがアムウェイを教えた友達が、あなたと一緒に成功した場合です。アムウェイ業界の中では結構あります。みんな一緒に、時間とお金を得られて、「いつでも、どこでもイケルぜー!いぇいーい!」みたいな。

 

一般社会から見たらかなり異様な光景ですが、この業界ではそれほど珍しくはありません。時間やお金があるだけでも贅沢ですが、一緒に気心しれた友達と遊べるのは本当に最高ですね。

 

だだ、もちろん良い事ばかりではないのは、周知の通り。次からはデメリットを書いていきます。

 

報酬体系

先に始めた人の方が得だよね? 」っといった意見がよく耳にしますが、そんな強引なシステムであれば、アメリカや日本など世界60カ国には広まりません。

 

一言でいうと「口コミの量」で決まります。登録だけして、1人にも口コミを一切しなかったら当然ながら報酬は発生しません。あとから始めて、10人以上に口コミをしたらその分、報酬も増えていきます。

 

今から始めてももう遅い」っという批判もありますが、そんなことはありません。

 

避けては通れないやばいデメリット

アムウェイ業界にはこんな言葉があります

ダイヤモンドの人たちほど傷ついている。

 

これは、ダイヤモンドDDと呼ばれる役職のようなもので、年収2000万円クラスの人を意味します。つまりは、「上にいけば、いくほどに傷が多い」という事。世間的なイメージが悪い分、そういった風当たりが強い。

「宗教はじめたんでしょ?!」

「ねずみ講やってるんでしょ?」

「あいつとは、付き合わない方がいいぜ!」

 

と言われがちです。結果的にアムウェイの仲間同士でつるむ事が多くなっていきます。それはそれでお金や時間が増えて良い事なのですが、こうした社会の声がある事を覚悟しておく必要があります。

 

お前なんてどうせ無理だよ!って言われた時に、あなたの姿勢が問われます。

当たり前ですが、儲かるまでは結構大変です。

 

周囲の人からアウェイは(Amway)ネズミ講と言われたら

「ネズミ講はじめたの?」

ぼくが、アムウェイを始めた当初は色々なことを言われました。

 

仕方のない事なんです。事実、世間的なイメージは未だにあんまりよくありません。

良い人はたくさんいるのですが、悪いイメージはどうしても目立ってしまいます。

アムウェイは人と人の関わりが強いビジネスなのでより顕著に。

 

しかし、周りのイメージで物事を判断していると、損している事っていっぱいあります。イメージ戦略って言葉があるけれども、それだけ人を洗脳してしまうのです。

仕方のないことなのですがね。

 

アムウェイをやっていて、良かったこと

ここまでは一般的に言われている、メリット・デメリットなどをざっくり書いてみました。で、僕が個人的に良かった点や、なぜ辞めてしまったのかという経緯です

 

良い製品にたくさん触れられた(現在進行形)

先ほども少し書きましたが、ぼくはいまだにアムウエイの勧誘を行うことは無くなりましたが、製品を使っています。やっぱり、「口コミ」を起こすために、製品の品質はかなり高いです。具体的にぼくが未だに使っているのは 

 

  • 浄水器
  • 空気清浄機
  • サプリメント
  • バス用品
  • その他日用品

 

ウォーターサーバーを使っている家庭だったら、間違いなくアムウェイのものが一番です。サプリメントの人気も高く、いろいろな芸能人や著名人も使用しています。SMAPが愛用していることでも有名です。

 

水と栄養がしっかりしたものが取れるので、体の調子も比較的良いです。

 

成功者の思考力を身につくことができた(気がする)

ぼく自体は専業で稼ぐほとの活躍をすることはできませんでしたが、すごい人は1000万2000万のツワモノがいます。すごい金額ですよね。普通のサラリーマンでは、なかなかでの届かない範囲。そういった人たちに多く触れる機会があったのですが、裕福な人は、考え方が裕福。

 

特に、「人の喜ぶことをしてあげる」ということが徹底されていました。強引な勧誘だったりが騒がれてしまいますが、成功しているグループはそんな誰でもわかるバカみたいなことはやっていませんでした。

 

コミュニティの重要さ

アムウェイは人から人に伝わるビジネスで、どのコミュニティに属するかが非常に重要です。なぜならば、ビジネスが伸びているグループはあなたも良い影響をうけますし、伸びていないグループにいても、あなたの成長する可能性は低いです。

 

これはアムウェイをする上でとても重要です。成功している人は、成功者と積極的に交流しているので、良い学びや情報が出回っているんですよね。類は友を呼ぶといいますが、その原理に近いものがあります。

 

それを間近で見ていたぼくは、どのコミュニティに属するかで人は、簡単に良くも悪くもなるもんだなと体感。だから、アムウェイに携わることがなくなったとしても、この法則を体感していたので、属するコミュニティには慎重になりました。

 

会社などの組織に対しても言えることですね。

 

これだけ大事にすれば成功できる、たった1つの秘訣

ぼくは、たった1つのことを常に意識していました。これは、ぼくの今の人生でも大きな考え方となっています。
それは
「その業界で自分より先を行く人と、なるべく多くの時間を過ごす」
どういうことか。

 

一般の会社に例えると、大体は

  • 新入社員の友達は新入社員
  • 主婦の友達は主婦
  • 社長の友達は社長

つまり稼いでいる人は、稼いでいる人と多くの時間を共にしている。野球を例にとりましょう。子供の時、将来プロになりたいと考えたら、1番の近道は
「プロとの時間をなるべく一緒に過ごすこと。」

 

だから、高校野球の強豪校からは、プロに行く人が輩出されていくのです。要するに、OBが訪問してくれたり、お世話になった先輩がプロ入りをして自身もプロの人の時間の使い方や、練習メニューなどを体感しているから。

 

だから、アムウェイ以外でもあなたが何かの分野で成功したいと思うのなら、「その分野で先を行く人と多くの時間を過ごす」ということを念頭に置くべし。

 

ぼくは、アムウェイを紹介してくれたFDD(年収400万円以上を副収入とし、持っている人)との多くの時間を過ごす為に、その人の家の近くに引っ越しました。ほぼ、毎日会っていました。

どのように、アムウェイを取る組んでいるのか日々、間近で見れたおかげで、6ヶ月の間にある程度の成果をあげることが出来ました。

 

ぼくがアムウェイ(Amway)をやらなくなった理由

残念ながら、身内のもめごとが絶えなかった。これに尽きます。人と人の関わりが強いビジネスなので、常にどこかで揉め事が起きています。

 

アムウェイはビジネスだから、ある程度の問題発生するのは仕方のないことなのですが、「人と人」っという点にだんだんと疲れを感じてきました。

 

アムウェイは良くも悪くも人との距離が近いです。これはネットワークビジネス全般に言える事だと思います。そうすると、どうしても揉め事が多発するんですよね。

 

人にアムウェイに事をどう言われようが、ぼくに批判の眼差しを向けられようがあまり気にはなりませんでした、ぼくの場合は。しかし、周囲の人たちが揉めている姿はどうにも、耐えられなかった。

 

だって、それなりの希望をもってアムウェイを始めた人たちが、ゴタゴタやっていて、仲間がどんどん去っていく姿は悲しいですから。

 

アムウェイ(Amway)をやっていて実際に起こった問題

たくさんの問題が発生していましたが、本当に嫌だったのが、

離婚問題

一見、なんのこっちゃって感じですよね。

 

アムウェイは「人から人」に伝わってくるビジネスであり、「人」が重要になってくる。アムウェイを教えてくれる人が、離婚するとどうなるのか。ぼくたちの事をよくお世話してくれている、直近の夫婦が離婚した時

 

これは悲惨でした。

内部崩壊。

 

離婚するとどうなるのか?簡単にいうと夫婦のうちの一人は、アムウェイの関係上はぼくとは関わりのない人になってしまいます。

 

それによって、ぼくらのグループもかなりの大打撃をうけました。

混沌、混乱。

 

離婚はまぁ仕方のないことです。人間だから、そういった出来事もあると思います。

そうして、新たな道を歩むのも一つの手段だと思います。ただし、アムウェイのシステム上夫婦が離婚すると必ず一人は抜けます。

 

そして、それによって困る人が必ず発生します。かなりの勢いで。自分とは関係のないところで、こういった問題にぼくは巻き込まれてしまったのです。

 

だって、「一緒に成功しようぜ?」っと声を掛けてくれた人が、離婚して不幸になっているのをみると、「あぁ、この先に未来はないのだな」っと思ってしまいます。仮に、直接、アムウェイが原因ではなかったとしてもです。

 

これには非常に残念だったのと同時に、だんだんとぼくのモチベーションも下がり、次第に距離をおくようになりました。もっと、ぼくがアムウェイに対する強い意志があれば、継続することもしたのかもしれませんが。

 

アムウェイをやっていて、良かった事もいくつかありましたが、こういった件が発生してしまったので、非常に残念な結果となってしまいました。

 

この辺りの仕組みは本当にどうにかしてほしかったです。

アムウェイに出会えて良かったとは思いますが、仕方ありません。

 

アムウェイ(Amway)関連の書籍

アムウェイ関連の書籍がいくつか出版されています。

インターネット上の個人メディアとは違い、わかりやすく解説されています。
もし、これからアムウェイに参加してみよう!と思う方の参考になると思います。

 

図解日本アムウェイ―ひと目でわかる! 

 

 

日本アムウェイは、米アムウェイの10番目の拠点として79年に設立、「マルチレベル・マーケティング」と呼ばれる販売方式で販路を拡大し、成長を続けてきた。

 

本書は、「アムウェイとは」と「アムウェイビジネスの仕組み」に重点を置き、図解でわかりやすく紹介する。

 

 

日刊工業新聞社 が出版しています。

新聞社が出版しているだけあって、アムウェイの会社の歴史・概要、システム、扱っている製品などの事が細かく書かれています。儲かる理由なんかも詳しく書かれています。

アムウェイに関して非常にわかりやすい内容となっています。

 

アムウェイのセールス哲学―愛・誇り・挑戦 

 

アムウェイの創業者が出版している本。

 

平凡な男が偉業をなしとげるようになった理由は何だったのか? アムウェイをつくった男デヴォスが,信念の哲学を語る。

 

一般の人が成功するまでのストーリーが描かれています。

しかし、アムウェイについて書かれている本ですが、成功哲学に関する内容も満載でした。やはり、1代で会社を大きくした方のお話は参考になりますね。

 

勧誘された人たちの声

 

どうしても、世間的には良いイメージを持つ人は少ないのが現状ですね。ただ、稼いでいるは実際にいましたし、一握りではありますが「成功者」と呼ばれる人は確かにいました。

 

ネズミ講と言われているのは残念ですが、さまざまな人が関わっているのでイメージが多様なのは事実です。

 

アムウェイを勧誘時の対処方法まとめ 

もし、興味があるなら、やってみても良いと思います、非常に成功している人もたくさんいます。そして、儲かる事もあります。そして、ぼくは自分の強みが理解できたことは有益なもの一つだったと思います。これからのぼくの人生において、有益な情報の一つでした。

 

いろいろとあったアムウェイ人生でしたが、これは、唯一よかったなと思える点です。一生使える武器になりましたし、これからの生活で「不安」から解放が少しは和らいだき気がします。

 

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