こんにちは、ワーキングホリデー後に再就職した経験がある、ようへいです!
ぼくは27歳からの約1年間、ワーホリでカナダに行っていました。
当時は、「三度の飯よりスノーボード」っていうぐらい、スノーボードが大好きで異常な状況でした。そんな心境のため、死ぬほどスノーボードができる環境に身を起きたくて、カナダの雪山にワーホリを利用して住む事となりました。
よく言われることですが、人生は一度きりなので、目一杯好きなことやりたいじゃないですか?
大好きな趣味が満喫できて、最高に幸せでした。毎日が新鮮で刺激に満ち溢れていた。
日本では見た事ない素敵な景色、外国人の友達との交流。何もない1日ですら、とても新鮮な時間でした。
しかし、ワーホリが終わりに近づくに連れて、
「帰国後、どうしようか?」
「日本に帰ってその後にちゃんと就職できるかな、っていうか仕事あるかな。」
そういった不安を感じるようになりました。恐らく、
「ワーキングホリデー経験者のあるある」だと思います。
でも、結果的には2週間程で再就職(転職)をする事ができました。
「備えあれば憂いなし」しっかりとした事前準備をすることが、早い段階での再就職へと繋がりました。
ワーホリ後の仕事や生活の参考にしたい人は読み進めてみてくださいね。ちなみに、リクナビNEXTなどの転職エージェントのサポートを受けながら進路を選ぶことがもっとも手っ取り早いです。
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1,ぼくのワーホリ帰国後から就職・転職までの大きな流れ
2013年9月:カナダのウィスラーに渡航
現地で飲食店の仕事をしながら、合間にスノーボードを毎日やりまくる。
↓
2014年5月:帰国後の就職に向けて、将来設計を始める
それと同時に、各種転職サイトへの登録をワーホリ帰国1週間前ぐらいを目処に済ます。
求人案件を時間がある時に眺めながら、日本での仕事をイメージ。
↓
2014年6月上旬:ワーホリを終えて日本に帰国。
事前にwebエントリーしていた企業に、履歴書の提出。
何社か面接を受けて、内定を獲得。
短期間で仕事を見つけられた要因として、事前準備が周到だったことが上げられます。
ぼくがもし学校の先生だったら、
「ここ期末試験に出題されるよ!」
ってぐらい大事なポイントです!
2,ワーホリ帰国後から就職(転職)をするまでの事前準備
じゃあ、実際に事前準備を何をすれば良いのか?
まずは各種求人サイト・エージェントに登録する事です!
これ、めっちゃ大事!ワーホリ検定に出題するぐらい大事です
(そんな検定あるか、知らんけど 笑。)
転職したことある人はご存知かと思いますが、求人サイトを登録することによって、具外的な求人案件が見れます。どんな仕事があるか・どれぐらいの待遇なのか。
そういった案件を眺めることによって
「帰国後の仕事についてを具体的にイメージすることができます。」
ワーホリを終えて日本に帰国後、普通に就職するとなると1ヶ月に20日以上、160時間を費やすわけなので、自分がどの職業で、どんな時間を過ごしたいのか吟味したほうが良いです。
3,どれぐらいの時期に準備をすすめるべきか?
何事も準備は早いほうが良いとは思いますが、帰国の1週間ぐらい前にはイメージを固めておいた方がよいです。理由は、いざ再就職するぞ!っとなった場合、何からどうはじめれば良いのか結構迷ってしまうのですよね
- 各種サイト登録
- 履歴書・職務経歴書の準備
- 求人案件を眺める
- webエントリー などなど
ぼくが特に役立ったのは、履歴書・職務経歴書の書き方についてです。
「履歴書なんて、学生時代に書いて以来で忘れたわ〜、職務経歴書って何??」
って状態でしたが、親切に教えてもらい助かりました!
「自分の強みを経歴から分かりやすく、書くためには?」
「分かりやすい、職務履歴書の作成のポイント」
「書類試験や面接で注意すべき点」
これらの点について無料で学べたのはメッチャ有意義でした。
普段、文章を書く機会なんて当時はほとんどなかったので、大変有難かったです。
帰国後の心強いパートナーとなってくれた。
4,ワーホリ帰国後の仕事探しにおすすめの求人サイト
いくつか、おすすめの求人サイトをご紹介しますので、気になったものを登録して求人を覗いてみてくださいね。将来のあなたの仕事姿がよりイメージできると思います。
ウズキャリ
株式会社マイナビが運営。このサイトの魅力的なところは、専門のカウンセラーがあなた為に1対1でサポートをしてくれます。
内定率は83%以上に達しており、下記のフローで充実なサポートが受けられます
これだけ手厚いサポートが受けられて完全無料です。これからの就職活動に向けて、力強いパートナーとなってくれます。わからない事が多い、仕事探しにおいて大変有難いですね。
ぼくはワーホリから帰っくる1週間前に登録して、準備を進めていました。帰国後の就職において大変お世話になりました。転職はわからないことだらけで不安も多いので、精神的なサポートもしていただけて助かりました。
地域おこし協力隊
最後にご紹介するのが「地域おこし協力隊」 。
こちらのサービスは3年間地方自治体の職員として働く事ができます。
3年間の契約ですが、日本の田舎暮らしを体験できます。また、応募倍率も高くありません。
ぼくが現在、カナダに在住していなければ、利用しているサービスであることは間違いないです。田舎暮らしはのんびりできていいですからね。
首都圏の暮らしではなく、いわゆる「田舎暮らし」をしたい人向けです。田舎暮らしに興味がある方、帰国後の就職・転職で満員電車の通勤で首都圏で働くのが嫌な方など、覗いてみると面白いと思います。
侍エンジニア
求人サイトというよりスキルアップのスクールになりますが、初回無料で細かな授業が受けられるのが「侍エンジニア」。
プログラミングは小学校での義務教育化がされて、英語以上にこれからますます必要とされるスキルの一つとなってきました。無料体験があるので、お試しができるの有り難いところ。しかも、1000円分のアマゾンギフトカードがもらえるので、お気軽に受けてみてはいかがでしょうか?
技術を身につけて、年収をアップしたい!という方におすすめ。
5,自分の強み、やりたくないことを把握
自分がどの分野に適性があって、どの分野は苦手なのか。これを把握して置くことは非常に大切です。なぜならば、強みがわかっていないと、仕事とのミスマッチを起こしてしまう可能性が高くなってしまうからです。
せっかく仕事を見つけて、いざ始めてみたのに
「あぁー、なんだかこの仕事、自分には合わなかったかも?」
っと、いった事態になりかねません。
仕事とのミスマッチを減らすためにも、自分も強みを正確に把握しておきましょう!
ぼくのオススメするのはリクナビネクストが無料で提供している、「グットポイント診断」。
会員登録そすると無料で使えるサービスで、あなたの強みを8568通りの中から5つの項目で提示くれます。
ちなみにぼくの場合は
- 独創性
- 決断力
- 柔軟性
- 親密性
- 自立
それぞれの項目について詳細の説明分も記載されています。
「独創性」に関するぼくの場合はこちら
独創性
「人と同じではつまらない」あなたはいつもそう考えています。あなたはオリジナリティにこだわりをもち、仕事でもプライベートでも自身が納得できるかを重視します。
あなたは、常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。
周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。
率直な感想として、「かなり言い当てられてるな!」っとビビりました。
確かにぼくは「人と同じではつならない」っと強く考えています。
その結果、多くの人が歩まない、カナダに住むという選択をしました。
自分の長所を知る事ができるグットポイント診断。せっかくの帰国後に就職が決まっても、自分に仕事が合わないと毎日がつまらなくなってしまいます。
あなたもグッドポイント診断で自分の長所を正確に把握してみましょう!
転職活動の支えになってくれると思いますよ!
関連記事:【グッドポイント診断】8568通りの中から、あなたの5つの長所を当てる!
6,適正年収の把握
最後にの診断系サービス。インテリジェンスのMIIDAS(ミーダス)。あなたの適性年収や転職力をチェックすることができます。
ぼくの場合、MIIDASだと「適性年収669万円」でした。自分の市場価値がわかり非常に楽しいです。
このサービスの詳細の記事は以下でレビューされています
関連記事:時給が高い・楽で稼げるバイトは!?おすすめなバイト25選!
7,ワーホリの帰国後・その後に関する声
僕は大学卒業後に就活せずにワーホリを使って海外へ行き、カナダで働きながらいろんな挑戦をして、その後ヨーロッパを中心に一人旅をしたんだけど、この経験が今の仕事にとても生きている。
現在インバウンド事業を中心にやっていて、海外をたくさん見てきたので独自の視点でいろいろ仕事ができます。— 大森 峻太 (@shunta719) 2017年4月25日
7年ぐらい前に京都のシェアハウスに住んでいたときの友達が京都の伏見桃山あたりでカフェの雇われ店長しているらしい。シェアハウス時代に急に英語話したくなってフィジー留学して、その後俺の勧めもありオーストラリアにワーホリ来た。そのあと日本語教師目指して台湾ワーホリも経験している
— 淳史@ワーホリ帰りリゾバブロガー (@atsushi52aus) 2017年2月21日
ワーホリで行く人にお勧めなのは、最初の数ヶ月は語学学校に通うこと。
その期間で英語の勉強はもちろん、友達づくりに力を入れ、学校からも仕事の情報をたくさん得る。
そうすると、その後学校に行かなくても友達が友達紹介で増えるし、情報も入ってくる。
何をやるにも人のつながりが大切です。— 大森 峻太 (@shunta719) 2017年2月19日
「海外は甘くない」「海外はワーホリしかない、でもその後の転職に困る」という「ああ、海外と現実ってのは折り合いつかねえんだな」という今までの多くの人のモヤモヤを解決できる可能性があるのが、海外就職なのだな。と唐突に気付いた。ああ、これはちゃんと伝えたいわ。
— 神農亮 (@kanchan_r) 2017年2月17日
海外に渡航中から、帰国後の仕事やその後について考えている人がやはり多いようです。何事も「備えあれば、憂いなし」という言葉があるように、準備は大切ですからね。
8,とりあえず、食いつなぎたい人へ
「ワーホリ中に全部お金を使ってしまって、なくなってしまった!」
「早く仕事がしたいけれども、なかなか思うように見つからない」
そんな人もいると思います。
転職活動は意外に時間がとられるので、いわゆる「隙間時間」の利用の仕方が重要になってきます。また、金銭面でも交通費なども積み重なるとバカになりません。
ぼくが個人的におすすめする方法をいくつか、まとめてた記事があるので合わせて掲載しておきます。少しでも収入があると精神的負担が減るので、備えておくと良いですよ!
合わせて読みたい!
また、少しでもスマホ代など少しでも節約したい人はこちらの記事を参考にしてみてください。スマホが格安になりますよ!LINEモバイルなら月々900円以下で利用することが可能。
タイトルに「一時期帰国中」っとありますが、帰国してこれからスマホを契約しようと思っている方も読まないと損するレベルです!
関連記事: 【2018年完全版】日本に一時帰国中のプリペイド(使い切り)SIMカードはどれがおすすめ?随時更新!! – ようへいスタイル
9,あなたに合った仕事に巡り会うために同時登録を!相性があるので、じっくり探そう!
あなたに合った仕事に巡り合うための、探し方の裏技をお話しますね。
転職活動をしている人は、平均で2~4社は無料登録をしているという事実があります。理由は、各社の比較のためや、自分との相性を見極めるためです。個人の能力は人によって様々なので、あなたと別の人では理想の職場が異なります。
相性の良い仕事にと巡り合うためには、このひと手間がとても大事です!
1つの求人サイトから選ぶよりも、3つの会社の中からよりあなたに合った仕事を選んだ方が、確率が上がりますよね?しかも、無料で登録できるところがほとんどなので、金銭的負担は一切ありません。
そういった面からも、複数登録はよりあなたに合った、理想の環境を見つけるための秘訣なんですよ。実際に体験してみると、様々なことに気付けるので良い判断材料になると思います。
10,ワーホリ帰国後の就職・転職についてのまとめ
ワーキングホリデーで楽しい時間をたくさん過ごしている間は、帰国後の就職・仕事の事はついつい後回しになりがち。だって、ワーホリ生活めちゃくちゃ楽しいんだもの。
でも日本に帰国した時に、その後「仕事が見つからない、マジでやばい!!」とならない為にも、早め、早めの準備をしておきましょう!
実際に、ぼくの友達でもワーホリ中になにも準備せずに、ふわっとした状況で日本への帰国後、とても苦労した人を何人か見てきました。
転職活動は事前準備とスピード感が命です。
転職した際に、「こんなはずじゃなかった・・・」とならないためにも、しっかりと事前準備を進めてください。 実際に行動すると新たな視点が見えてくるはずです。
どれも無料で簡単に登録できるので、今すぐ準備を進めてみてくださいね。
人気記事:月5万円を増やす副業ノウハウ
「ブログやSNSを起点に収入源を構築したい方向けた情報は、以下の記事で発信しています。収入を増やしたり、自由な時間を増やしたいと考えている方にとっては、役立つ内容となっています。
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●副業を始めるための、具体的な行動や方法とは?
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