そろそろ、カナダに在住して通算2年になる、あまちゃん(@Yohey_hey722)です。
カナダに住むって日本に住むと比べたら、文化や言葉の違い、食生活の違いがあったりして色々と大変なんですよね。
ぼくは、未だに英語がそんなに喋れないですし、なんとか身振り手振りでやっている現状です。
でも、そんな状況でも、ぼくはこれからの人生をカナダに住みたいと考えています。
言葉もろくに通じないのに、よく住んでいるなーという感じですが・・・。
そんなぼくが、なぜカナダに移住しようと思ったかを赤裸々に綴ってみようと思います。これから、カナダに来たり、海外に行きたい人のご参考までに。
現在は、オンライン英会話も併用して英語の勉強に四苦八苦しております(笑)。
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「カナダ在住」して約2年移住を決意した5つの理由。
1,趣味を満喫したかった。
ぼくは18歳の頃から、スノーボードをしていて、20歳ぐらいの時から、いつかカナダに行きたい!とずっと思っていました。
しかし、当時は大学生だったので、なかなか難しかったのです。
日本とは違うスケールの雪山で滑ってみたかった。単純にそれだけ。
夢中になれる趣味があるっていうのは、素晴らしいことだし、スノーボードはぼくの人生を大きく変えてくれたので、大変感謝しています。
たくさんの出会いや刺激を日々与えてくれています。
日常では味わない、高揚感を感じることができるから。
雪の上をすべるってこと、まぁ、ないですからね。普通に生きていたら。
そんな、大好きな趣味を満喫したいから、カナダに移住しようかなと。
2,日本で仕事がしたくなかった
はい、仕事がしたくないのです。
仕事をする意味がわからなかった。
普通に残業が当たり前で、1時間以上もかけた、満員電車→長時間労働。
これが60歳ぐらいまで続くと思うと・・・。メッチャ恐ろしいです。
地方での暮らしだったら、通勤が楽だったり、都心ほど競争社会、ストレス社会といった風潮が強くないかもしれません。
ぼくは、新宿、五反田などなど、都市部での仕事を強いられて、本当に毎日嫌でした。
人混み嫌いですし、仕事後の飲み会とか興味ないですし。
飲み会って、大体が愚痴が多いじゃないですか。愚痴を言っていて、生産的な事って何もないと思うのですよね。
「あぁー、仕事したくないなー」
っとか、平気で酒の席で言う人がいるんですよ。そんなモチベーションで残りの人生を過ごすのって、非常にもったいないと思う。
だから、夢や希望をもって仕事を始めたけれども、だんだんとつまらなくなってしまった。「所詮、こんな人しか集まっていないのかな?って。」
起業して、自身のサービスを提供しようかなとも考えた。
けれども、ぼくはスノーボードが大好きすぎて、頭の中はそれだけ。
そんなリスクを取る大胆な行動を取る事もできなかった。
カナダに移住してから、そういった悩みが一切なくなりました。
楽しそうにのんびりと、仕事をして、生きている人たちをみながら、心が浄化されていきました。
一生懸命みんな仕事していますが、東京で働いていた時のような、ストレスだったり、憂鬱感な無くなりました。
3,現実逃避
仕事をしたくないに似ているが、やりたくないことをやり続けていたら、
そのまま一生人生が終わってしまう。
絶対に後悔してしまう。
仕事がつまらなくなったおかげで、何もかもやる気が著しく低下しました。
労働意欲が社会の底辺に達してしまった。
ダメ人間の極みって感じです。カナダに移住して、逃げてしまいたい。って思ったのは少なからずあります。
日本で仕事するって大変すぎます。
現実逃避って、客観的にみて完全にオワコンの発想ですよね。
しかし、現実逃避した先に楽しい生活、充実した人生を送れているので、ぼくの選択は間違っていなかった。
日本で暮らして居る時の10倍は楽しい生活を送れていると明言できます。
4,友達との話が合わない
これは、ぼくの個人的な人格の問題だと思いますが。
ぼくは周囲からよく「空気が読めない人」って言われるんですよね。
ぼくに言わないで、育てた両親にいってくれ!って感じですが。
新婚旅行にエジプトを選んで、自分のことを「ねえさん」と呼ぶ母(今年60歳?)
休みの日はどこも出かけず、10時間以上も将棋に没頭している父
そりゃー、変わり者の両親から、生まれれば、変わり者に育ちますよ。
父の影響で1つのことにハマったら、本当に没頭しすぎる。
小学生の時は本気でヨーヨーのプロになろうと思っていたし、
中学〜高校は試験前でも麻雀ばかりやっていて、成績だだ落ち。
大学ではスノーボードかブレイクダンス。
そして、社会人になってからも、スノーボード熱は続いている。
だから、極端に友達との話が合わないんですよ。興味の持てる分野が少ないから。
スノーボードやっている人以外との話が本当にあわない。
考え方というか、もっと大きく言うと、人生の捉え方というか。
だから、日本には「友達」って呼べる存在の人が数える程度しかいません。
友達も少ないし、まぁ、日本に囚われなくてもまぁいいかな、みたいな。
カナダに移住してくる時点で、だいぶ変わり者が多いので、日本では少数派だったぼくですが、同じような価値観をもった人たちと繋がれて、非常に充実できています。
環境って大事ですね。
5,結婚した。
なんやかんやで、これが一番の理由ですかね。
上記の4つの理由は、別にカナダじゃなくてもできることなんです。
ヨーロッパのどこかでも良かったですし、世界中にはスノーボードが満喫できて、のんびりした生活ができるところがいくらでもあります。
でも、ぼくの場合はカナダ在住の日本人女性と交際→結婚
っという、イベントが発生しました。
奥さんがカナダに住んでいる関係上、カナダに住むっという流れに落ち着く。
多分、奥さんがカナダに住んでいる人じゃなかったら、別の国に住んでいた可能性が強いかな。
カナダに移住する、って大変なことですが、まぁ妻がいるからなんとかなるっていう楽観的な考え。なんやかんやで、人間一人では生きていけませんからね。
でも、カナダに行ってなければ、今の奥さんには出会えてなかったので、結果的にはカナダのおかげですかね。
あなたの未来のパートナーはカナダにいるかも。
移住してくる時点で価値観が近い人が集まるので、出会った時点での相性って非常に高い気がしますね。
事実、現地で知り合って、結婚する人ってちょくちょく見ますしね。
カナダ移住って実は、婚活にもなるのかも。
「カナダ在住」して約2年移住を決意した5つの理由まとめ。
「やりたい事を見つけてから、行動をしたほうがいい。」
「目標を見つけて、しっかりとした計画をすべし。」
みたいな事を一般的に言われますけど、いかがなものだろうか。
ぼくの場合は、日本で働きたくないからし、現実が嫌だったから、カナダに行ったし、
大きな目標なんて特に何もなかった。
それでも、楽しくやっているし、それで十分じゃないだろうか。
とにかく行動してみて、やりたい事を、やりたいように。
別に、失敗しても死にはしませんからね。
そのほうが楽しいと思うし、取り敢えず1歩踏み出すことをお勧めします。
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