こんにちは!
今回は、フィリピンのボラカイ島に滞在しているYOHEIさんより寄稿を頂きました。
ぼくと名前が一緒ですね(笑)。
この記事を読んでいたら、本当にぼくまでボラカイ島に行きたくなりました。
留学を考えている人は参考にしてみてください。
夕焼けがきれいすぎる・・・。
初めまして!
YOHEIと申します。
別にいい大学でもなく、いい会社に入ったわけでもない英語嫌いの僕が3ヶ月のフィリピン留学で英語が喋れるようになり、フィリピンでの就職をすることになったお話をさせていただきたいと思います。
従来のセブへの留学ではなく新しいボラカイ島という島でのお話なので、これから留学を考えている方や、海外で働いてみたいと考えている方の助けに少しでもなれたらと思います。
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ボラカイ島に留学しようと思ったきっかけ
少し自分のことをお話したいと思います。
昔から英語が大嫌いだったのですが、知り合いの影響で海外に働くことにずっと憧れていました。大学を卒業した後、英語もタイ語もろくに喋れないのにすぐに日系企業のタイ支社に駐在。
その後転職し、日本の航空機メーカーに入社。そこで英語の重要性を再確認し留学したいと強く思うようになりました。ただ、会社をやめて留学に行くということはとても大きな決断でした。
同い年の友達はバリバリ働いているのにこれから勉強なんていいのだろうか・・・っと、とても日本人的な考えになっていたと思います。
そこでタイにいた時のタイ人の友達に相談したところ、「なんでそんなことで悩んでるの?スキルアップするんでしょ?これからYOHEIの世界は広がるんだから何も問題ないよ!」と背中を押してくれました。
フィリピン留学の学校選定の基準
学校の規模
大規模の学校は生徒も先生の数も多く、あまり外向的ではない自分には向いてないと思い断念しました。そこで、中、小規模の学校をターゲットにしたのですが先生の質や場所選びは調べれば調べるほど情報が出てきてこんがらがるばかりでした。
大規模の学校は先生が400人もいる学校があってそこでインターンをしていた友達によると先生の質はかなり差があるようです。
その点、中、小規模の学校は先生の数が少ないので先生の教育にも目が行き届くし、生徒さんから見ても自分にあった先生を選びやすいんだそうです。
生徒の国籍の比率
これは絶対にアジア人だけではなくヨーロッパ人や中東などのたくさんの国の生徒が多い方がいいと思います。
世界には様々なアクセントがあってそれは「慣れること」でしか向上することができません。世界中の人が分かりやすい発音をしてくれればいいのですが、そんな人なんて限られた国の人のみです。
第二外国語として英語を喋る人の方が多いのですからなるべく国籍比のバラバラなところでとりあえずたくさんのアクセントに慣れることはとても大事だと感じました。
フィリピン留学での場所の特徴
僕が場所選びで迷ったのは以下の4地域
マニラ
フィリピンの首都で大学もたくさんあり、優秀な先生が多いです。大きなショッピングセンターもたくさんあり娯楽が多いので生活に困ることはありません。場所によっては治安が悪いですが普通に生活する分には問題ありません。
しかしながら、シンプルに街が嫌いという理由で断念。
航空写真で見ると、白いコンクリートの部分が多いのがわかります。
比較的都会に近い。
セブ
日本でフィリピン留学といったらセブと言っても過言ではないくらいに学校があります。特に日本人経営の学校が多く、めっちゃ日本人がいます。
また、セブはリゾートのイメージが強いですが普通にめっちゃ街です。学校によっては綺麗な泳げる海までタクシーで30分以上かかることも・・・せっかくフィリピンに行くのに歩いて海まで行けないって何なの・・・
街が嫌い、日本人が多いという理由でこちらも断念。
クラーク
マニラから北にバスで北に2〜3時間程行った場所にあります。都会と田舎のちょうど間くらいの都市で過ごしやすい場所です。
海がないという理由で断念。
ボラカイ島
世界一の島にも選ばれたことのあるとても綺麗な島で世界中から年間100万人以上が訪れるリゾート。都会の喧騒からは離れてゆっくりとした時間が過ごせます。大きなショッピングセンターはないので少し不便ですが、それを除けば僕には完璧な場所でした。
Paradise English(語学学校)を選んだ理由
最初に思ったことは、僕にスパルタ校は無理だということでした。学生時代英語が大嫌いで中学校から大学までの10年間ずっと赤点スレスレを取っていた僕には学校に缶詰で勉強するなんて絶対に無理だと思ったんです。
そこで、楽しく英語を勉強ができる学校でなおかつ、英語力がちゃんと伸びる学校を選ぼうと思いました。(欲張りですよね・・・)
昔から自然が好きで、疲れた時は海や山に行ってのんびりすることが趣味な僕にとって「リゾート留学」という言葉はとても魅力的でした。
調べていくと、ボラカイ島に唯一ある「Paradise English」という語学学校からそのビーチまで徒歩10分で行けるというのですからメチャクチャテンションが上がりました!!
また、オーナーがカナダ人ということもあり、国籍比がバラバラだったことも決め手でした。 特に冬の時期はヨーロッパ人が多くなるので世界中に友達を作ることができるということも魅力的でした。
Paradise Englishの感想
個人的な感想は最高でした!!
Paradise Englishに来る前は東京に住んでいたのですが、ボラカイ島では本当にリラックスできたと思います。この学校はスタッフに日本人が一人いるものの、僕が在籍していた期間では自分以外一人も日本人の生徒がいませんでした。
授業終わりはみんなで海に行ったり、食事に行くのですがもちろん全て英語でした!帰ってからは授業の復習をしていたのであまりストレスを貯めることなく、いいサイクルで勉強でいていたと思います。
おかげで学校で習ったことをそのまま使うことができ、特にスピーキングはとても上達したと思います。先生も20人程度でみんなフレンドリーで、授業以外で質問しても答えてくれるし、一緒に飲みに行くこともできました。
また、ボラカイ島は観光地化が進んでおり少しづつですが便利になって来ています。世界各国のレストランがあり、食事に困ることもありません。
ボラカイの情報についてはParadise Englishの日本人スタッフの方がまとめていらっしゃるので下記の「日本人お問い合わせ先」を参考にしてみてください。
日本人が少ない今がオススメの学校なのでフィリピン留学を考えている方、是非選択肢に加えてみてください!!
Paradise Englishの情報
HP:http://paradiseenglish.com/
日本語お問い合わせ先:https://peboracay.com/
ボラカイ島めっちゃ良さそう
寄稿のご連絡をいただいてから、どんなところなのだろう?
っと調べてみると、「白い海」ばっかりで、とても驚きました。
グーグルマップの航空写真でもボラカイ島の周辺だけ、色が異なっていて海の綺麗さが伺えます。
ぼくはカナダの山の麓で暮らしていますが、自然と共に生活するというのはそれだけで、とてもリラックスが出来て良いものです。
留学を検討中の方は是非とも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
また、引き続き体験談を募集しているので、お気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
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