こんにちは、シェアハウスに通算3年程暮らしいる、あまちゃんです。
この記事を読んでくれている方は、シェアハウスに興味があって読んでくれている方だと思います。
ぼくは実際に入居したり、運営したこともあります。
その中で実際に利用する上での注意点や知っておくべきことをまとめてみました!
ぼくが初めてシェアハウスを利用したのは、カナダの外国人ハウスでした。
言葉もよくわからないし、メッチャ不安でした。結構トラブルも多いんですよね。他人と一緒に暮らすって労力がいるし、面倒くさいです。
でも、すごい楽しいしそんなに出来る経験ではないので、過ごし方・運営の仕方のコツを紹介します!
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1,シェアハウスとは
シェアハウスは、リビングや台所、浴室などを共有し、各住人の個室をプライベート空間とする共同生活のスタイルである。もともと、ファミリータイプの2LDK – 4LDKや一戸建てを節約目的で複数人で賃借する発想から生まれた。
近時、共通の趣味を持った入居者を事業者が募ったり、事業者が多様なサービスを提供するシェアハウスが誕生し、人気を呼んでいる。これらのシェアハウスは、従来の節約目的型のものと区別して「コンセプトシェアハウス」と呼ばれている。
人気テレビ番組「テラスハウス」のようなイメージです。
男女が一つ屋根の下で一緒に暮らしていくという実に、不思議な世界です。
テラスハウスのように素敵な出会いも実際にあります。
っていうか、実はぼくもチャッカリそうやって結婚した身分です(笑)。
2,メリット
ぼくの考えるメリットを3つご紹介。
あまりピンとこないかも知れませんが、結構メリットが大きいんですよね。
家賃・家具購入などの固定費が安く押さえられる
これシェアハウスに住む1番のメリットじゃないでしょうか。
物件規模や家賃によって異なってきますが、一人暮らしをするよりもだいぶ、安く抑える事ができます。
また、家具などが予め揃えられている時も多いので、購入する手間や金銭的な負担が少ないです。初期投資をだいぶ抑えてくれるので、かなりおトクです。
ぼくが実家を出て一人暮らしを割いた際は、家具や食器などモロモロと揃えるだけで、軽く10万円は超えた記憶があります。洗濯機、冷蔵庫、デーブル、食器棚、などなど。
そうした設備がシェアハウスには予め備え付けられているので、有難いですね!
住人同士で楽しめる・助け合える
同じような、価値観を持った人が必然的に集まってくるので、心理的な距離がちぢまり安いんですよね。なぜならば、長い間一緒の時間を過ごすので、必然的に仲良くなります。
その中で気の合う仲間と合う事もありますし、一緒にご飯を食べたり、テレビやDVDなどを見ながらのんびりするのも楽しいもの。最近だと、パソコンから映画を観れたりするので、サービスも登場しているので登録しておくと、便利だと思います。
また、自分が体調不良や何か困った事があると、住人同士が少なからず手を貸してくれます。一緒に長い間時間を過ごしているので、ちょっとした家族なような感覚になるんですよね。
一人暮らしの場合だと、身の回りの事は全て自分でやらなければなので、そうした時に非常に支えになってくれます。総じて人の有り難みを感じる機会が多いですね。
3,デメリット・トラブル
反面、それなりの良くない部分が発生してしまうところ。
ぼくの体験談を含めてざっと、書いていきますね。
プライベートスペースが一人暮らしに比べたら限られる
これについては、ちょっと想像する、「あぁーやっぱりね。」って感じですよね。
そりゃー、一つのキッチン、リビングなどを複数人で共有するとなると、一人暮らしの時に比べて、必然的にスペースが限られます。
キッチンやリビングが狭かったら、ちょっとシンドイかもしれません。
また、お風呂やトイレなども共有となるため、そうした部分も地味なストレスとなります。
「うわっ!トイレ入りたいのに、誰か入ってるよー、」
って、実家にいた時なるじゃないですか。他人のトイレを待たされるって、小さなことですが、ストレスだったりしました。
それ以外にも、リビングなど複数の人達が共有する物に関しても他者への気遣いが必要になってきます。
結構、音が気になる
音の程度にもよるんですが、結構気になるんですよね。
ぼくは結構いえでは本を読むか、パソコンでブログを書いたり、ネットサーフィンをしていることが多い静かな環境を好みます。そもそも中学生以降、テレビを見るという習慣がぼくにはありません
一方で、テレビが大好きな仲間もいるわけで、そうした仲間がリビングで流している音が、気になる事もしばしば。あとは、話し声や笑い声も深夜だったり、お昼寝している時も気になりますね。
これに関しては、お互い様な部分があるので、仕方ないんですけどね。
どうしても気になるようなら、耳栓を活用してみることをオススメします。
音が気になってねれないなーって時は、使ってみるとよいですよ。
住人同士のトラブル
些細な事から大きなことまで、少なからずシェアハウスではトラブルはつきものですね。
例えば、キッチンやリビングなどの共有スペースの扱いが雑だと、言い合い。
様々な人が住んでいるから、生理的に合わずに言い合いになる。
電気やエアコンをつけっぱなしだから、やめてほしい!!
こんなトラブルを目の当たりにしてきました。
また、稀なケースかもしれませんが、人の冷蔵庫の物を勝手に食べてしまう人もいますね。ちなみに、当初のぼくは食いしん坊だったので、そうした事を時々やっていました。ごめんなさい。
ちょっとした事から、大きなトラブルにつながってしまう事が多いように感じるので、小さな気遣いが大事になってきますね!
4,ぼくの経歴
- 長野県白馬のスキー場近く(冬季のみ)
- カナダでの外国人ハウス、日本人ハウス(通年)
- 新潟県妙高池の平温泉スキー場(冬季のみ、ぼくを中心に立ち上げて運営)
主に、趣味のスノーボードをやるために、普段住んでいる東京を離れてスキー場の近くに家を借りる事が多かったです。ぼくのような共通の趣味・価値観を持った人が集まると最高に面白い場所だと思います。
そんなぼくのプロフィールはこちら
5,利用している人たちってどんな人?
ぼくや友人の経験を元のお話させていただきます。
先ほども少しお話しましたが、自分と同じような価値観を持った人が一緒に暮らしやすいです。ぼくの場合はスキー場の近くに住んでいたため、スキー・スノーボードが好きな人が集まりやすかったです。
だから、スキー・スノーボードが好きな人にとってはシェアハウス暮らしはかなり有意義な時間となるわけです。なぜならば、仲間同士で切磋琢磨してお互いを高めやすい環境にあるからです。
また、経済的な部分から30歳未満の若い人が多く利用している傾向にあります。
なぜならば、お金が大きく節約できますからね。
6,シェアハウスの探し方・快適に利用するコツ
「で、結局どうやって探すの?」
シェアハウスの物件を扱う不動産屋さんもあるので、そこを仲介して利用みるのもいいでしょう。実際のリアルの雰囲気がわかって、イメージがしやすいと思いますよ。
直接の友達同士で家を一緒に借りてしまうケースもありますね。
ぼくの場合は新潟県の妙高池の平温泉スキー場で立ち上げてました。
こちらの場合は、初期費用はかかりますが、人数によって経済的負担が分散されます。また、元々の知り合いという事もあるので気心も知れているので、過ごしやすいという一面もあります。
チェックしておくべきポイントとしては、自分が過ごしやすい環境であるか?
を念頭においたほうが良いと思います。安さに目を奪われると長期的な目線でみると損をしてしまいます。
また、一人ぐらしに比べると100パーセント自分のスペースを確保するのが難しいので、多少の妥協が必要な事も理解しておく必要があります。
さて、ようやく住む場所も決まり、いよいよ入居となりました!
シェアハウスを利用する上でのコツをいくつかご紹介します。
基本的な事ばかりになってしまいますが、忘れがちなとても大事な事です。
住人同士の挨拶をする
ぼくが以前、エレベーターのメンテナンス関連の仕事に関わっていた時
「さわやか挨拶、メンテナンスのはじまり」という言葉がありました。
それだけ、仕事の現場でも大切とされている挨拶。
せっかく、一緒にすんでいるのだから、挨拶をして気持ち良く過ごしたいものです。
逆に、これすらもできないとトラブルにつながりやすい印象にあります。
顔を合わせても何も話さない。そりゃー、良い関係は生まれないので、いつかは勃発してしまいますよね。
家でのルールは守る。
シェアハウスならではルールが少なからずあるはずです。
他人同士が一緒に暮らすって、めんどくさいし、結構大変な事なんですよね。
だからこそ、暮らしやすいようにルールが定められています。
しかし、そのルールすら守れないと、やはり住人同士のドラブルにつながります。
良識を持った大人としての、行動を心がけましょう!
共有スペースは綺麗に使おう!
「自分が使った時よりも、綺麗にしておく」
これぐらいの考えがあれば、気持ち良く暮らせると思います
綺麗にしてくれない人もいるので、この辺りは結構難しいんですけどね。
8,立ち上げようとしている方へ
入居者選びは非常に大事です。
不思議となぜかトラブルをよく運んでくる人っているんですよね。どうやってそれを見抜くかは、難しいところなのですが、肌感覚が合うか?っといった点に注力して入居者を見てみると、わかりやすいと思います。
感覚が合わない人同士が住んでいるとかなり、無理がありますからね。
入居希望者その接触を測ればわかるさまざまな、一面が見えて行きます。
9、利用者の声
「帰ったら誰かいる。従来の生活、日常では出会わない人との交流ができる」「敷金・礼金がいらない」「家電や家具をそろえなくてもいい」など、入居者同士での交流やコスト面でのメリットを挙げる声が多いのが目立つ。
「人脈が広がるメリット、初期費用(敷金、礼金、仲介手数料)がいらない、立地の割に比較的賃料が安い、家具や家電が備え付きといった経済的なメリットは大きな特徴。
一方、「住んで嫌だったこと」については、「夜中でも気にせず音を立てる人がいる」「朝のシャワーの時間帯が重なることがある」といった意見も。
SUUMOのの体験者の声より引用さえていただきました。
物事には、一長一短ですがトータル的に考えてシェアハウスの入居を検討することが必要になりそうです。
10,基礎知識まとめ
ぼく個人としては、これからもシェアハウスは増えると感じている。
都市部での一人暮らしは負担が大きい反面、家→仕事の往復の生活になりやすい。
また、在宅ワークや副業の導入などを取り入れている会社が増えており、働き方が多様化してきている。より効率化を求める動きがある中で、シェアハウスについてに活用にも有用性が高いのではと感じています。
入居を考えていたり、これから運用してようと検討している方、ぜひとも参考にしてみてください。
suumoの物件一覧も掲載しておきますね。
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日本の会社に馴染めず海外に現実逃避。
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