タバコの煙って本当にウザイですよねー。ぼくは生まれてから30歳まで1度もタバコを吸った事がありませんし、吸いたいと思った事がない。
そういえば、歩きタバコのせいで、子供の時に腕をリアルに火傷したことがあるんですよね。まじで、熱いし・痛いし。
月に1万円、年間12万円ぐらいの金額を、煙に投入できる気持ちがいまいちわからない。周知の事実の通り、タバコは有害物質なんだから、日本でもしっかりと扱ってもらいたい。
「禁煙!」って叫ぶと、国●議員とかが反対するんだろうな。
とある、議員のホームページにはこんな事が書かれています。
たばこ販売者の生活を守り、たばこ業界の健全な発展を通じ、日本経済の成長、活性化に寄与することとしております。
うーん、本気でそう思っているなら実に残念。
後ほど記載しますが、もはや経済成長には負の側面しか無い。
その分、非喫煙者にとっては、ぼくの住んでいるカナダは非常に有難い。そういうわけで、カナダに2年ぐらい住んでるぼくが、伝えていきます。
こういうのテレビで報道されると、政府は
「ざわ、ざわっ」ってカイジ風な緊張感が漂いますからね。
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カナダと日本のタバコ事情の違い
思いつくままに、ざっとあげてみますね。
法律がぜんぜん違う
これは、ご存知の方も多いのかもしれません。
カナダでは、そもそも屋内では「全面禁煙」となっています。
これは、飲食店も含まれます。カフェ・バー・レストレン、全部です。
日本は法律での整備は、ほぼ皆無。
その結果、バーやカフェではかなりタバコ臭い。
「分煙」とか謳いつつも、かなり禁煙スペースまで侵入してくるし、
飯がまずくなる。シッシッ!
そして、いくら料理が美味しくても、そういう店には2度と行きません。
ぼくは20代前半の頃に、ダーツにはまってダーツバーに通い詰めていました。
ちょっとした大会にでたり、友達と夢中になっていたんですけど
「タバコの煙が、メッチャ嫌でした。」
そして、残念ながらダーツバーでは全面禁煙なところは無いんですね。
でも、ダーツファンは女性や若い子が結構多い。
絶対に、全面禁煙のバーは需要があるはずなのに、どこにもそういった店はない。
非常に残念でなりません。
結果的に、タバコが嫌なのでぼくは次第にダーツバーには、いかなくなりました。
ダーツは好きだったけどね。
こうやって、特定の飲食店から離れていく人、ぼくの周りでは非常に多いです。
個人単位でそうなのでから、明らかに日本経済の成長には寄与していない。
また、カナダでは特定の範囲以外でタバコを人が、警察官にかなり怒られている光景を目にしたことがあります。
ちょっと、地方にいくと歩きタバコが行われいる、日本とは大違い。
都内では歩きタバコ減ったけど、埼玉や千葉あたりでも、まだまだ歩きタバコ困るよなー。
カナダは1箱1000円以上
カナダでは一箱10ドル〜12ドルぐらいしますね。
日本円に換算すると約1000円以上。
友達が近くのコンビニでいつも買っていますけど、かなり高級品。
健康被害も大きいし、結果的に全ての人にとって良い
日本もガンガン値段をあげよう!マジで。
ゲレンデでも全面禁煙
これはぼくが利用している、スキー場のウィスラーでの話。
ぼくの家から徒歩10分でゲレンデに行けて、毎日のようにスノーボードをやっているわけです。
その、北米最大のスキーリゾートのウィスラーブラッコムでは2015年5月より、スキー場で全面禁煙となりました
「Smoke free」と書いてあるけれども、「吸っちゃダメよ」ってこと。
アルコールフリーと同じようなの意味です。
綺麗な空気だとやっぱり、いいですね。
日本では、結構プカプカしてるし、吸い殻もさんらんしていて、非常に残念です。
新潟の某ゲレンデのリフトに乗っていた時に、ゲレンデの込み具合は本当にエグかった。根本的に喫煙者のモラルが悪すぎる。
日本のタバコ税収と歳出
財務省によると、平成28年度で、約2.1兆円の税収があるそうです。(表でいうと、右下の数値)
この2兆円は大きな金額ですが、タバコを吸ったことによって発生する健康リスクの方が感覚的に大きいんじゃないかなー。
まとめ
スキー場経営などをする星野リゾートをはじめ、一部の企業では喫煙者の採用自体を行っていません。タバコがもたらす、非生産性を民間企業は敏感に感じ取っている証拠です。
とりあえず、法律で屋内全面禁煙にしてくれ。
議員さんよ、居眠りばかりしてないで、お願いします。
そして、1箱1000円でいいじゃね?
って思ってるの、ぼくだけじゃないと思うんですよね。
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