男同士でメッチャキスしたい、ブログ筆者のあまちゃん(@Yohey_hey722)です。
っと、言ったらあなたはどう思いますか?
変な目で見ますよね。
でも、その変な目で見る気持ちが、変なんです。
2012年に電通総研が行った調査(7万人を対象)によると
レズやゲイ、バイセクシャル、が5.2%いるとのこと。
これは、ほぼイコール同性結婚をしたい人たちの割合と考えていいのではないでしょうか。だって、ゲイの人達だって人を好きになったり、愛する感情はあるだろうし。
5.2%ってすごい数字ですよね。
国民の600〜700万人ぐらいは対象ということになります。
で、この700万人の人は間違いなく、肩身の狭い思いをしています。
だって、日本の街中で男二人が手をつないで歩いていたら異様ですよね。
でも、ぼくの住んでいるカナダでは、バンクーバーなどの大きな都市に行くと、ちょくちょく見かけます。
カナダは同性結婚を法律で認められているので、最初はびっくりしましたが、次第に違和感は薄れていきました。
日本国民の700万人の人たちにとって、暖かくて活躍できるような環境を構築できれば、有益なのではと。
後ほど記載しますが、日本でもディズニーリゾートで同性結婚ができるようになってきています。
今日は、そんな同性結婚について超真剣に考えてみる。
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同性結婚のメリット
1,人材を日本に多く受け入れられる。
日本は高度な知識や技能を有する外国人を受け入れ、経済の活性化を図ろうとしていますが、外国人の同性カップルについて、その配偶者の日本の居住を認め、同性カップルが日本に安心して赴任できるようにすることで、日本の経済的利益につながると考えられます。
日本で5%の人達から同性結婚の要望があるとすれば、
世界的にみても5%ぐらい、同性結婚したい人たちがいる。
日本が同性結婚を認めらえれていて、寛容な国だ!という事になれば、永住者、観光など外国人の流入が大きく期待できると思う。
そういった、人たちにとって受け入れしやすい、体制を整えていく事が大事なんじゃないでしょうか。アメリカでは昨年、同性結婚が法律で認められました。
「同性婚は合憲」アメリカ、全ての州で合法に ホワイトハウスもレインボーに染まる
同性愛者の象徴の虹色に、アメリカの最高機関であるホワイトハウスが染まる。
2020年には東京でオリンピック開催。
この時日本は、同性愛者の人たちにどういった対応を取るのでしょうか?
手をつないでいる男性同士を、冷ややかな目でみていては、ちょっと違う気がするのですが。
2,法的な権利を得られる。
愛し合っている二人が法律的な要因で、満足いく生活ができないっていうのは悲しいこと。
医療保険の被扶養者になれる
労災補償の遺族補償・遺族給付がもらえる
所得税の配偶者控除・配偶者特別控除が受けられる相続税の配偶者控除が受けられる
医療費控除のための医療費合算ができる
こうした国からの法的なメリットを受けられるって、生活する上ですごい大事なことだと思うのです。
3,民間企業のサービスを得られる。
上記の内容にていますが、生命保険などのサービスの加入が変わってくると思う。
ファイリー割引、夫婦割引、といったものについても同様かなと。
愛し合っているのに、不当にサービスを受けられないってだけで、腹ただしいことだと思います。もし、ぼくが結婚している妻とこれらのサービスを享受できなければ、非常に残念なことだと思うのです。
それは、同性愛者にとっても同じことだと言えます。
4,人口減少防止
仮に 5%の人たちが日本が住むづらい、ここでは生きていけない!
っと、決断してカナダなどに移民したとします。
そうしたら、ものすごい勢いで人口が流出していきますよね。
事実、お隣の国の韓国になりますが、同性結婚をしたくて、カナダに移住してしまった人が知り合いにいます。日本でも同じようなことが起こる得ると思うのです。
そのためにも、同性結婚を認めてあげるのは、結構、真剣にありかなと思います。
住みやすい環境作り大切です。
5,ブライダル産業などを中心に各産業の活性化
これが一番のメリットなんじゃないかな?
2013年3月、東京ディズニーリゾートでレズビアンと認める女性達が初めて挙式を開催したそうです。(法的な効力はありません。)
賛否両論ではありますが、ホテルが同性婚を受け入れたことを評価する声が強かったことが、他の式場への門戸を後押ししています。
ブライダル産業は現在2兆円以上の規模があります。
しかし、少子高齢化、若者の晩婚化に伴う影響で、徐々に縮小傾向にあります。
もし、同性結婚が認められれば、ブライダル産業を中心に各業界に大きな経済効果をもたらすと思います。
結婚すれば、家を買うし、車にも乗り、必要な家電製品を揃えて、美味しいたべものを食べにたまには外食をする。
多くの産業にとってメリットが大きいと感じます。
同性結婚のデメリット
1,少子高齢化が進む
もし、同性結婚をする人が増え続けた場合について。
当然のことながら、同性のため子供を産む事ができないわけです。
そうなると、子供が産めない人たちが増えて、少子化がより顕著になる一方で、高齢化の加速につながってしまうのでは?っという懸念も感じます。
そのあたりは、アメリカやカナダなど同性結婚を認めている国々はどのように判断しているんでしょうね。
英語のニュースなどを読み漁って勉強してもようと思います。
2,他者からの風当たりが強い
まぁ、いくら法律で認められているとはいえ、やはり良く思わない人はいるものです。
タバコが害になるから、やめよう!みたいな動きがあるじゃないですか。
悪い事をしているわけではないのに、「喫煙者=悪者」みたいな。
そういった構図が同性結婚をした人たちでも起きそうな気がしますね。
特に日本は、周囲の目を人一倍、気にしてしまう民族ですから。
3,風紀が乱れる。
2015年の秋、男友達と一緒にいたら
「いきなり、首すじを、知らない男に舐められた!」
っと、言ってきました(笑)
男が女をナンパする感覚なんですかね。
この出来事は、たまたまかもしれません。
しかし、レズやゲイの人たちって変わっているっていう印象を持たれやすい。
バンクーバーには、虹色で道が彩られている、ゲイ通りみたいなところがあります。
この通りには、同性愛の人達が集まっているのですが、
「ちょっと、通りの空気が変わっているな、怪しい。」
っという、印象をどうしても受けてしまいます。
国が認めているから、悪いわけではないのですが、感覚的にね。
特に、日本ではここまでの光景を目にする事がないわけですし。
同性結婚についてまとめ
日本でも、少しずつ動きが見られはじめ、渋谷区では一部認められているそうです。
マツコデラックスや、ミッツマングローブといったオカマの人たちがテレビなどのメィアで活躍することにより、市民権を得ているのは周知の事実。
デメリットもそれなりにあると思いますが、
同様に同性結婚についても、浸透していって良いのではないかなと。
アメリカなどから勉強をしながら。
しかし、現状の日本にはハードルが高そうですね。
オリンピックまでの施行も、国民の理解やら法整備などを考えると厳しいかな。
オリンリックぐらいまでには同性愛者の人たちにとって少しは住むやすい環境があっても良いのでは?と思います。
10年後ぐらいには法整備も実施されていればなと。
日本は資源が少ないし、限られらた産業でやりくりをしているから、新たな施策を行う必要がある。その時に、同性結婚について導入すべきか否か、議論されるでしょう。
今度、新宿あたりのゲイバーにでも言ってその辺りのリアルな声を聞いてみたい。
あなたはどう思いますか?
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